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【Saints×MAN.UTD】同点が精一杯のマンチェスター・ユナイテッド、下位相手に連続ドロー!

CBはフィル・ジョーンズとマクトミネイでしょうか。ベンチにもロホしかいないマンチェスター・ユナイテッドは、怪しいスターティングメンバーです。プレミアリーグ14節、セント・メアリーズで開催されるサウサンプトンVSマンチェスター・ユナイテッド。GKデ・ヘア、SBはアシュリー・ヤングとルーク・ショー。マティッチ、エレーラ、フェライニの3センターにトップ下ポグバ、2トップがルカクとラシュフォードの4-3-1-2なのではないかと思われますが、始まってみないと何ともいえません。プレミアリーグ18位と低迷しているセインツは、マーク・ヒューズ監督の解任の噂が絶えないなか、勝ち点をゲットできるでしょうか。吉田麻也、ヴェステルゴーア、スティーブンスの3バックで戦うホームチームも、18歳のオバフェミや19歳のヴァレリーを抜擢する苦しい布陣です。

3分、GKマッカーシーがバックパスを空振り。ラシュフォードがヒールで落とし、エレーラのシュートがブロックされると、こぼれ球をトラップしたルカクが詰めてきたマッカーシーをかわして左足を振り抜きますが、ニアを狙った一撃はGKの足に阻まれます。6分、ドリブルで中に上がったアシュリー・ヤングのシュートはヴェステルゴーアがカット。直後にレドモンドが仕掛けたカウンターは、ラストパスをもらったオバフェミが、左足のシュートをフィル・ジョーンズにブロックされました。

アウェイチームの最終ラインには、フィル・ジョーンズ、マクトミネイ、マティッチが並んでいるようです。フェライニ、エレーラ、ポグバが中盤を担う3-5-2。13分、レドモンドとオバフェミがバイタルエリアでパスをかわしながら粘り、右のアームストロングにラストパスを通すと、右足の強烈なシュートが逆サイドのネットに突き刺さりました。マン・ユナイテッドは、プレミアリーグのセインツ戦で8つの逆転勝利を記録しており、スタメンが定まらないセインツ守備陣を崩すのは難しいミッションではないはずです。ところが20分、ラシュフォードがレミナを倒し、やや左からのFKをセドリク・ソアレスが直接ゴールに叩き込みました。こうなると、話は別です。早くギャップを詰めなければならないマン・ユナイテッドが覚醒し、猛攻スタート。24分にCKが右サイドに流れ、アシュリー・ヤングがクロスを上げると、マクトミネイのヘッドはバーの上に消えていきます。

33分、ポグバの速い縦パスがラシュフォードに通り、10番が吉田麻也に競り勝ってスティーブンスの股を抜くラストパスを転がすと、フリーで走り込んできたルカクが豪快なシュートでプレミアリーグ5発めをゲット。8試合ぶりに決めたストライカーは、何事もなかったような表情でセンターサークルにボールを置きました。38分のホイビュルクのFKは、セドリク・ソアレスのようにはうまくいかず、クロスバー越え。1分後、ラシュフォードがヴェステルゴーアを抜き去ってボックス右を崩すと、ニアに入ったエレーラがヒールで強引に押し込み2-2。吉田麻也は10番のグラウンダーをカットできず、前半のうちにイーブンに戻されてしまいました。

後半も、マンチェスター・ユナイテッドのペース。51分、アシュリー・ヤングが右から蹴ったFKは、フェライニのヘッドが右に外れます。ポグバがレミナを削り、レミナがポグバを引っかけて、双方イエローカード。中盤の競り合いで負けなくなったセインツが、徐々に攻勢を強めています。レドモンドのFKは、デ・ヘアの正面。61分のCKをヴェステルゴーアがクリアすると、トラップしたルーク・ショーが思い切りよく右足で狙いますが、アウトにかかって右に切れていきます。64分、オバフェミが下がってガッビアディーニ。急造3バックのチームとしては、チャーリー・オースティンが入ってロングボールを集められたほうが怖かったのではないでしょうか。

