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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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ついにモスクワと合意!マンチェスター入り間近のラングニックをユルゲン・クロップが絶賛!

「ユナイテッドはピッチ上で組織されるだろう。他のチームにとってはいいニュースではない」。発言の主は、ユルゲン・クロップ。マンチェスター・ユナイテッドの暫定監督に就任するといわれているラルフ・ラングニックについて問われたドイツ人指揮官は、彼と絡んだ際の甘く苦い記憶を呼び起こされたようです。

「ドイツのサッカー界全体でも、監督たちの間でも、彼はとても高く評価されている。当然だね。どこにいても素晴らしい仕事をしているから」

「初めて対戦したときは、私がまだ駆け出しの監督で、彼はハノーファーにいた。忘れているかもしれないけど、彼はマインツの若手マネージャーだった私にしょっちゅう電話してきた。われわれは、彼らの対戦相手と毎週戦っていたからね。質問攻めにされた」

「ラルフ・ラングニックに電話をもらったのはうれしかったけど、彼は必要な情報をすべて手に入れたんだ。その後、2002年に彼らは昇格したが、われわれは昇格できなかった。彼はまだ、私に借りがある」

プレミアリーグで8位に転落し、スールシャール監督を解任したマンチェスター・ユナイテッドは、暫定監督というポジションに難色を示していた戦略家を口説き落としました。ラルフ・ラングニックは、今シーズンを終えるまで現場で指揮を執り、その後2年の契約でコンサルタントとしてクラブに残ると報じられています。

「スカイスポーツ」が昨日の夕方、ロコモティフ・モスクワとマンチェスター・ユナイテッドが合意に至ったというニュースを配信しており、現在は契約のディテールを詰めている段階です。条件がすべてクリアになり、労働許可証が無事に発行される目処が立てば、正式なアナウンスがなされるでしょう。

ちなみに、チェルシーを率いてプレミアリーグの首位を快走するトーマス・トゥヘルは、1997-98シーズンにウルムで指揮を執っていたラングニックの下でプレイしており、指導者となってからはマインツとドルトムントでクロップの後を継いでいます

「優秀なコーチ。経験豊富」とクロップはラングニックを絶賛。「どんな質問に対しても、笑いで切り返せる。太刀打ちできない。師匠と呼ばせてもらう。天才的な性格で、本当におもしろい」とトゥヘルはクロップをリスペクト。ブンデスリーガのメインストリームを築き上げた3人は、プレミアリーグでどんな絡みを見せてくれるのでしょうか。レッズの指揮官より9つ年上の重鎮が、明日のチェルシー戦には間に合わないのが残念です。


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