イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録 | プレミアリーグの最新情報ブログ

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

【Saints×MAN.CITY】フェルナンジーニョ復活!前半3発のマン・シティがセインツに快勝!

プレミアリーグの直近4試合で1勝3敗、失点8。不振にあえいでいるマンチェスター・シティですが、後半戦の最初のゲームとなるセインツ戦にはフェルナンジーニョとダヴィド・シルヴァが戻ってきました。GKエデルソン、DFダニーロ、コンパニ、ラポルテ、ジンチェンコ。中盤にベルナルド・シウヴァ、フェルナンジーニョ、ダヴィド・シルヴァ、前線の3人はマフレズ、アグエロ、スターリングです。必勝のマン・シティは、立ち上がりからセインツ守備陣をゴール前に釘付けにしています。5分、ボックスに入った縦パスを追いかけたスティーブンスがスターリングに奪われ、落としをもらったダヴィド・シルヴァの決定的なシュートはマッカーシーがビッグセーブ。9分、右からカウンターを仕掛けたホイビュルクが並走していたエルユヌシに流し、ラインの裏に出た絶妙な浮き球でチャーリー・オースティンがエデルソンと1対1になりますが、トラップミスで絶好のチャンスを逃してしまいます。

マン・シティの先制点は、ピンチの直後でした。10分にマフレズとのワンツーでベルナルド・シウヴァがゴールライン際を進み、2人を引きつけて入れたグラウンダーがダヴィド・シルヴァに通ります。イージーなボレーにマッカーシーは反応できず、0-1。プレミアリーグ16位のチームは、さっそく苦しい戦いを強いられています。19分に最終ラインでテンポよくつないだマン・シティは、フェルナンジーニョが右のマフレズに出した素晴らしいロングフィードで一気に加速します。ドリブルで中央に斬り込んだマフレズが左足を振り抜くと、ファーに飛んだボールは惜しくもポストの外。25分、フェルナンジーニョが縦に出したスルーパスでスターリングがボックス右を突破すると、フリーのアグエロにグラウンダーが通るも、右足のボレーはマッカーシーが2度めのビッグセーブでしのぎました。

33分のセインツのCKは、ニアで競り勝ったチャーリー・オースティンのヘッドがファーのサイドネットに向かいますが、エデルソンが見事なセービングで弾き出します。しかし36分、ラポルテのパスを受けたジンチェンコが不用意なトラップをホイビュルクに奪われ、そのままドリブルからねじ込まれてしまいました。44分にロングボールを追ってボックスに入ったウォード=プラウズがジンチェンコと接触して転倒しますが、笛は鳴らず。前半終了間際に左のスターリングがウォード=プラウズを振り切ると、クロスが追いついたMFの足に当たってゴールイン。さらに追加タイム3分には、ジンチェンコのクロスがアグエロの頭にぴったり合い、ヘディングシュートがマッカーシーの左手を弾いてネットを揺らしました。あっという間の1-3。マン・シティが2週間ぶりの勝利に近づいています。

ハーゼンヒュットル監督は、ハーフタイムにレミナに代えてレドモンド。46分のホイビュルクのミドルは、エデルソンの守備範囲です。52分にダヴィド・シルヴァが蹴ったFKは、ラポルテのヘッドがクロスバーを越えていきます。55分、ダヴィド・シルヴァとのワンツーでスターリングがボックス左でフリーになると、左足でニアを狙った一撃はマッカーシーが顔面セーブ。59分にロメウがヴァレリーに代わると、縦パスをトラップして振り向いたアグエロのシュートがクロスバーを叩きます。63分にスターリングがラインの裏に抜け出すと、ファーから走り込んだアグエロにグラウンダーが通るもボレーはウォード=プラウズがブロック。ハーゼンヒュットル監督は68分という早い時間に3枚めのカードを切りました。チャーリー・オースティンを下げ、最前線にシェーン・ロングです。

73分にアグエロがお役御免となり、ガブリエウ・ジェズスが登場。80分、ガブリエウ・ジェズスのパスでマフレズがひとり旅となりますが、右足のフィニッシュはまたしてもマッカーサーがストップしました。83分にペップはマフレズをサネ。1分後、健闘していたホイビュルグがフェルナンジーニョを足の裏で削り、レッドカードを喰らいます。これを見たセインツサポーターが、続々とゲートへ。カイル・ウォーカーに後を譲ったフェルナンジーニョに、アウェイサポーターが拍手を送っています。落ち着いて試合を畳んだマンチェスター・シティが1-3で完勝し、いよいよリヴァプールとの直接対決です。

フェルナンジーニョの存在の大きさを実感した一戦。マン・シティのアタックは、見違えるようにスピーディーかつリズミカルになりました。レッズ戦のキーマンは、フィルミーノとのマッチアップが多くなりそうな25番でしょう。サネとアーノルド、スターリングとロバートソンの勝負も見どころです。マン・シティがプレミアリーグ首位の無敗を止めて復活するのか、クロップ監督のチームが昨季のCLを再現して差を広げるのか。優勝候補が激突する一戦は、1月3日。1日休みが少ないペップのチームの戦い方に注目したいと思います。

おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!


“【Saints×MAN.CITY】フェルナンジーニョ復活!前半3発のマン・シティがセインツに快勝!” への1件のコメント

  1. プレミアリーグ大好き! より:

    更新有難うございます。アグエロ、ダヴィド・シウバ、フェルナンジーニョが戻ってくるとまた一つレヴェルが違うチームになりました。
    先制点はいかにもシウバらしい動きからくるのが分かっていたような冷静なシュート。
    アグエロのヘッドもドンピシャでしたが60分ごろのクロスバーに弾かれたシュートも彼らしいトラップで戻り気味にスペースを作ってからの狙いすましたシュート!素晴らしいです。
    フェルナンジーニョのアンカーも攻守ともに良く機能してました。今日入り損ねた3〜4点はレッズ戦にとっておきましょう。
    僅かながらの希望と可能性を感じて気持ちよく新年を迎えられます。

    —–
    今日も失点してしまいました
    公式戦10試合ぐらい連続で失点してらような気がします
    やはりフェルナンジーニョ が大きいですが
    またデブライネが離脱みたいですね
    次リバプール戦ですが勝てるイメージがありません

コメントを残す