2026.08.31 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
マルティネッリ、ジェズス、ダンソ、リシャルリソン…激動のノースロンドン、移籍最新トピックス!
フリアン・アルバレスの去就や新戦力獲得の状況次第で、残留する可能性もあるかと思わせていたマルティネッリは、やはりアル・ヒラルで決まりそうです。「スカイスポーツ」によると、移籍金は5570万ポンド。選手の売却におけるクラブレコードは、2017年にリヴァプールに移籍したオックスレイド=チェンバレンの4000万ポンドだったと聞くと、「意外」のひとことです。
いや、グーナーのみなさんは、「知ってた…」「気になってた」とうつむくのかもしれません。「ビッグネームを獲得できないなら、ノースロンドンにいさせてあげたい」という声もあるようですが、アーセナルの経営ボードとアンドレア・ベルタSDは、これほどのビッグマネーとなるとラストチャンスと判断したのでしょう。
ファブリツィオ・ロマーノさんは、「ガブリエウ・マルティネッリはアル・ヒラルへ、here we go! !アドオン込みの6500万ユーロで口頭合意済み。マルティネッリは長期契約を結ぶ予定で、24時間以内に渡航する許可が下りた。ワトキンスとマルティネッリのダブルは、(アル・ヒラルの)プラン通り」と速報を配信しており、メディカルチェックが無事なら「Done deal」です。
マルティネッリと足並みを揃えるように、ガブリエウ・ジェズスの行き先も決まりました。こちらも発信源は「スカイスポーツ」。アーセナルにアプローチしたのはバルセロナで、860万ポンドで暫定合意に達したそうです。度重なる負傷で、思うようにプレイできなかったベテランストライカーは、月曜日にスペインに向かうと伝えられています。
フリアン・アルバレスと相思相愛なのに結婚を許されなかったクラブと、フリアン・アルバレスにアプローチして「あの人が忘れられない」とフラれたクラブのせつないディールは、双方にメリットありといえるでしょう。「移籍金860万ポンドは安すぎる」と嘆くグーナーもいるようですが、戦力の整理と高額サラリーの削減が大きいと考えているのだと思われます。
さらにファビオ・ヴィエイラも、ハンブルガーSVに770万ポンドで移籍すると報じられています。週末だけで7200万ポンドのディールをまとめたアーセナルは、 アトレティコ・マドリードのトレーニングに復帰したフリアン・アルバレスは視野に入れていないはずです。これからの48時間は、左サイドのスペシャリスト獲得に集中するのでしょう。まさかラシュフォードは…!
一方、スパーズのほうは、最終ラインのバックアッパーとして頼りにしていたケヴィン・ダンソを失ってしまうかもしれません。ロベルト・デ・ゼルビ監督が「リシャルリソン、ダンソ、パペ・マタル・サールが退団したいといっている」とこぼしており、完全移籍とローンの2本立てでアプローチしているサンダーランドに入団する可能性が高まっています。
パペ・マタル・サールには、ユヴェントスからオファーがあるようです。一定の条件をクリアすれば2570万ポンドの買い取り義務が付くローンで、260万ポンドのレンタル料も支払うという話は極めてリアルです。3人のなかで、移籍したいという気持ちが最も強いリシャルリソンは、エヴァートンのエンディアイエとのスワップという話が勃発しています。
スパーズのトップターゲットだったガクポは、マン・シティか残留かの二択となっており、トフィーズのアタッカーに方向転換したようです。「スカイスポーツ」のライアル・トーマス記者、ヴィニー・オコナー記者、マイケル・ブリッジ記者は、双方のメリットを考慮してディールは別々に進められているとレポートしています。
エンディアイエは6000万ポンドで、リシャルリソンは3500万ポンド。エヴァートンのセネガル代表は、契約延長のオファーを何度も拒否しており、CLの出場権獲得をめざすクラブならポジティブに受け止めるはずです。古巣復帰のブラジル代表も、ソランケとマルムシュに出番を削られるチームより、モチベーションは上がるでしょう。個人条件交渉はスムーズに進むと見られています。
激動のノースロンドンの最新情報をお届けしてまいりましたが、ひとつだけいい忘れたことがあります。何となく当たり前のように書いてしまったファビオ・ヴィエイラの移籍金ですが、「昨季のブンデスリーガで29試合7ゴール5アシスト」という数字を添えると、770万ポンドは安いですね。3000万とはいわずとも、2500万はほしかったのではないかと…。
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