マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「もし私がコール・パーマーのチームメイトで、同じようなポジションだったらモチベートされるだろう。ここはチェルシー・フットボールクラブであって、コール・パーマーFCではないことを示すために」。発言の主は、マウリシオ・ポチェ […]
キックオフから4分30秒。左からのCKが中央に上がると、ボールが落下した瞬間にホイッスルが鳴り響きました。どうやらファン・ダイクが挙げた右手に当たっていたようです。後ろから押されたとアピールしても、ボールに向かって手を伸 […]
チャンピオンズリーグ2025-26シーズンのリーグフェーズ5節、最注目の一戦はアーセナルとバイエルンの全勝対決です。両者ともに得失点差は11。アーセナルは、4戦連続クリーンシートです。ブンデスリーガで首位のバイエルンは1 […]
チャンピオンズリーグのリーグフェーズ5節の幕開けは、36位のアヤックスと35位ベンフィカの「最下位脱出バトル」。ヨハン・クライフ・アレナに乗り込んだモウリーニョのチームが0-2で完勝し、ハイティンハ解任の後を受けたフレッ […]
今季になって申請が出されていたマンチェスター・シティの本拠地、エティハド・スタジアムの拡張工事に議会から承認が出たという報道がありました。これによって、プレミアリーグ2015-16シーズンには48000人収容のスタジアム […]
オウンゴール、クリアミス、芸術的スルーパス、絶品ミドル、劇的な決勝PK。ゴールシーンを演出したのは、すべてアウェイのリヴァプール。フラムは何もせずに2点をもらい、何もしなかったから3点を奪われ敗れました。先週のプレミアリ […]
プレミアリーグ上位同士の対決だから好ゲームになるはず、という期待は、ときどきこういう形で裏切られます。…いえ、決して「両チームとも悪かった」といいたいわけではありません。負けられないという緊張感が、ときに凡 […]
エヴァートン、アーセナル、リヴァプール。WBAの本拠地、ザ・ホーソンズに乗り込んで勝ちきれなかったプレミアリーグ上位クラブは、なぜかスコアは同じ1-1。今夜、チェルシーもまた1-1に終わり、プレミアリーグ首位の座は、12 […]
相変わらず混戦模様のプレミアリーグですが、優勝争い・残留争いともに、いままでの勢力地図に変化が起ころうとしているのではないでしょうか。FW強化でジャンプアップの気配が漂うハル・シティ、マティッチ加入で攻撃のオプションが増 […]
このハイテンションは、どこからきているのでしょう。思い当たる理由は、「マンチェスター・シティを敵地で破り、プレミアリーグ首位に立ったから」しかありません。スポーツ新聞なら「舌好調」などと見出しが立ちそうな勢い。ここにきて […]
この試合を「まさかのドロー」と表現している報道も見かけますが、結果は「必然」だったのだと思います。プレミアリーグ前節、ストーク戦のチャーリー・アダムのような大当たりロングシュートがうっかり入ってしまったのなら、「信じられ […]
今週のプレミアリーグの目玉である「マージ―サイドVSノースロンドン対決」第二弾。昨日の第一弾は、マージ―サイドが20分で4点ぶち込んでプレミアリーグ首位を戦意喪失させるという意外なゲームでしたが、この日はロン […]
この試合前に、モウリーニョ監督が「マンチェスター・シティやアーセナルのほうが上。われわれはチームを作り始めたばかり」などと、しつこく自分たちをアウトサイダーだと言い張ったためにペジェグリーニにツッコミを受け、しまいに逆ギ […]
こんな結末を、誰が予想できたでしょうか。どんなに楽天的なレッズサポーターでも、アーセナルのここまでの崩壊は想像できなかったでしょう。 今週のプレミアリーグでは、奇しくも「ノースロンドンVSマージーサイド」の対決が、片やロ […]
「監督解任ラッシュのプレミアリーグ!【前篇】テコ入れ6チームの解任判断は成功か、失敗か!?」から続きます。ここからは、昨季、2013年1月18日にナイジェル・アドキンス監督を解任し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督をアサ […]
先日、スウォンジーがついにラウドルップ監督を解任しました。ラウドルップ氏の言い分では「レター1枚で解任を通告され、説明もなければ選手に挨拶する時間も与えられなかった」とのことで、プレミアリーグのリーグ監督協会(LMA)を […]
プレミアリーグの1月の月間最優秀選手はアダム・ジョンソン、最優秀監督はマンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督が選ばれました。両者とも文句なしですね。おめでとうございます! アダム・ジョンソンと聞いて、「ああ […]
ついにきました、フィナンシャル・フェアプレー絡みの「金持ちクラブ批判」。バイエルン・ミュンヘンのCEOであり、1980年代の西ドイツ代表エースとして名高いカール・ハインツ・ルムメニゲ氏が、特定クラブを名指しで批判するとい […]
サー・アレックス・ファーガソンは、どんな思惑・基準でモイーズ監督に声をかけたのでしょうね。よく紹介されているのは、「同じグラスゴー出身のスコットランド人で、サッカースタイルにも共通項があった」というお話ですが、これだけ負 […]