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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

ウォルコット&エジルが復活ゴール!アーセナル、プレミアリーグ上位唯一の勝利で5回戦進出!

2分、チャンバースのクロスからウォルコットが先制!昨日のチェルシーの逆転負けを観た後でもあり、これだけでは安心できませんが、アーセナルは順調に滑り出しました。FAカップ4回戦、相手はブライトン・ホーブ&アルビオン。プレミアリーグ上位勢総崩れのなか、カソルラとアレクシス・サンチェスを休ませたガナーズは、トップのジルーの下にウォルコット、エジル、ロシツキ。ドリブルを駆使して中盤を仕切るロシツキの元気さが目立ちます。24分、左サイドから中に持ち込んだロシツキのスルーパスに、オフサイドぎりぎりから一瞬抜け出したのはメスト・エジル。DFのタックルより早く振り抜いた左足シュートは、きれいに枠に吸い込まれます。エジルのゴールは、9月20日のアストン・ヴィラ戦以来4ヵ月ぶり。0-2としたアーセナルは、30分に守備のミスから危ないシュートをもらうシーンはあったものの、ボールを支配したまま前半を終了。ラムジーもエジルもコンディションは確実に上がってきているようです。

後半も、アーセナルのポゼッション。開始早々からラムジーのクロス、エジルのFKとホームチームを攻め立てますが、49分にゴールを奪ったのはブライトンでした。左サイドの競り合いのこぼれ球を中に持ち込み、左ポストぎりぎりに決めたのはオグレイディ。DF陣がニアを切ってくれなければ、シュチェスニーはお手上げです。

勢いに乗ったブライトンに対して受けに回ったアーセナル。スタジアムにはジャイアントキリングを期待する雰囲気が漂い、ガナーズはボールを奪った後のパスがうまく前につながりません。しかし59分、不穏な空気を一掃したのは、この日キャプテンだったロシツキでした。中央からの崩しをカットされた後、ボールを取り返したガナーズは、真ん中にいたロシツキが左のジルーにはたくと、すぐに折り返しをもらってダイレクトボレー!1-3となり、再び落ち着きを取り戻したガナーズ。66分に惜しいミドルを放ったウォルコットは、70分にジルーとともにベンチに下がり、アレクシス・サンチェスとアクポムが入ります。

ブライトンは、2点差となっても勝負を捨てていません。74分、スルーパスを受けてコシールニーとモンレアルの間を抜けたのはバルドック。1対1となったシュチェスニーは、ゴール左隅に流されたシュートを止められませんでした。2-3となると、ヴェンゲル監督はたまらずコクラン投入。80分、アクポムのシュートはGKがブロック。83分のアレクシス・サンチェスのFKは壁に当たってバーの上をかすめます。追加タイムに入っても、アレクシス・サンチェスは2度のFKでGKを慌てさせ、93分のロシツキの見事なクロスはラムジーが決められず。苦しいゲームではあったものの、最後まで攻めの姿勢を失わなかった昨季FAカップ覇者に、昨日のプレミアリーグ2強が見せた終盤の集中力の欠如はありませんでした。

ウェストハムは、残り10分を切ってからのサコの一撃でブリストルに辛勝。アストン・ヴィラは、最後に1点を返されたものの、ボーンマスに2-1と完勝。昨夜とは打って変わって、プレミアリーグ勢は全勝でした。チェルシーを破ったブラッドフォードのパーキンソン監督は、「マンチェスター・ユナイテッドとやりたい」と語っておりましたが、FAカップ5回戦のドローは明日です。

【FAカップ4回戦結果】
1月23日(金)
ケンブリッジ 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
1月24日(土)
サウサンプトン 2-3 クリスタル・パレス
ブラックバーン 2-1 スウォンジー
チェルシー 2-4 ブラッドフォード
リヴァプール 0-0 ボルトン
カーディフ 1-2 レディング
トッテナム 1-2 レスター
マンチェスター・シティ 0-2 ミドルスブラ
ダービー 2-0 チェスターフィールド
サンダーランド 0-0 フラム
バーミンガム 1-2 WBA
プレストン 1-1 シェフィールド・ユナイテッド
1月25日(日)
ブリストル 0-1 ウェストハム
アストン・ヴィラ 2-0 ボーンマス
ブライトン 2-3 アーセナル

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“ウォルコット&エジルが復活ゴール!アーセナル、プレミアリーグ上位唯一の勝利で5回戦進出!” への3件のフィードバック

  1. サッカー小僧! より:

    更新お疲れ様です。

    内容は誉められたもんではありませんでしたが、波乱続出の4回戦を無事乗り切った
    ことを、喜ぶべきでしょうかね…。
    守備は、防げた失点だったと思いますので、集中力の問題だと思います。
    リーグ戦のスタメンから外れたフラミニとシュチェスニーの劣化が気になりますが…、

    よかったのは、ウォルコット、エジルに得点が生まれたことでしょうが、まだ
    フィジカルが万全ではないでしょうから運動量が足りていないのは仕方ないとはいえ
    攻守の切り替えの早くなった今のチームにこの二人がフィットするのか、疑問です。
    それは、今のリーグ戦で欠かせなくなっているロシツキの動きと比べたら一目瞭然
    だと思います、まぁエジルは前からああいう感じですし、彼に守備面を求めるのは
    違うと思うのですが、ウォルコットは守備の時に相変わらず戻らない悪癖があるので
    今のままでは、サンチェスは当然、チェンバレンやウェルベックからスタメン奪取
    とはいかないでしょう。

    何にしろうれしい悩みが増えることはいいことですが、チームがワンランク上に行く
    ためには、彼らも変化しないといけない、と思います。
    それにしても、コンディション万全のロシツキは素晴らしいですね…、
    最近はカソルラもキレキレですが、かつてのアーセナルの名残を唯一見せてくれるのが
    ロシツキのプレーだと思います。
    早く契約延長するべき!!なので、監督CBの獲得片付いたらお願いします。

  2. まけれれ より:

    エジルはサイド起用だったんでしょうか。
    ウィルシャーも帰ってくると前線の層の厚さは、なかなかのもんですね

  3. makoto より:

    サッカー小僧!さん>
    まさに「ロシツキのゲーム」でしたね!

    まけれれさん>
    サイドを起点に、前線に出たりロシツキとポジション変えたり流動的に動いていました。

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