マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
リヴァプールがパリに敗れたことより、アンフィールドでノーゴールだったことのほうが驚きでした。一方的に攻められたファーストレグを制したとき、ホームでドローならクリアできると思ったのですが、前半の決定機を活かせず、後半はサブ […]
右サイドのユリエン・ティンバーがマズラウィと対峙したのは74分。縦にいくと見せかけたSBが切り返すと、ブルーノ・フェルナンデスが釣り出され、カゼミーロは下がりすぎていました。ニアでデクラン・ライスがフリー。ティンバーの優 […]
マンチェスター・ユナイテッドは14位、アーセナルは2位。オールド・トラフォードのプレミアリーグ28節は、モチベーションを失ったチームと優勝の可能性を残すチームとの対戦です。マグワイア、メイヌー、ウガルテ、アマド・ディアロ […]
エディ・エンケティア、チド・オビ=マルティン、ミカ・ビエレス。昨年の夏、アーセナルは3人のストライカーを手離しています。クリスタル・パレスに売却したエンケティアの移籍金は最大3000万ポンド、シュトルム・グラーツに移籍し […]
ミケル・アルテタ監督の頑固一徹は、選手たちからの信頼につながっているのかもしれませんが、しばしばグーナーの苛立ちや不安を煽っているように見えます。チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズ、PSVアイントホーフェンと戦う […]
ブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、マルティネッリ、カイ・ハヴェルツ。前線の主力4人を一気に抜かれたら、欧州制覇の有力候補といわれるリヴァプールやレアル・マドリードでも勝ち続けるのは難しいでしょう。サラー、ガクポ、ルイス […]
2試合連続のノーゴールで5ポイントを失ったアーセナルは、1試合消化が多いリヴァプールに13ポイント差となってしまいました。「BBC」のニック・マシター記者の見出しは「優勝の望みがさらに薄れる」と控えめですが、「テレグラフ […]
ウェストハムにホームで0-1で敗れ、試合後に激怒したアルテタ監督は、ヌワネリ、ミケル・メリノ、トロサールのフロントスリーを継続するようです。プレミアリーグ27節は、アウェイで3位ノッティンガム・フォレスト。直近はフラムと […]
プレミアリーグで屈指のプレーメイカーであり、素晴らしいキャプテン。その評価は、アーセナルのプレミアリーグ制覇が絶望的となった今も変わりません。しかし最近、取りこぼしが増えたチームを見ると、こうも思います。マルティン・ウー […]
おお、最前線にミケル・メリノ!レスター戦で2ゴールをゲットしたデュエルモンスターは、カイ・ハヴェルツの穴を埋められるでしょうか。プレミアリーグ26節は、ウェストハムとのロンドンダービー。勝てばリヴァプールとの差は、5ポイ […]
プレミアリーグ勢にとって、チャンピオンズリーグのラウンド16の組み合わせ抽選は悪くない結果といえるでしょう。いや、この表現はレッズサポーターから、ツッコミを入れられてしまうかもしれません。「パリだぞ」と。もう少し、丁寧に […]
「アーセナルのカウンターアタックの復活は、ミケル・アルテタのストライカー問題を解決するかもしれない(Arsenal’s resurgent counter-attacks could solve Mikel […]
公式戦24試合7ゴール1アシスト。17歳のイーサン・ヌワネリは、ひとつ年上のルイス=スケリーとともに、アーセナルの主力としてビッグタイトル獲得をめざしています。ブカヨ・サカが負傷した後は、右ウイングとして起用される機会が […]
プレミアリーグ2024‐25シーズンは、サバゲーと化しています。ビッグ6の主力が続々と負傷リタイア。バック4の主軸だったフォファナとバディアシルを欠いたチェルシーは、年が明けるとニコラス・ジャクソン、マルク・ギウ、ノニ・ […]
最前線はヌワネリ、トロサール、スターリング、中盤にトーマス、デクラン・ライス、ウーデゴーア。前線の主軸を欠いたアルテタ監督は、大方の予想通りのメンバーでレスター戦に臨んでいます。ラヤの前には、ティンバー、サリバ、ガブリエ […]