マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「リヴァプールが レアル・ソシエダのウインガー、久保建英を追いかけているとアジアの『スポニチ』が報じた。このディールは、日本人選手としては史上最高額となる。久保は2022年にレアル・マドリードからソシエダに移籍し、ノース […]
「今までとは違う夏だ。すべてが少しスローになった。マーケットの状況と新たなルールをクラブが意識するようになり、ビジネスが少しずつデリケートになっている。われわれは、それに適応してきた。成果を出し、改善しようとしている」 […]
6月30日は、今やもうひとつのデッドラインデー。プレミアリーグのPSR(収益性と持続可能性に関する規則)に記載されている「3シーズンの合計で1億500万ポンド以内の損失」というラインをクリアできなければ、勝ち点の剥奪など […]
マイケル・エドワーズCEO、リチャード・ヒューズSD、アルネ・スロット監督…リヴァプールの新体制にとって、ユーロ2024は望まない展開になっているのではないでしょうか。以前から獲得を検討していたバイエルンの […]
ワールドカップカタール大会が開幕する直前にインタビューを受けた彼は、「イングランド代表でのこれまでのキャリアをまとめると?」というシンプルな問いに、言葉を失いました。フッと笑って唇をかみしめ、「いい質問だね」といって独り […]
リヴァプールの新たな組織とスカッドを見ると、ユルゲン・クロップ監督は最高のタイミングでバトンタッチしたのだなと思います。アルネ・スロット監督が置かれた環境を、11年前にファーガソン勇退の後を継いだデヴィッド・モイーズと比 […]
アルネ・スロット率いるリヴァプールにとっては、遠藤航のポジションの強化。アーセナルは、30歳になったトーマス・パーティーの後釜探しです。トランスファー・マーケットの序盤戦は、マン・シティとともに2023-24シーズンのト […]
2023-24シーズンは、24勝10分4敗で3位。最後に力尽き、プレミアリーグ制覇は実現しなかったものの、ユルゲン・クロップのラストシーズンは納得の着地といえるでしょう。「リヴァプール2.0」を標榜した前任者は、モダンな […]
「アールネー・スロット!ララーラーララ」。全力でチャントを叫んだのは、ユルゲン・クロップ。プレミアリーグの最終節を終えた後のセレモニーで、アンフィールドのサポーターに感謝の気持ちを伝えたレジェンドは、「私を歓迎してくれた […]
ありがとう、ユルゲン・クロップ。2015年10月17日、ホワイト・ハート・レーンに乗り込んでトッテナムと戦った最初のプレミアリーグは、スコアレスドローでした。ミニョレ、ナサニエル・クライン、サコ、シュクルテル、アルベルト […]
「リヴァプールでの8年間は素晴らしいものだった。並外れたクラブ、驚くべきチーム、偉大な監督とともに、エキサイティングな歴史の一部になれた。凄いタイトルを獲得し、世界最高のファンを持つこともできた。クラブを支える唯一無二の […]
マン・シティと戦うスパーズの勝利を願うグーナーたちは、リヴァプールが勝ってくれと祈っていたのではないでしょうか。アストン・ヴィラがホームゲームで3ポイントをゲットすれば、TOP4フィニッシュが確定。希望を失ったスパーズの […]
リヴァプール入団初年度は、公式戦42試合15ゴール4アシスト。2年めの今季は、52試合18ゴール13アシストと数字を伸ばしており、プレミアリーグのゴールも9から11に増えています。それでも多くのジャーナリストとサポーター […]
リヴァプールが敗れれば、今季プレミアリーグの優勝争いは終了。トッテナムが負ければ、アストン・ヴィラはラスト2戦を1勝1敗でTOP4が確定します。アンフィールドで開催される36節の一戦は、2023-24シーズンを盛り上げて […]
2021-22シーズンからフェイエノールトの監督に就任すると発表されたのは、2020年12月。AZで指揮を執っていたアルネ・スロットは、自らの契約交渉のためにチームに集中していなかったと見做され、発表の10日前に解任され […]