2026.07.28 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
ジョーダン・ヘンダーソンとウェルベック?チェルシーの方針変更に現地の記者たちは騒然!
「テレグラフ」のドミニク・キング記者とサム・ディーン記者は、「今回の戦略変更は、これまでのやり方が長く続かないと認めたもの」といっており、「スカイスポーツ」のコラム・ビショップ記者は、「世界最高レベルの若手人材を囲い込んで育成するという手法は、全体としては必ずしも成功とはいえなかった」と総括しています。
昨年の夏に、ブレントフォードに移籍したばかりのヘンダーソンは36歳。2020年にブライトンに加わったウェルベックは35歳になっており、昨シーズンのプレミアリーグで37試合13ゴールというキャリアハイの数字を残しています。ビッグクラブでの経験が豊富なベテランがいなければ、ブレントフォードもブライトンも欧州の出場権を争うシーズンにはならなかったでしょう。
両者の共通項は、ピッチ上での素晴らしいパフォーマンスだけではありません。「リーダーシップと若手への指導力も評価されている」「契約は残り1年」「クラブは本人の意向を尊重しており、適切なオファーがあれば移籍を容認する」「チェルシーへの移籍を前向きに考えている」。シャビ・アロンソ監督が情熱的に口説けば、すぐに決まりそうです。
最前線のニコラス・ジャクソン、ジョアン・ペドロ、リアム・デラップ、マルク・ギウの平均年齢は23歳。中盤センターのエンソ・フェルナンデス、モイセス・カイセド、ロメオ・ラヴィア、ダリオ・エスゴも23歳です。ブルーズの新指揮官は、2人のベテランが昨シーズンの活躍を再現できなくても、若手の成長に貢献してくれればOKと考えているのでしょう。
「アスレティック」のリアム・サーム記者は、ウェルベックが教えられることを数字で示しています。「過去3年のオフサイドの回数は、チェルシーでプレイしていたニコラス・ジャクソンの2年より少なく、2025-26シーズンのファールの回数はリアム・デラップのほぼ半分」。昨季のリーグでウェルベックより決定機に絡んだブルーズのアタッカーは、ジョアン・ペドロだけです。
ワールドカップのイングランド代表でチームを支えたヘンダーソンは、若いプレーヤーのモチベーションを高めるノウハウが評価されており、既に実績があるカイセドやエンソ・フェルナンデスからも頼りにされるでしょう。本人が出場機会の減少を受け入れて、指導者の道へとつながるチャンスを得られたと思えれば、素晴らしい補強になる可能性を秘めています。
チェルシーの方向転換をレポートした記者たちは、総じて好感を抱いているようです。2人とも獲得するのか?前線と中盤の既存戦力を削すのか?シャビ・アロンソがいなくなったら、チーム作りと補強のコンセプトはさらに変わるのか?疑問は多々あれど、まずは今回のディールの成り行きを見届けましょう。今季のチェルシーは要注意ですね…。
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