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【Brighton×Chelsea】これぞアザールのゼロトップ!エースの爆発でチェルシーが4位キープ!

プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティをスタンフォード・ブリッジで撃破し、4位をキープしたチェルシーが、ブライトンの本拠地アメックス・コミュニティに乗り込んでいます。サッリ監督の11人は、おなじみのメンバー。GKケパ、DFアスピリクエタ、リュディガー、ダヴィド・ルイス、マルコス・アロンソ、MFジョルジーニョ、カンテ、コヴァチッチまでは今季プレミアリーグの基本形。前線はペドロとウィリアンをサイドに配し、アザールが真ん中という布陣です。ゆっくりボールをまわしながら、3トップが空く瞬間を狙うチェルシー。6分のダヴィド・ルイスのFKはマシュー・ライアンの正面です。ブライトンのチャンスは12分。ラインの裏に出たグレン・マレーにダンクのロングフィードが通り、落としを受けたソリー・マーチが左足シュート。プレイ選択もポジショニングも的確だったアスピリクエタが体に当てて難を逃れますが、アウェイチームにとっては危ないシーンでした。

14分にボックスに侵入して放ったマルコス・アロンソのシュートはブロックされ、直後に左から蹴ったウィリアンのFKも壁を越えません。しかし17分、アザールの素晴らしいドリブルからプレミアリーグ4位チームが先制します。右足のシュートを止められた10番が、ボックス左に流れながらファーポスト際にラストパスを通すと、フリーで走り込んだペドロが無人のゴールに押し込みました。この日の10番は得意のドリブルが冴え、中盤からの楔のパスが通るとチャンスになります。33分、バログンの縦パスを読んでコースに入ったウィリアンは、インターセプトするや否や最前線のアザールにスルーパス。スティーブンスを振り切ってひとり旅となったエースが、マシュー・ライアンのポジションを見て左隅に決めました。

40分にカンテのドリブル突破からCKを得ると、リュディガーのヘッドは左のポストすれすれを抜けていきました。チェルシーは2点リードで折り返し、後半もボールを支配します。49分、ペドロが中に斬り込んでマーカーを引っ張り、右のアスピリクエタに展開すると、ニアに殺到したアザールとカンテはグラウンダーに触れず。クリアボールに飛び込んだペドロのボレーは浮いてしまいました。64分、アザールがドリブルで左に流れ、後ろのマルコス・アロンソに落とすと、ボックス手前から放った左足のミドルはファーポストにヒット。決定的な3点めを回避したブライトンは、66分に1点を返します。プレパーが右に大きく展開したボールがモントーヤに通り、ファーに出たクロスをベルナルドがヘッドで折り返しと、前半からいい動きを見せていたソリー・マーチが左足のボレーを叩き込みました。

1-2となった直後、サッリ監督はペドロに代えてロフタス=チーク。70分にドリブルで仕掛けたロフタス=チークは、打つタイミングを見出せずにラストタッチを引っかけられてしまいました。75分にはコヴァチッチが下がってロス・バークリーがピッチへ。プレミアリーグ14試合3ゴールのインサイドMFは、そろそろ次のゴールを決めたいところです。81分、ロス・バークリーのインターセプトからのショートカウンター。アザールから右のロフタス=チークにつながり、グラウンダーがファーに転がると、触れば1点だったロス・バークリーの手前でモントーヤがさらい、クリアしました。83分にアザールがお役御免となり、オリヴィエ・ジルーが登場。86分、ロカディアのスルーパスでラインの裏に抜け出しかけたソリー・マーチは、マルコス・アロンソがプロフェッショナルなファールでつぶしました。

ブライトンは最後まで攻めたものの、シュートにつながるチャンスを創れず、1-2でチェルシーが勝ち点3をゲットしました。アザールのゼロトップが見事にはまった一戦。ジョルジーニョ、カンテ、ウィリアン、ダヴィド・ルイスらが10番にボールを集めれば、ドリブル突破やタメを創るボールキープで周囲に時間を与え、厚いアタックを仕掛けることができます。マン・シティ戦の勝利で息を吹き返した感があるウェストロンドンのクラブは、まずまずのポジションで年明けを迎えることができるのではないでしょうか。このままアザールが中央を定位置としてもいいのですが、どこかで必要となるであろうジルーやモラタの復活は必須です。

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“【Brighton×Chelsea】これぞアザールのゼロトップ!エースの爆発でチェルシーが4位キープ!” への4件のフィードバック

  1. nor より:

    不在が結果に繋がってる現状、モラタには厳しいですね。冬の噂もいくつか出てきていますし、前線に新しい流れを作れるトップを期待する声は大きいと思います。タッパの劣勢をカバーするにあまりある身体の強さで前線でタメを作れるアザール、柔道の経験が活きているという話もありますが、自信を持ってドリブルを仕掛ける姿、頼もしいです。

  2. プレミアリーグ大好き! より:

    それこそ ナポリみたいに なりそうですね
    メルテンスがアザール、カジェホンがペドロ、ハムシクがコバチッチ、アランがカンテ
    クリバリがルイスなど…

  3. C より:

    アザールの0トップは言わずもがな、ウィリアンも左に置く事で得意な形を作りやすくなりました。
    ジョルジーニョが封じられても、ルイスやリュディガーが下がってきたアザールに楔を通せるため、攻撃のバリエーションも増えました。なんならそのままフリックで相手の守備網を破ることも出来るアザール、正直出て行って欲しくないですね…

  4. パチ より:

    やっぱりアザール0トップいいですね。縦パス受けるポジショニングにタイミング、ワンタッチで捌けるしキープも出来てボール呼び込むために何度も動きなおすし、足元ばかりでなく裏への意識もありで今のチェルシーのサッカーだったら一番トップに合うんじゃないかなと。
    あと地味にペドロもいいですね。アザールとの連係のために近くに寄ったかと思えば、アザールが下がったらつられて上がったDFラインの裏へ飛び出したりと周りとの距離感がいいなと。

    まだ連係にズレだったり問題もありますが、今後が楽しみですね。あとモラタは復活というより成長が必須かな…。

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