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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

注目のレアル・マドリードVSマン・シティ、スーパーショットの応酬は両者譲らず3-3ドロー!

ノースロンドンでは、サカのファインゴールで先制したアーセナルが、サイドからの2度の速攻を止められず逆転。同時開催だったサンティアゴ・ベルナベウも、先に決めたマンチェスター・シティがひっくり返される展開となりました。ただし、バイエルンのハリー・ケインの逆転PKが32分だったのに対して、こちらの3発は15分。いきなり撃ち合いになるとは想像できませんでした。

キックオフから1分40秒、左からのFKのキッカーはベルナルド・シウヴァ。GKルニンまで20数メートルで、直接打ってくるとは思わなかったのでしょう。ニアが空いているのを見たレフティは、迷わずシュート。慌てて反応したGKは、右手に当てながらも後ろに逸らしてしまいました。幸先いいスタートを切ったアウェイチームは、7分にも決定機を創りました。

コヴァチッチのパスで、左から上がったのはグヴァルディオル。左に流れたハーランドが縦パスを直接叩くと、今度はルニンが前に弾きました。こぼれ球を拾ったリュディガーのパスをグリーリッシュがカットし、ハーランドのパス交換から右足でシュート。4人が一斉にコースに入り、ブロックしたレアル・マドリードは、直後の速攻のチャンスを活かせませんでした。

相手に許した最初のオンターゲットが失点になるのは、今季のマン・シティあるあるですが、12分の同点ゴールは不運でした。右からカットインしたカマヴィンガの左足ミドルは、うまくミートしておらず、オルテガが悠々とキャッチして終わるはずでした。しかしボールはルベン・ディアスに当たり、ニアをケアしたGKは逆を突かれてしまいました。

さらに14分、グリーリッシュのクロスをキャッチしたルインが左に展開。ヴィニシウス・ジュニオールのスルーパスで左サイドから抜け出したロドリゴは、一気にボックスに侵入し、追いついたアカンジを腕で押さえてGKの足元を緩いキックで抜きました。ポゼッションを取るマン・シティに対して、レアル・マドリードは速攻に徹しています。

19分に右からゴールに迫ったバルベルデのミドルは、オルテガの正面。31分には、ロングフィードが中央に絞ったカルバハルに届き、左でパスをもらったロドリゴのコントロールショットは、GKが難なくキャッチしました。シュートに持ち込めないマン・シティ。42分に左からドリブルで持ち込んだヴィニシウス・ジュニオールも、GKが待っているところに打ってしまいました。

前半のシュート数は7対4、オンターゲットは4対2。ポゼッション37%のレアル・マドリードのペースといっていいでしょう。コヴァチッチの縦パスを前線で受けたベルナルド・シウヴァが、左から上がったグリーリッシュに預けたのは49分。右足のシュートは、GKの頭上を越えていきました。55分に10番のFKを頭で合わせたロドリも、枠に収められません。

戦況を見守るペップに、交代カードを使う気配はなし。59分からのフォーデンとベルナルド・シウヴァのシュートは、いずれもルニンの守備範囲です。マン・シティがイーブンに戻したのは66分。右サイドに出たベルナルド・シウヴァからジョン・ストーンズ、フォーデンとつながった瞬間、プレミアリーグファンの多くが「左隅に来る」と身構えたのではないでしょうか。

GKが絶対に触れない左隅に突き刺さるスーパーショットで2-2。23歳のレフティは、2月以降の公式戦で13試合11ゴール2アシストと絶好調です。逆転ゴールは71分。ボックス左を突破しようとして諦めたグリーリッシュが後ろに戻すと、グヴァルディオルのコントロールショットがファーのサイドネットに吸い込まれました。

もう1点決めて終われれば、文句なしだったのですが、79分の最後のゴールはホームチームでした。モドリッチが左のヴィニシウス・ジュニオールに預け、ファーにクロスが上がると、バルベルデの完璧なボレーが左隅に突き刺さりました。注目の決戦は3-3ドロー。ペップが使ったカードは、フォーデンをフリアン・アルバレスに代えた87分の1枚のみです。

チャンピオンズリーグでは、9試合連続3発フィニッシュの珍記録達成!ホームのセカンドレグで勝てばOKですが、今季の彼らはビッグクラブとの対戦で勝ち切れないのが気になります(ダービー以外…涙)。次戦のスタメンには、マドリードで温存したデブライネとジェレミー・ドクが加わるのでしょうか。次のラウンドは、ぜひマン・シティVSアーセナルで!


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