2026.08.06 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
7500万ポンドでクラブ間合意!アーセナルのブルーノ・ギマランイスは6番か、8番か?
ニューカッスルで過ごした4シーズンで、プレミアリーグ153試合30ゴール26アシスト。デクラン・ライスは313試合25ゴール33アシストで、得点力ではブルーノ・ギマランイスが上回っています。エディ・ハウのチームでは、アンカーが8858分でインサイドは5067分。現地の記者やグーナーの間では、既に「6番か、8番か」の議論が始まっているのではないでしょうか。
あらためてデクラン・ライスとブルーノ・ギマランイスの数字を比べてみると、最適解に近づけるでしょう。プレミアリーグ2025-26シーズンで28戦9ゴール5アシストだったブルーノに対して、デクラン・ライスは36戦4ゴール5アシスト。攻撃はブラジル人、守備と走力はイングランド人というイメージがありますが、チャンスメイクに関するスタッツはガナーズの41番が上です。
デクラン・ライスのビッグチャンスクリエイト17回は、ブルーノ・フェルナンデスとシェルキに次ぐリーグ3位。キーパス63本は4位です。彼がCKのキッカーであることを忘れると、素晴らしいアタッキングハーフに見えます。前線を動かす数字でマグパイズのアンカーが勝てるのは、90分あたりのラインブレイクパスとスルーパス。前者は8.6対7.5、後者は0.8対0.4となっています。
「スカイスポーツ」がピックアップした攻撃的なパスに関するデータを見ると、ブルーノ・ギマランイスとウーデゴーアは同じ傾向があります。マグパイズのキャプテンは、ガナーズのキャプテンの代役を務められるMFであり、デクラン・ライスとのダブルピボットでトップ下とウインガーを動かす布陣も魅力的です。ズビメンディより、ゴールにつながるパスが増えるでしょう。
左SBのカラフィオーリやルイス・スケリーが中央に絞ってくれれば、ブルーノ・ギマランイスはアンカーでも敵陣ボックスの手前でプレイする時間を増やせるはずです。「今のプレースタイルは、ダン・バーンが左SBから中央に入ってくれるので、僕はアタッカーをサポートする選手でいられる」。2022年のこの言葉は、2センターの右から攻め上がる姿をイメージさせてくれます。
彼が後ろにいれば、ウーデゴーアは下がってもらいにいく必要がなくなり、ギョケレスやサカとの連携で崩せるようになるのではないかと思われます。エゼも迷いなく、ストライカーに近いエリアでプレイできそうです。やはり最適解はサカ、ウーデゴーア、ヴィニシウスが2列めで…いや失礼。左はツォリスとマルティネッリですね。もとい、ブルーノ&ライスが並ぶ布陣でしょう。
前線も中盤も、これほど多様なタレントが揃うと、ガナーズらしからぬ戦術も見てみたくなります。最前線にカイ・ハヴェルツ、中盤にミケル・メリノ、デクラン・ライス、ブルーノ・ギマランイスが並ぶ「スーパーゴツゴツ系」はいかがでしょうか。ノニ・マドゥエケとマルティネッリがひたすら縦に突破を図り、中央のストロングヘッダーたちにクロス、クロス、クロス…!
すみません。妄想は、このぐらいにしておきます。ウーデゴーアやエゼがボックスの周辺でプレイできるシーンが増えれば、ギョケレスやツォリスが決定的なシュートを連発できるようになるでしょう。次なるターゲットはサリバの穴を埋めるCBか、注目の左サイドか。マドリードからは、「残留」「決裂」と相反する話が聞こえてきていますが…。
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