【MAN.UTD×QPR】 あの1311分が懐かしい…。
まさか、2連敗?最下位で監督交代話に揺れているチームにホームでクリーンシートを許すのか?と焦りましたが、何とか勝ちましたね、MAN.UTD。終わってみれば3‐1、今季9回目の逆転勝利。何よりも、フレッチャーが戻ってきてフルタイム働いてくれたことが最大の喜び。頬がコケていて、まだ心配ではありますが、勝ち越しのヘッドはドンピシャ、完璧でした。A.ヤング→アンデルソン、スコールズ→チチャリートの交代も効果的。格下の相手に負けているときのファーガソンの選手交代は毎度、お見事です。
とはいえ、守備は相変わらず不安定、なぜか毎試合前半が低調、ウェルベックはサイドで機能せず、リオのパフォーマンスは上がらず、などなど課題は山積み。勝ったもののすっきりしない夜であったことも否めません。うーん。
ファン・デル・サールがプレミアリーグ連続無失点記録を1311分に更新!
していたあの頃のこと。彼のセーブやキックの素晴らしさはもちろん、当時はエブラもリオもビディッチもキレキレで、まったく負ける気がしませんでした。無失点で終わることがほとんどない昨今、スモーリングに続いてフィル・ジョーンズも戻ってきたところで、守備の立て直しを急ぎ、ディフェンスの柱を誰にするのかをはっきりさせたいものです。
そういえば、首位です。まあ、この時期の順位など、さして重要ではありませんが。
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