68分、マティッチが右に浮かしたボールをポグバが胸でトラップし、オーバーヘッドを放つもマッカーシーの正面。71分にルーク・ショーがピッチに座り込んでしまい、ジオゴ・ダロトがプレミアリーグデビューを果たします。セインツで最も危険なレドモンドが、左に流れながらシュートを放つと、押さえが効かず枠の上。ホイビュルクのロングシュートは、デ・ヘアが冷静にキャッチします。77分、モウリーニョ監督はラシュフォードをマルシアルにチェンジ。80分、ポグバのタッチミスからレドモンドにミドルを喰らうも、デ・ヘアが上に弾き出しました。

86分、ルカクに代わってリンガード。マーク・ヒューズ監督は、92分にレミナをスティーブン・デイヴィスに代えて時間を遣います。5分の追加タイムでマン・ユナイテッドはシュートを打てず。シュート数16対11、オンターゲット6対5とプレミアリーグ18位を下回ったチームは、ドローという結果を甘受しなければなりません。ポグバにひらめきはなく、ルカクは引きすぎ、フェライニが前線に上がるチャンスも見られず。クロスが味方の頭上を大きく越えるシーンばかりが目立ちました。CBに負傷続出というアクシデントはあれど、勝ち点を落としてはいけない相手だったと思います。23失点は、開幕4連敗のウェストハムや絶不調のニューカッスルより多く、プレミアリーグ15位。下位に連続ドロー決着となった不振のチームの次戦は、2節のチェルシー戦以降は負けていないアーセナルです。

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“【Saints×MAN.UTD】同点が精一杯のマンチェスター・ユナイテッド、下位相手に連続ドロー!” への6件のフィードバック

  1. プレミアリーグ大好き! より:

    いい加減解任じゃ

  2. より:

    古豪。
    マティチ、マクトミネイ、ジョーンズの3バックとかどこの中堅、、

    まあ、仮にラモス、ボヌッチ、アスピリクエタの3バックでも5位くらいでしょうね、戦術が前時代、、

  3. エミリー より:

    一失点目のDFのドタバタは、さすがにヤバかったですね(泣)
    メッシがドリブルしてきた時の下位チームみたいなパニックでした。
    まあ、あの後によく追い付いたとは思いますが、それでもユナイテッドがやる試合ではないですね。
    なんか、マジで落ちてるユナイテッドは、見てるとショッキングです。
    時々抜かれるファーガソンさんが心臓を痛めないか心配になったくらいです。

  4. ユナサポ より:

    モウリーニョ解任したいですけどしても誰がいるのって話なんですよね。
    そもそもモイーズにしろファンハールにしろモウリーニョにしろユナイテッド就任前は文句なしに名将と呼ばれる存在だったわけで。
    そんな名将達がユナイテッドに来て全員が失敗してる以上、監督の責任というよりもフロントや選手の意識の問題なんじゃないかと思ってしまいます。

    これだけ名将達の失敗が続いているクラブにこれから実績のある監督が来てくれるとは思えないんですよね。
    ミランのようにギグスなどのOBしか招聘できず低迷しそうで心配です。

  5. イレブン より:

    ニューカッスル戦のように逆転するかなと思っていたけど、今回はマタやサンチェスのような小回りが利くプレーヤーが居なかったですね。
    jsportsの解説でも言ってたけど、スピードもないけど単純なパスやトラップミスが多い。これではテンポ良く行かない。
    ファンにはお怒りをもらうかもしれないけど、もうMLBの下位チームのように一からチームを作り直すつもりで、高給スター選手を放出して有望な若手に経験を積ますのはどうでしょうか?
    スタッフ側もマネジメントや戦術の落とし込みがやり易くなると思うし、熟成には時間がかかっても今のままより進展がありそうです。

  6. トン より:

    当方阪神タイガースファンですが、若手が育っていれば、結果が出てなくても満足なのです。
    しかし、ユナイテッドは世界的なクラブ。
    負けが許されるチームじゃないんですよね。
    スター選手がいないとユニフォームも売れないし。

    今まで強かったのだからこれからもずっと強くあり続けて欲しい、というのは無茶な話なのでしょうか?
    とても悲しく、ユナイテッドの試合を見るのが辛いです。

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