マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ルーベン・アモリムが就任してから4勝1分3敗。マンチェスター・ユナイテッドは、依然として苦しい戦いが続いています。プレミアリーグは、アーセナル戦とノッティンガム・フォレスト戦で連敗して13位。ELのボデ/グリムト戦とプル […]
公式戦11試合1勝2分8敗。マンチェスター・シティの絶不調の理由が語られるとき、ロドリの次に名前が挙がるのがカイル・ウォーカーです。エティハドで8年めを迎えた快足DFは、明らかにスピードが落ちており、パスやクロスの精度も […]
ようこそ、極上のエンターテインメントのステージへ!トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが最後まで勝負を争った名勝負、いや迷勝負は、アンジェ・ポステコグルーのプロデュースによる笑いと感動の98分でした。主演男優賞はフレ […]
レアンドロ・トロサールから、左サイドにパスが出たのは51分。逆サイドから走り込んだスターリングに届いたアーリークロスは、彼の真骨頂というべき素晴らしいボールでした。最初のタッチをディーン・ヘンダーソンにセーブされたスター […]
悪戦苦闘のプレミアリーグで、必死のチャントを続けるグーナーのみなさんは、2ヵ月半前のパリ戦の完勝を覚えているでしょうか。リヴァプールのサポーターたちは、アンフィールドのレアル・マドリード戦の感想を求められたら、スラスラ答 […]
その瞬間、1年前の悪夢が脳裏をよぎりました。2023年10月4日、オールド・トラフォードにガラタサライを迎えたCLのグループステージ2節。76分にオナナのパスをメルテンスにカットされると、カゼミーロが後ろから倒してしまい […]
「今、われわれが許している攻撃は、非常に危険なものばかりに感じられる。ときどき、不注意なデュエルがある。シンプルにプレイできず、複雑にしすぎてパスやリリースのタイミングを逃し、トランジションのたびにゴールを決められてしま […]
プレミアリーグで、12回連続のPK成功。「1年2ヵ月の間、PKを外したことがない」と表現すると、誰かがやっていそうです。しかしこれまで、ハーランドもサラーも、ハリー・ケインもルーニーもシアラーも、何本か蹴るとどこかで失敗 […]
レギュレーションが大きく変わったチャンピオンズリーグ2024-25シーズン。リーグフェイズの5節までで3勝1分1敗のアーセナルは、モナコとのホームゲームで勝てば、5位以内にジャンプアップします。ガブリエウとカラフィオーリ […]
チャンピオンズリーグ2024-25シーズンのリーグフェイズは、残り3試合。火曜日開催のプレミアリーグ勢は、ジローナ遠征のリヴァプールと、全敗のライプツィヒとアウェイで戦うアストン・ヴィラです。唯一の全勝で首位を快走するリ […]
マンチェスター・シティの直近9試合は1勝2分6敗。ビッグクラブのみならず、中堅クラブのオーナーに解任を通告されてもおかしくない戦績です。マンチェスター・ユナイテッドは、2勝5分2敗だったテン・ハフとの契約を打ち切っていま […]
「土曜日の朝、アシュワースはキャリントンでU-21チームのスパルタ・プラハ戦を観て、その後、オールド・トラフォードのディレクターズボックスでノッティンガム・フォレストとのゲームを観戦した。外からは、いつも通りに仕事してい […]
クレイヴン・コテージに乗り込んだフラムとのロンドンダービーは、1-1のドロー。マルティン・ウーデゴーアの復帰で巻き返すかと思われたアーセナルは、リヴァプールとの差を詰められず、4連勝のチェルシーにもかわされてしまいました […]
キックオフからわずか11分、往復ビンタのような2発!トッテナム・ホットスパー・スタジアムに乗り込んだチェルシーは、最悪のスタートでした。5分にバディアシルがコルウィルに戻し、左のククレジャにつながると、ブレナン・ジョンソ […]
ガブリエウとカラフィオーリは復帰できず、最終ラインにキヴィオルとトーマス。プレミアリーグ15節、クレイヴン・コテージのロンドンダービーは、簡単に勝てるゲームではなさそうです。ウーデゴーアが復帰してから3勝1分と好調のアー […]
14節のノッティンガム・フォレスト戦は、ベルナルド・シウヴァ、デブライネ、ジェレミー・ドクのゴールで3-0快勝。マン・シティのプレミアリーグの連敗は4で止まったものの、バックパスミスや自陣でのロストでピンチを招いており、 […]
おお、レニー・ヨロ!夏にリールから移籍した19歳のCBは、プレミアリーグ初先発です。オールド・トラフォードの15節の相手は、ノッティンガム・フォレスト。アモリム監督は、デ・リフトとリサンドロ・マルティネスを先発させ、マズ […]
「強くならないと。監督はピッチサイドで状況を見守りながら、『ウチのゴールキーパーはどうしたんだ?』と思っていただろう。そこは改善しなければならない。これはジョークだけど、アーセナルは新たなストーク・シティだ。セットピース […]
「WBでうまくやれるのは、左足のおかげだ。あのポジションは、右利きだと中に斬り込むスペースがなくなることがある。しかし例えば、スピードがあってボールコントロールもうまいマズラウィやダロトなら中に入れるだろう。それでもわれ […]