マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「フットボールロンドン」が、アレクサンデル・イサクに関するゴシップを連発しています。アーセナルとチェルシーが関心を抱いており、1億1500万ポンド(約224億円)で獲れる可能性ありという話です。これは、ないでしょう。ニュ […]
マンチェスター勢が追撃中と伝えられたマイケル・オリースは、バイエルン移籍でほぼ決まりと報じられています。移籍金は4500万ポンド、アドオンが500万ポンド。「バイアウト条項は発動され、5年契約に合意」と配信したファブリツ […]
プレミアリーグのトランスファーマーケットで、積極的に補強を進めている3トップの頭文字を取ると「ABC」となります。アストン・ヴィラ、ボーンマス、チェルシー。アンドニ・イラオラ監督を招聘し、クラブ史上2度めのTOP10フィ […]
アストン・ヴィラは、ドルトムントに競り勝ったようです。チェルシーと合意に至ったと報じられたのは、左SBのイアン・マートセン。冬のマーケットでレンタルしたドイツのクラブは、買い取りオプションの3500万ポンドを払えず、37 […]
プロデビューはコロンビアのエンビガドで、2019年9月1日のアギラス・ドラダス戦で初ゴール。15歳8ヵ月は、史上2番めに若いゴールゲッターです。2021年のカテゴリー1で、24試合7ゴール。MLSのシカゴ・ファイアに移籍 […]
先週末、フラムのトシン・アダラビオヨをフリーエージェントで獲得。ロケットスタートを決めたチェルシーが、2人めの新戦力ゲットに近づいているようです。クリスタル・パレスのマイケル・オリースとの交渉は大詰めで、「フットボールロ […]
昨シーズンのプレミアリーグを見ながら、いつも思っていたことがあります。右のウイングは「多能」「知的」で周囲を使えるタイプが多く、左は「獰猛」「武闘派」が多いという不均衡説です。右サイドの代表を挙げると、サラー、サカ、フォ […]
フットボールクラブの2023-24シーズンの年度会計は、6月30日までの1年で算出されます。プレミアリーグの「収益性と持続可能性に関する規則(PSR)」が定める過去3シーズンの赤字の上限は、1億500万ポンド。「スカイス […]
「メトロ」や「ザ・サン」なら、寝かせておいてもいいのですが、「BBC」「ガーディアン」「アスレティック」「スカイスポーツ」となると話は変わります。「ガーディアン」のジェイコブ・スタインバーグ記者も、「アスレティック」のデ […]
ローレンス・スチュワートとポール・ウィンスタンリーは、何を重視してエンツォ・マレスカに絞り込んだのでしょうか。「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者のチームが、チェルシーの監督選びの詳細なプロセスをレポートし […]
「エンツォをチェルシーに迎えられたことをうれしく思う。彼はエキサイティングかつ明快なスタイルで、印象的な結果を出せる優秀なコーチであることを証明している。就任に至るまでの話し合いで、深い感銘を与えてくれた。その野心と働く […]
「スカイスポーツ」が、エンツォ・マレスカ監督との契約に必要な手続きが完了と報じています。月曜日には正式に発表されるようで、これによって獲得をめざす選手との交渉にドライブがかかるはずです。おそらく最初の「DONE DEAL […]
チェルシー残留を熱望していたキャプテンは、やはり移籍するしかなさそうです。24歳になったコナー・ギャラガー。2023-24シーズンはトップ下、8番、中盤センターとさまざまな役割をこなし、厳しい状況に陥っていたチームを支え […]
イプスウィッチを昇格させたマッケンナ、シュツットガルトのセバスティアン・ヘーネス、ジローナのミチェル、レスターのマレスカ、ブレントフォードのトーマス・フランク、ブライトンを退任したデ・ゼルビ。今思えば、元々のリストはリア […]
チェルシーとマウリシオ・ポチェッティーノ監督が1年で決別。その最たる理由は、「クラブの組織と監督の役割に関する考え方が合わなかった」と報じられています。円満な離婚といわれている両者は、それぞれ悪くない決着と考えているので […]