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デヤン・ロブレンとララナの後釜ゲット⁉リヴァプールの補強最新トピックス!

アダム・ララナにレスター移籍という噂があり、デヤン・ロブレンも次のクラブを探しているようです。6月までなら5300万ポンド(約70億円)で獲得できるティモ・ヴェルナーの移籍交渉に進展が見られないなか、ベテランMFとCBの後釜探しのほうは進むのでしょうか。プレミアリーグ初制覇に近づいているリヴァプールについて、新たなターゲットに関する記事が配信されています。「フットボール・イタリア」「エクスプレス」「Goal.com」などがレッズ行きを報じているのは、ローマの新鋭ニコラ・ザニオーロ。今季のセリエAで24試合6ゴールのアタッカーは、普通はマーケットに出回らないはずですが、負債が膨らんでいるローマが窮余の策で手離そうとしているといわれています。

今季のセリエAで5位のクラブが、3ポイント差で上にいるアタランタをかわせなければ、2億8000万ユーロ(約327億円)に膨らんだ有利子負債を圧縮する手段が限られます。アメリカのフリードキン・グループによる買収話は頓挫したともいわれており、パウロ・フォンセカ監督が残留を熱望しているクリス・スモーリングの買い取りも難しい状況に陥っているとのこと。来季のステージがヨーロッパリーグとなれば、主力の大量放出を余儀なくされると報じられています。

20歳のザニオーロの市場価格は、ヴェルナーのバイアウト条項よりもさらに上の7000万ポンド(約92億円)だそうです。CL早期敗退と無観客試合で売上ダウン必至のリヴァプールが、あっさり呑める額ではありませんが、コロナウイルス蔓延の余波で売り値が下がる可能性があるといわれています。「諦めた」とも「注視している」とも伝えられているカリドゥ・クリバリと同様に、金額次第でジャッジする腹づもりなのかもしれません。

デヤン・ロブレンが抜けた穴を埋める存在として、クリバリの半額以下となる4000万ポンドで獲れそうなのが、レアル・ソシエダのディエゴ・ジョレンテです。マラガからサン・セバスチャンに籍を移したのは2017年。以来3シーズン、負傷欠場を繰り返しながらもラ・リーガ67試合出場という記録を残しています。クロップ監督が気に入っているのは、メリハリの効いたビルドアップか、右SBやアンカーもこなすユーティリティーか。リヴァプールは、1年以上前からジョレンテに注目しており、スペインメディアは「4280万ポンドのバイアウト条項に近い金額であれば獲得可能」と報じています。

トランスファーマーケットでは、アンフィールドのピッチさながらの速攻を見せてきたリヴァプールですが、売る方も買う方も苦しいこの夏は、早く動くのは得策ではないと見切っているのかもしれません。とはいえ、人気のヴェルナーは早期に獲りにいったほうがいいのではないかと思うのですが…。補強ポイントは、得点力のあるアタッカー、CB、左SBでしょうか。続報を待ちましょう。


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