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【MAN.UTD×Brighton】ラシュフォード、スーパーショット!リーグ6連勝で4位まで勝ち点3!

トッテナムを0-1で完封してプレミアリーグ5連勝。スールシャールの全勝チームは、オールド・トラフォードのブライトン戦でも現在のベストメンバーを揃えています。GKデ・ヘア、DFアシュリー・ヤング、リンデロフ、フィル・ジョーンズ、ジオゴ・ダロト。MFマティッチ、エレーラ、ポグバ、3トップにリンガード、マルシアル、ラシュフォード。プレミアリーグ4位の背中が見えてきた赤い悪魔はこの日も好調で、開始早々から一方的にボールを支配。3分に左からのFKを直接狙ったポグバは、壁に当ててしまいましたが、セットピースも彼らの武器のひとつです。

ブライトンの反撃は7分。中央に通ったパスを受けたロカディアがDFの間を縫うようにして放ったシュートは、デ・ヘアが正面でキャッチ。1分後に縦パスでフリーになったポグバが左から中央に斬り込みますが、力んだミドルは大きく枠を越えてしまいます。10分のCKは、リンデルフのヘッドがうまく当たらず左にアウト。マンチェスター・ユナイテッドは、12月中旬までの停滞が嘘のようにメリハリが効いた上下動を繰り返しており、奪ったボールを縦につなぐスピードが格段に上がっています。20分、右サイドで粘ったホームチームはポグバ、エレーラとつないで右サイドのアシュリー・ヤングにスルーパス。ラシュフォードのボレーはダフィがブロックし、フォローしたポグバの一撃はボングがカットしてCKに逃れます。直後、左からマルシアルが浮かしたボールを弾き返したブライトンは、スティーブンスがクリアミス。高く上がったボールを捉えたポグバのオーバーヘッドは、DFに当たって左に逸れていきました。

25分、サイドチェンジが右にいたポグバに通ると、ボックスに侵入したMFをボングが押し倒してPK。右隅に決めたポグバは、スールシャール就任後のプレミアリーグ6試合で5ゴールめです。33分にボックス手前でパスをもらったグレン・マレーは、ノーステップのシュートを左に外しました。1分後、リンデロフがダヴィド・ルイスのような素晴らしいロングフィードをラインの裏に落とすと、柔らかいトラップでバトンと向き合った11番のループシュートはGKが左手でセーブ。42分の2点めは、左サイドをドリブルで突破したジオゴ・ダロトが起点でした。

ボックス脇でパスを受けたラシュフォードは、パスカル・グロスを切り返しでかわすと、角度のないところからファーのネットに届くスーパーショットを叩き込みました。新監督にトップを任された10番は、プレミアリーグ4戦連続ゴール。前半を2-0で折り返したホームチームは、後半も冷静に戦っています。49分にラシュフォードが左から狙ったFKは、惜しくもバーすれすれでアウト。53分、左のラシュフォードがゴールに向かう高速クロスを入れると、リンガードはボレーを右に外してしまいます。左サイドに出たマティッチが横にいたマルシアルに流した57分のチャンスは、ひとりかわしたウインガーが右足のシュートをポストの脇に逸らし、悔しさをむき出しにしています。

60分、ヒュートン監督はグレン・マレーとソリー・マーチを下げ、アンドネとクノッカールを投入。66分にポグバから始まった3対3のカウンターは、ラシュフォードのラストパスがリンガードに合いませんでした。アウェイチームが1点を返したのは72分。左サイドのプレパーがアウトにかけたクロスが秀逸で、ジオゴ・ダロトの前に入ったパスカル・グロスがワントラップシュートをゴール右上に突き刺しました。スールシャール監督は、75分にリンガードをマタにスイッチ。2-1となってからは、サイドでイニシアティブを取られて攻撃の機会が減りましたが、マン・ユナイテッドは中央で負けることなくリードをキープしました。マルシアルをルカク、ラシュフォードをダルミアンに代えたスールシャール監督は、2-1で逃げ切ってプレミアリーグの連勝を6に伸ばしました。

スーパーショットのラシュフォードをMVPに指名したくなる展開でしたが、前線と中盤のつなぎ役として走り回ったエレーラと、ビルドアップで貢献したリンデロフにも拍手を送りたい一戦でした。中盤の選手たちが前線に顔を出す攻撃の厚みは、今やアーセナルやチェルシーより上。3トップは全員好調をキープしており、どこからでもシュートを打てるチームに変わりました。後半戦だけなら首位のチームは、3位まで視野に入っています。バーンリー、レスター、フラムを順当に倒し、プレミアリーグ9連勝でレッズをいじめていただければと期待しています。

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“【MAN.UTD×Brighton】ラシュフォード、スーパーショット!リーグ6連勝で4位まで勝ち点3!” への4件のフィードバック

  1. リバポサポ より:

    いじめないで笑

  2. にし より:

    監督が変わるとこうまで違うのか…
    と言うより、やる気って大事だと改めて感じている今日この頃…

    こちらはべジュリンの怪我が痛いですが、調子の上がってきたMUと、チェルシーに勝ったアーセナルんとの激突。

    ちょっと前は、そこまで楽しみじゃなかった対戦でしたが、
    今ならば「今シーズン、どちらがCL出場権争いに残るか?」の試金石になると思うと、楽しみで仕方がないです。
    本当はプレミアの覇権を争ってのFAカップと言いたいですが、お互いチームの整備中…
    その楽しみは今後にとっておきますが、とにかく次の決戦で、調子の上がってきたMUに勝てたら、新生ガナーズが再生に向けたスタートが切れる気がしています。

  3. LFC より:

    いじめは良くないです(笑)

  4. UNITEDファン より:

    本当に一時期の停滞感が嘘のようです
    メリハリが効いてて、伸び伸びやるからスーパーなプレーも出る。とてもいい循環です。
    このまま好調を維持してほしいです。

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