2026.09.22 プレミアリーグ観戦記
「アストン・ヴィラ2.0を象徴する存在」…現地記者もウナイ・エメリ監督も鈴木彩艶を絶賛!
スパーズに2-3で勝った後、プレスルームで鈴木彩艶を獲得した理由を問われたウナイ・エメリ監督は、パスワークを高く評価したと答えています。ヨハン・マンザンビのゴールでリードしたヴィラは、後半開始から20分のポゼッションが22%しかなかったのですが、ニコラス・ジャクソンにボールを集める速攻を繰り返し、シュート数は1対3で上回っていました。
鈴木彩艶のロングフィードで、スパーズの最終ラインがボックス手前に引いたのは67分。ダイレクトでマンザンビに落としたニコラス・ジャクソンは、浮き球のリターンを胸でトラップし、つま先でコントロールしてファン・デ・フェンをかわしました。新守護神のフィードから、右足のボレーがキンスキーの指先に触れて左のサイドネットに届くまで、わずか10秒の超速攻です。
「アスレティック」でヴィラを担当するジェイコブ・タンスウェル記者は、3人の選手が3本のパスをつないだゴールについて、「ウナイ・エメリ率いるアストン・ヴィラ2.0、10秒のデモンストレーション」という情熱的な見出しで称えています。トランジションの際にFWがスペースに飛び出す戦術は、従来は中盤からパスが出ていたのですが、現在はGKも仕掛け人となっています。
「テレグラフ」のジョン・パーシー記者も、「ウナイ・エメリはアストン・ヴィラ2.0を構築しており、彼のニューキッズが次のチャプターに飛躍する兆しを示した」とレポート。「ニコラス・ジャクソン、ザイオン・スズキ、ジョアン・ゴメスは、新しいアストン・ヴィラを象徴する存在であり、ブルッヘでのゲームでも際立った活躍を見せた」と続けています。
「エミリアーノ・マルティネスの後継者として3000万ポンドで加わったスズキは、ゴール前で確かな存在感を放っている。その多彩なパスワークから、かつてマンチェスター・シティで活躍したエデルソンのヴィラバージョンとも称されている」。ミッドランズを担当する記者たちが、口を揃えて激賞しているのを見ると、否応なくテンションが上がります。
プレミアリーグの公式サイトで、5節のベストイレブンを選んだアラン・シアラーは、ゴールマウスに鈴木彩艶の名を記しました。「BBC」のファン投票に加えて、「TNTスポーツ」のアリー・マッコイストもマン・オブ・ザ・マッチに選出しており、「マッチ・オブ・ザ・デイ」に出演したダニー・マーフィーは「両足の技術、ボールの軌道は非常にハイレベル」と絶賛しています。
地元メディア「バーミンガムLIVE」のジョン・タウンリー記者は、「今季のヴィラのなかで最高の選手(最低はガルナチョ)」と評価。アストン・ヴィラがパルマに支払う3000万ポンドは、プレミアリーグに参入した日本人の最高額で、入団してすぐにこれほど注目された選手はいませんでした。…すみません。これは涙じゃありません。汗です。部屋が暑くて。
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