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ポグバ2ゴール1アシスト!マンチェスター・ユナイテッドは余裕の白星発進!

右SBは、プレミアリーグには出ていないディオゴ・ダロト。中盤にはフレッジがいます。チャンピオンズリーグ2018-19グループステージ緒戦、スイスのヤングボーイズVSマンチェスター・ユナイテッド。モウリーニョ監督は、苦戦が続くプレミアリーグを視野に入れて11人を選んでいます。GKデ・ヘア、DFディオゴ・ダロト、リンデロフ、スモーリング、ルーク・ショー。MFマティッチ、ポグバ、フレッジ、3トップはラシュフォード、マルシアル、ルカクです。ユーヴェ、バレンシアと戦うグループHで、アウトサイダーに負けるわけにはいきません。開始早々からボールを支配するマン・ユナイテッドは、19歳の右SBが繰り返し攻め上がっています。ヤングボーイズは、引いてカウンター狙い。4分の右サイドからの突破や、8分に右からのクロスを叩いたオアロのヘッドにはヒヤリとさせられました。

右サイドのラシュフォードとディオゴ・ダロトが単独でも抜けるのに対して、ルーク・ショーのサイドは押されています。14分に縦パスに反応したルカクは、カマラに着かれて左足シュートはニアポストの外。直後、自陣ボックス脇でマティッチがムバブに奪われますが、クロスはニアで弾き返します。15分にカマラが放った強烈なミドルは、左に飛んだデ・ヘアがバーの上に送り出すビッグセーブ。赤いユニフォームがシュートを打てない展開は、プレミアリーグでも珍しくありません。厳しいチェックに潰されるシーンが目立つポグバ。マン・ユナイテッドはもらいにいく動きが少なく、単調なサイドアタックに終始しています。30分、左からドリブルで仕掛けたファスナハトを追っていたディオゴ・ダロトが、ボックス内でスリップ。スモーリングのカバーで事なきを得ますが、ゴールの匂いが漂うのは明らかにホームチームです。

32分、左からのパスをもらったファスナハトがバイタルエリアから狙い、デ・ヘアがセーブ。押していたスイスのクラブは、35分に先制点を許してしまいます。ルーク・ショーからパスを受けたポグバが、前にいたフレッジをポストに使おうとすると、カットされたボールが目の前にこぼれます。すかさず拾った6番は、迷わず左足一閃。ゴール左上に飛んだボールに、GKバルムースは届きませんでした。さらに42分、ルーク・ショーのクロスをムバフが手で触ったとされ、PK。厳しいジャッジに対するブーイングが鳴り響くなか、ポグバが強引に右にねじ込みました。前半は0-2。効果的な崩しがほとんどなかったマンチェスター・ユナイテッドにとっては、願ってもない流れです。

50分にラシュフォードが仕掛けたカウンターは、ルカクへのラストパスが相手に当たって届かず。スレイマニがボックス左に持ち込んだ54分のチャンスは、グラウンダーをヒールで狙ったアサレがうまくミートできません。アサレのミドルは、リンデロフのマークが緩くほぼフリーでしたが、力んで打ち上げてしまいました。59分にソウが足を痛め、代役はアエビシェールです。60分、ラシュフォードがわざとバウンドさせるロングシュートを打ちますが、バルムースががっちりキャッチ。マンチェスター・ユナイテッドが3点めをゲットしたのは66分でした。ポグバが中央から上がったカウンター。ラストパスをもらったマルシアルがバルムースと1対1となり、右足のシュートは戻ってきたカマラに当たって左隅に突き刺さりました。

モウリーニョ監督は、69分にフレッジとラシュフォードを下げ、マタとフェライニ。残り20分をうまくやり過ごせば、マン・ユナイテッドはいい状態でウルヴス戦を迎えられそうです。73分のCKでゴール前に飛び込んだカマラは、フリーのシュートを右に外してしまいました。75分、2ゴール1アシストのポグバがお役御免で、アンドレアス・ペレイラ。80分、ルーク・ショーのクロスがフリーのマタに合いますが、左足のボレーはポストすれすれを抜けていきます。相手が引いたときの攻撃の単調さは、相変わらず課題ですが、3つ決めた試合に文句はありません。新戦力とサブの選手を使えたこと、ポグバが気持ちよくプレイできたこと、さほどエネルギーを遣わずにマンチェスターに戻れることと、収穫の多い一戦でした。クリーンシートで緒戦を完勝したモウリーニョ監督のチームが真価を問われるのは、10月末からのユーヴェとの連戦です。

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“ポグバ2ゴール1アシスト!マンチェスター・ユナイテッドは余裕の白星発進!” への7件のフィードバック

  1. プレミアリーグ大好き! より:

    スタメンにラッシュフォード、マルシャルがいるとは驚きでした

  2. プレミアリーグ大好き! より:

    うーーーん勝ったけど中身が。。。次に期待しましょう!!!

  3. フラッペ より:

    勝ち点落とすチームがあるなか初戦をしっかりと勝てたことが大事だと思います。
    スカッドのメンバー見れば、いい若手に中堅、
    ベテランなどバランスよくいて良いチームな気がするのに…

  4. かーど より:

    もう一つの会場ではCロナウドが退場して3試合の出場停止になる可能性が高いと

    ここ最近の試合内容だとユーベとまともにやりあったらバラバラにされそうだから1番の驚異が居ないのは助かる反面、オールドトラフォードに凱旋する彼の姿が見れないのも残念なので複雑です

  5. プレミアリーグ大好き! より:

    今シーズンのユナイテッドにはとことん批判的なスタンスなのですね。面白いブログだと思っていただけに、負けて妥当勝ってもクソという内容の記事に少し残念さを感じます。内容も結果も伴わない昨今にジレンマを感じるのは同じですが、サポートする意思が感じられないことには落胆を禁じ得ません。

  6. サンドバッグ より:

    たとえサポーターだとしても客観的な視点を保つ。
    そう言う事だと思いますよ。

  7. プレミアリーグ大好き! より:

    そこまで批判的な論調だとは思いませんね。
    確かに他の試合でユナイテッドファンにしてはモウリーニョに対して厳しい論調であるなぁと感じたこともありましたが、少なくともmakotoさんがユナイテッドを批判する時はユナイテッドアンチが度々いう「中身が無い」、「つまらない」というような「中身のない」批判ではなく、試合を観た上で自分なりの根拠を持って具体的に批判しています。
    僕は基本的に結果至上主義者なので結果さえよければ特にアウェイでは問題ないと思っていますし、内容にこだわって負けるチームなんかにならないで欲しいと思っています。
    まあ結果至上主義者といっても結果を求めてチームが全力を尽くしたけれども勝利に及ばなかった場合にはそこまで批判しない甘ちゃん結果至上主義者ですけどね笑

    —–
    モウリーニョが来て以来一貫して批判的論調なので、何をサポートしていないのかはハッキリしてますね

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