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指揮官もエースもこれなら残留!? 240億円の増資を発表したトッテナムの大胆補強に注目!

トッテナムがプレミアリーグ5位で終わっていたら、話題になっている1億5000万ポンド(約239億円)の増資は実現したのでしょうか。CL出場権獲得から48時間も経たないうちに、ダニエル・レヴィ会長が発表したビッグマネー注入のニュースは、去就を明らかにしていないアントニオ・コンテ監督の心を動かしたのではないかと思われます。

今回の資本増強を行うのは、2001年からクラブの大株主となっているENICスポーツ。転換株式とワラント発行という形で注入される資金は、2022年末まで分割で引き出せます。全額を引き受けた場合、株式の85.6%を保持するENICスポーツの占有率は、最大87.5%になるとのこと。金利がかからない資本を得たスパーズは、大胆な補強によってチーム力を強化しようとしています。

最初に着手するのは、最終ラインを安定させてくれたクリスティアン・ロメロと、プレミアリーグ18試合5ゴール8アシストという素晴らしいスタッツを残したデヤン・クルゼフスキの買い取りでしょう。「シーズン終了後に、クラブと話し合いの場を持つ」といっていたコンテ監督にも、好条件のオファーがあるはずです。

指揮官の残留が決まれば、いよいよお祭りが始まります。現地メディアが挙げている獲得候補をピックアップしてみましょう。アトレティコ・マドリードのスペイン代表DFマリオ・エルモソ、インテルのペリシッチ&バストーニ、ヴィラの中盤を走り回るジョン・マッギン。エヴァートンの主軸を担うリシャルリソン、アントニー・ゴードン、ゴドフリーも、リストに入っているようです。

アーセナルが狙っているガブリエウ・ジェズス&ティーレマンスや、イタリアのビッグクラブと競合必しそうなフィオレンティーナのMFカストロビッリもターゲットと目されています。ロリスのバックアッパーは、サム・ジョンストンとフレーザー・フォースター。復帰には及び腰といわれるクリスティアン・エリクセンは、ブレントフォード残留となりそうですが、パラディチSDとコンテ監督の本気度によっては、考え方を変えるかもしれません。

スパーズの最大の懸念は、昨夏のマーケットでマン・シティに移籍しようとしていたハリー・ケインの離脱ですが、コンテ監督のチームづくりとCL出場権獲得という結果に満足しているストライカーは、残留に傾いていると報じられています。2020-21シーズンのプレミアリーグ得点王と、昨季の得点王のコンビが残れば、次のシーズンもTOP4で終われる可能性が高まります。

前線は既にトップクラス。SB、CB、プレーメイカーを獲得し、ターンオーバーできる厚みを構築すれば、ポチェッティーノ時代には手が届かなかったトロフィーをゲットできるのではないでしょうか。夏の主役候補に躍り出たスパーズの動向に注目しましょう。


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“指揮官もエースもこれなら残留!? 240億円の増資を発表したトッテナムの大胆補強に注目!” への2件のフィードバック

  1. 毎日の記事アップありがとうございます より:

    >バイエルンのベテランDFアラバ
    調べてみましたけど、誰と間違えているのかが分かりませんでした。

    • makoto より:

      すみません。ご指摘ありがとうございました。文章差し替えた際の修正漏れです。
      訂正させていただきました。

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