イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

どちらも大混戦!プレミアリーグ優勝争い&残留バトル最新情報!~いよいよ来週、最終号です

このところ、地味にちまちまと続けさせていただいていた、プレミアリーグ優勝争いと残留バトルの行き先案内ですが、このコーナーも残すところ、あと1回となります。先週末は、またまた大きな動きがありました。上を見れば、チェルシーがリヴァプールをアウェイで破り、残り3試合のマンチェスター・シティが実質的に首位奪還。下のほうでは、私が大穴狙いで降格と予想していたスウォンジーの残留が決定しました(ウェールズの方々、スウォンジーサポーターのみなさん、失礼しました)。

同時に、カーディフが敗れ、フラムがハル・シティに勝てずに降格ゾーンの3チームが勝ち点32に留まったため、既に勝ち点37に到達しているハル・シティとウエストハムもセーフでしょう。彼らが連敗して、ノリッジがチェルシーとアーセナルに連勝すれば引っくり返りますが(順位も、私自身も)…。

というわけで、プレミアリーグ優勝は、勝ち点3差のなかにいる3強にすべてチャンスあり、降格は勝ち点36のWBA以下の6チームです。まずは、降格候補の状況から見ていきましょう。結論からいえば、「カーディフとノリッジは絶望」「残る1枠はサンダーランドとフラムの一騎打ち」「アストン・ヴィラが次戦のハル・シティに負け、フラムがアウェイでストークに勝てば、アストン・ヴィラ大ピンチ」です。

WBA 7勝15分け13敗=勝ち点36 最大勝ち点45
5/4 (日) アーセナル(A) 5/7 (水) サンダーランド(A)
5/11(日) ストーク(H)

アストン・ヴィラ 9勝8分け18敗=勝ち点35 最大勝ち点44
5/3 (土) ハル・シティ(H) 5/7 (水) マンチェスター・シティ(A)
5/11(日) トッテナム(A)

サンダーランド 8勝8分け19敗=勝ち点32 最大勝ち点41
5/3 (土) マンチェスター・ユナイテッド(A)  5/7 (水) WBA(H)
5/11(日) スウォンジー(H)

ノリッジ 8勝8分け20敗=勝ち点32 最大勝ち点38 
5/4 (日) チェルシー (A) 5/11(日) アーセナル(H)

フラム 9勝4分け23敗=勝ち点31 最大勝ち点37 
5/3 (土) ストーク(A) 5/11(日) クリスタル・パレス(H)

カーディフ 7勝9分け20敗=勝ち点30 最大勝ち点36 
5/3 (土) ニューカッスル・ユナイテッド(A) 5/11(日) チェルシー(H)

フラムは、週末のハル・シティ戦で、2点リードしながらイェラヴィッチとシェーン・ロングに決められ、勝ち点3を奪えなかったのが大きかったですね。ヨル監督からミュレンステーン監督にスイッチして、泥沼にはまっていた時間がもったいなかったと思います。せめてあと1ヵ月早くマガト監督が来ていたら・・・。次のストークに負けた瞬間、彼らの降格確率は50%を超えます。フラムが勝ち点34に留まれば、サンダーランドはマンチェスター・ユナイテッドに負けたとしても、WBAとスウォンジーのいずれかに勝てばOKとなるわけです。チェルシーの足をすくい、マンチェスター・シティを苦しめたサンダーランドが3連敗フィニッシュすることはないでしょう。つまり、このバトルのポイントをひとつだけいうならば、「フラムが連勝しない限り、逆転劇は起こらない」ということになります。

一方、プレミアリーグ上位3チームは以下のスケジュールです。
リヴァプール(勝ち点80)      =5/5クリスタル・パレス(A)、5/11ニューカッスル(H)
チェルシー(勝ち点78)       =5/4ノリッジ(H)、5/11カーディフ(A)

マンチェスター・シティ(勝ち点77)=5/3エヴァートン(A)、5/7アストン・ヴィラ(H)、5/11ウエストハム(H)

こちらは、「マン・シティがエヴァートンに負けたらリヴァプール」「さらにリヴァプールがクリスタル・パレスに負けたらチェルシー」といった状況です。おそらく最終戦を前にカーディフ降格とウエストハム残留が決まっているので、この2試合以外で、事件は起こらないとみます。ゴールデンウィーク終盤の3試合は、まるでPKのサドンデスを3チームで蹴っているような状態ですね。これは盛り上がります!チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ出場権も見ておきましょうか。

アーセナル(勝ち点73)                        =5/4WBA(H)、5/11ノリッジ(A)
エヴァートン(勝ち点69)                       =5/3マンチェスター・シティ(H)、5/11ハル・シティ(A)
トッテナム(勝ち点66)            =5/3ウエストハム(A)、5/11アストン・ヴィラ(H)
マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点60)=5/3サンダーランド(H)、5/6ハル・シティ(H)、
5/11サウサンプトン(A)

こちらは、アーセナルがついにリーチ!今週末の結果次第で最終戦を残してチャンピオンズリーグ出場権獲得です。エヴァートンVSマン・シティが、その前日にあるのがミソですね。旗色は悪いとはいえ、決まってしまう前なら、エヴァートンはがんばるでしょう。優勝争いとセカンドグループの直接対決はこれ1試合だけなのは少し残念ですが、「マン・シティが勝てばアーセナルがチャンピオンズリーグ出場権決定、エヴァートンが勝てばリヴァプールが首位復活」という好カードに注目です。ヨーロッパリーグ出場権は・・・トッテナムがウエストハムに負けるかどうか。これ1点でしょうね。ラスト2戦は、連勝できそうな相手ですが、アデバヨルとエリクセンでしか点が獲れない今のトッテナムなら、「まさか」が起こるかもしれません。

これだけカオスなプレミアリーグは、過去になかったのではないでしょうか。各クラブともラスト2~3戦。このうえは、観られるだけ観ようと「寝不足上等!モード」です!

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