マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
最終節のブライトン戦は0-2で快勝したものの、18勝6分14敗で8位。プレミアリーグ創設以来、最悪のポジションで、得失点差がマイナスになったのも初めてです。チャンピオンズリーグは、コペンハーゲンとガラタサライの後塵を拝し […]
トッテナムに0-2で完勝したマンチェスター・シティは、最終節でウェストハムに勝てば91ポイントで4連覇達成。彼らがドロー以下で、アーセナルがエヴァートンに勝ち切れば、グーナーたちが待ち焦がれた20年ぶりの戴冠となります。 […]
年明けからのプレミアリーグ5試合は4勝1分。ボクシングデーのアストン・ヴィラ戦で、リーグ出場15試合目にして初ゴールを決めたラスムス・ホイルンドは、5戦6発と無双状態に突入し、マンチェスター・ユナイテッドの巻き返しのシン […]
「マン・ユナイテッドの選手として初めて行ったオールド・トラフォードは、狂気に満ちていた。あの雰囲気は素晴らしかった。クラブとファンに惚れた。マンチェスター・ユナイテッドでプレイしてみなければ、その意味はわからない。子供た […]
予想通り、首位を争うチームに勝てるとは思えないメンバーです。プレミアリーグ37節、マンチェスター・ユナイテッドVSアーセナル。ホイルンドの後ろにガルナチョ、マクトミネイ、アマド・ディアロ、中盤センターはアムラバトとメイヌ […]
ブルーノ・フェルナンデスがいないだけで、ここまで歪んでしまうのか…。プレミアリーグ36節のクリスタル・パレス戦は、今シーズンの最大得失点差となる4-0の大敗。孤軍奮闘のキャプテンは、520試合に及ぶ自身のク […]
これでは勝てない、と絶望的な気分になりました。キックオフから12分、右サイドのムニョスのスローインはハーフラインの手前からでした。オリーズはなぜ、フリーだったのか。いや、それでも4対6なら問題ないはずです。ところが、競り […]
「アーセナルは、アレクサンデル・イサクを夏の最優先ターゲットに据えている」。現地メディアが一斉に、ニューカッスルのストライカーに関する最新トピックスを配信しています。「フットボールロンドン」「インディペンデント」「ミラー […]
「今シーズンは、個人としてもチームとしても、期待していたレベルには達していない。正直にいってほしいといわれれば、プレミアリーグでプレイし続けるのは難しいと考えるかもしれない。でもそれは、ユーロが終わってからだ。何事も、F […]
「負傷者が多すぎる」「ジャッジは不当だ」。直近の公式戦7試合を2勝4分1敗と苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッドは、指揮官の言い訳リストが話題になっています。これまでの定番は、主力の大量離脱だったのですが、最近はレフ […]
チャンピオンシップで8位のコヴェントリーに、3-3からPK戦に持ち込まれたチームゆえ、オールド・トラフォードでプレミアリーグ最下位と戦うといっても楽観的にはなれません。いやー、それにしても…。プレミアリーグ […]
PK戦に臨むマンチェスター・ユナイテッドは、異様な雰囲気でした。醒めた面持ちで最初にスポットに立ったカゼミーロは、失敗しても全く表情を変えずにセンターサークルへ。ダロトとエリクセンも、小さくガッツポーズをしただけで、険し […]
正直にいいます。勝つと信じていたのですが、終盤の失点でポイントを落とすゲームが続いていたので、勝つとは書けずにいました。FAカップ準決勝、コヴェントリーVSマンチェスター・ユナイテッド。キックオフを待つ聖地ウェンブリーの […]
直近のプレミアリーグ7試合で1勝3分3敗。今季限りでの解任の可能性が取り沙汰されているエリック・テン・ハフは、厳しい状況に追い込まれています。30節のブレントフォード戦は、96分にメイソン・マウントが先制しながら、イヴァ […]
ヴァラン、リサンドロ・マルティネス、ジョニー・エヴァンス、リンデロフ、ルーク・ショー、マラシア。DF6人が負傷欠場のマンチェスター・ユナイテッドは、いつものようにシュートを浴び続け、敗戦寸前に追い込まれながら2-2でタイ […]