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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

残り試合数、対戦相手、直近の戦績…プレミアリーグのTOP4争い、6チームの現状をチェック!

一寸先は闇。マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムのサポーターは、この言葉に大きくうなずくのではないでしょうか。ブレントフォードとウェストハムに連勝し、TOP4返り咲きが視界に入ったマンチェスター・ユナイテッドは、3試合連続の1-1地獄。前半に先制しながら決定機を逃し、後半に追いつかれるという同じ失敗を繰り返しています。

FAカップ4回戦は、チャンピオンシップのミドルズブラにPK戦で敗退。バーンリーとサウサンプトンは、いずれもボトム10にいたチームです。クリスティアーノ・ロナウドは、プレミアリーグで5戦連続ノーゴール。ポール・ポグバの復帰でエンジンがかかると期待していたサポーターの多くが、ラングニック監督の選手起用と采配に疑問を感じ始めています。

一方のスパーズは、アントニオ・コンテ就任以来のプレミアリーグ9戦連続無敗から、まさかの3連敗。年明けの2試合で4失点の守備は、クリスティアン・ロメロの復帰で落ち着くかと思いきや、サウサンプトンに2-3で逆転負け、ウルヴスに2-0完敗と改善する兆しはありません。次節の相手は、よりによってマンチェスター・シティ。1ヵ月前まで、TOP4フィニッシュの有力候補だったチームは、椅子取りゲームから撤退してしまうかもしれません。

パルメイラスに2-1で勝って、悲願だった世界王者の座を手に入れたチェルシーも、直近のプレミアリーグ5試合で1勝3分1敗という現実を直視しなければなりません。2021-22シーズンのTOP4争いは、ますます混沌としてきています。チェルシー、ウェストハム、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ウルヴス、トッテナムのバトルについて、現状を整理しておきましょう。

まずは、現在の順位のお話です。コロナウイルスの蔓延により延期試合が続出し、消化試合数に差があるので、どこが優勢なのかがわかりづらくなっています。あらためて、「シーズン終了時のMAXの勝ち点数」で、6チームを並べてみましょう。チェルシーは89、アーセナル87、トッテナム84、マンチェスター・ユナイテッドとウルヴスが82、ウェストハム80。ロンドンのビッグ6を、マン・ユナイテッドと伏兵たちが追う展開となっています。

直近5試合の戦績は、4勝1敗のウルヴスが12ポイント、アーセナルは3勝1分1敗で10ポイント、2勝3分のマン・ユナイテッドが9ポイント。ウェストハムは8、トッテナムは6、1勝のチェルシーは5ポイントで最下位です。数字だけを見るとチェルシーはやばそうですが、5試合のうち3試合はリヴァプール、マン・シティ、トッテナム。残り14試合のうち9試合がボトム10で、ビッグ6とのシックスポインターは2試合のみという組み合わせは、大きなアドバンテージです。

残り試合という観点では、欧州も国内カップもないウルヴスとアーセナルが有利です。チェルシーはカラバオカップ決勝とCL、FAカップ。ウェストハムはELとFAカップ、マンチェスター・ユナイテッドはCL、トッテナムも国内で勝ち残っています。ちなみにアーセナルは、6チームのなかで唯一の負傷者ゼロ。コンディション、スケジュールなど、どこを取っても不利になるポイントがありません。

デジタルに見ると、現状で最上位かつ相手がラクなチェルシーは当確。プレミアリーグにレギュラーを集中投下できるアーセナルも、本命のひとつです。停滞中のマン・ユナイテッド&トッテナム、ヨーロッパリーグとの両立がやっかいなハマーズ、堅守とはいえリーグ18位の21ゴールしか決めていないウルヴスは、ブルーズ&ガナーズを引きずり下ろすことができるでしょうか。プレミアリーグは、一寸先は闇。どこが上がるのか、落ちてくるのか予測不能ですが…。


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