2026.06.10 アーセナルの話題
主力の長期離脱を減らしたいアーセナルがヘッドドクターを解任!後継者は元オリンピック選手?
思うようにプレイできなかった3人は、2022年からの2シーズンは軽傷しかなく、大半の試合に出場していました。ミケル・アルテタ監督にとって、キーマンの長期離脱は大きな課題のひとつになっています。2025-26シーズンの公式戦63試合は世界最多で、試合と同等の負荷がかかるハードトレーニングも原因になっているようです。
度重なる負傷でピッチを離れたのは、前線の選手だけではありません。足首と臀部を痛めたティンバーは68日を治療に費やし、大事に起用されてきたカラフィオーリも、腰と筋肉の負傷で15試合を失っています。ベン・ホワイトのハムストリングと膝は慢性化しており、ミケル・メリノは1月の疲労骨折でシーズンアウトとなってしまいました。
2025-26シーズンを無傷で過ごしたのは、ズビメンディとルイス=スケリーのみ。ミケル・アルテタ監督は、昨シーズンからの負傷者の急増を放置していたわけではありません。選手たちの欠場がトータルで260試合を超えた4月末に、長年の付き合いがある理学療法士のホアキン・アセド氏を招聘し、根本的な要因の調査を依頼しています。
スペイン人の専門家のレポートは、クラブの人事に影響を及ぼしたのか。チャンピオンズリーグのファイナルの2日後、ヘッドドクターのザファル・イクバル氏が会議に呼び出され、その場で解任を告げられました。スパーズ、リヴァプール、クリスタル・パレスでメディカルの責任者を務めたドクターは、2年前からスポーツメディカル&パフォーマンス部門を統括していました。
「テレグラフ」のサム・ウォレス記者によると、フットボール医学委員会の共同議長を務めるイグバル氏の解任は急転直下だったようで、コルニーで働くスタッフは混乱していたそうです。セルハーストパークで行われたプレミアリーグのトロフィー授与式では、アルテタ監督と並んで写真を撮っており、イズリントンのパレードでもチームのバスに乗っていたからです。
アーセナルは即座に後任の獲得に動いており、最有力候補はアルナルド・アブランテス氏と報じられています。2025-26シーズンが終わった直後に、アストン・ヴィラのメディカル部門責任者を辞任した39歳のスペシャリストは、陸上の100メートルと200メートルのポルトガルチャンピオン。北京オリンピックとロンドンオリンピックでは、200メートルにエントリーしていました。
新たな統括責任者が決まった後、理学療法士のアセド氏も要職に就くと見られており、トレーニング、メンバーの選考、ターンオーバー、メディカルケアをトータルにチェックする体制が確立されるようです。カイ・ハヴェルツ、ウーデゴーア、サカがシーズンを通じてトップフォームをキープできれば。補強せずともトロフィーを獲得できるでしょう。地味ですが、大事な話です。
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!



コメントを残す