2020.09.18 移籍ニュース2020-21移籍ニュース
メディカル完了、本日ご一緒にノースロンドンへ…ガレス・ベイル&レギロンがスパーズに超速移籍!
「スカイスポーツ」のトランスファーセンターのLiveブログで、リヴァプールがこっそり獲りにいっていたチアゴ・アルカンタラの電撃移籍合意を知ったのですが、すぐその下にスルーできない見出しが躍っているのを目にしました。「BALE, REGUILON TO FLY TO LONDON ON FRIDAY」。ガレス・ベイルとセルヒオ・レギロンは、レアル・マドリードのチームメイトですが、本日、ご一緒にプライベートジェットでロンドンにやってくるそうです。
短いレポートを見た瞬間に頭をよぎった言葉は、「やりやがったな、スパーズ!」。チェルシー、アーセナル、マン・シティとプレミアリーグのビッグクラブが積極的に補強を進めていくなかで、ドニー・ファン・デ・ベーク以降はすっかり静かになってしまったクラブのサポーターにとって、レッズとスパーズが心の支えだったのです。前者は、補強するとプレミアリーグ優勝を取り消すぞと脅されているかのように静かで、後者の新戦力はドハーティーとホイビュルク。いずれもプレミアリーグ経験があり、いい選手ですが、弱点をカバーする堅実な補強に野心は感じられませんでした。ところが…。
プレミアリーグ王者のチアゴ獲得のニュースは、「お、おう!」とつぶやくぐらいで受け止められたのですが、ガレス・ベイルとレギロンは…。つい2日前まで、「マンチェスター・ユナイテッドが狙っているけど、トッテナムが追いかけてきてるらしいよ」といった無邪気なゴシップが出回っていたのです。
急転直下、電撃移籍。「スカイスポーツ」によると、ガレス・ベイルの現状は、「いくつかのマイナーなディテールを除いて、すべて合意済み。マドリードでメディカルチェックを終えており、契約のためにノースロンドンに向かう予定」。レギロンもメディカルをクリアし、サインをするためにベイルと同じ便に乗り込むと伝えられています。
移籍間近という報道はあったものの、「インディペンデント」が「週給60万ポンドといわれるガレス・ベイルの高額サラリーについて、トッテナムは50%しか支払う気はない」と報じており、結局残留というシナリオもあると思っていました。それから24時間も経たないうちに、ローン移籍&お手頃サラリーで話がまとまったということになります。いやー、早い。早いです。
レギロンのほうはさらに複雑で、「イブニング・スタンダード」によると、「移籍金2500万ポンド(約34億円)、2年以内なら3600万ポンド(約49億円)で買い戻せるオプション付き。他クラブに売却した場合はレアル・マドリードに手数料を支払う」。プレミアリーグ開幕節のエヴァートン戦に敗れた後、「怠惰なプレッシャーだった」と振り返ったモウリーニョ監督に異を唱えたベン・デイヴィスは、突然のライバル出現に戦々恐々としているのではないでしょうか。
チェルシーではエトー、ドログバ、ファルカオ、マンチェスター・ユナイテッドではズラタン・イブラヒモヴィッチとアレクシス・サンチェス。ガレス・ベイルのプレミアリーグ復帰は、前線に経験豊富なアタッカーを据えてきたモウリーニョ監督らしいチョイスです。やりやがったな、スパーズ!「スカイスポーツ」のトランスファーセンターのLiveブログが伝える最新ニュースの見出しは、「MAN UTD WON’T PAY £108M FOR SANCHO」です。それは、何度も聞いてます…。
短いレポートを見た瞬間に頭をよぎった言葉は、「やりやがったな、スパーズ!」。チェルシー、アーセナル、マン・シティとプレミアリーグのビッグクラブが積極的に補強を進めていくなかで、ドニー・ファン・デ・ベーク以降はすっかり静かになってしまったクラブのサポーターにとって、レッズとスパーズが心の支えだったのです。前者は、補強するとプレミアリーグ優勝を取り消すぞと脅されているかのように静かで、後者の新戦力はドハーティーとホイビュルク。いずれもプレミアリーグ経験があり、いい選手ですが、弱点をカバーする堅実な補強に野心は感じられませんでした。ところが…。
プレミアリーグ王者のチアゴ獲得のニュースは、「お、おう!」とつぶやくぐらいで受け止められたのですが、ガレス・ベイルとレギロンは…。つい2日前まで、「マンチェスター・ユナイテッドが狙っているけど、トッテナムが追いかけてきてるらしいよ」といった無邪気なゴシップが出回っていたのです。
急転直下、電撃移籍。「スカイスポーツ」によると、ガレス・ベイルの現状は、「いくつかのマイナーなディテールを除いて、すべて合意済み。マドリードでメディカルチェックを終えており、契約のためにノースロンドンに向かう予定」。レギロンもメディカルをクリアし、サインをするためにベイルと同じ便に乗り込むと伝えられています。
移籍間近という報道はあったものの、「インディペンデント」が「週給60万ポンドといわれるガレス・ベイルの高額サラリーについて、トッテナムは50%しか支払う気はない」と報じており、結局残留というシナリオもあると思っていました。それから24時間も経たないうちに、ローン移籍&お手頃サラリーで話がまとまったということになります。いやー、早い。早いです。
レギロンのほうはさらに複雑で、「イブニング・スタンダード」によると、「移籍金2500万ポンド(約34億円)、2年以内なら3600万ポンド(約49億円)で買い戻せるオプション付き。他クラブに売却した場合はレアル・マドリードに手数料を支払う」。プレミアリーグ開幕節のエヴァートン戦に敗れた後、「怠惰なプレッシャーだった」と振り返ったモウリーニョ監督に異を唱えたベン・デイヴィスは、突然のライバル出現に戦々恐々としているのではないでしょうか。
チェルシーではエトー、ドログバ、ファルカオ、マンチェスター・ユナイテッドではズラタン・イブラヒモヴィッチとアレクシス・サンチェス。ガレス・ベイルのプレミアリーグ復帰は、前線に経験豊富なアタッカーを据えてきたモウリーニョ監督らしいチョイスです。やりやがったな、スパーズ!「スカイスポーツ」のトランスファーセンターのLiveブログが伝える最新ニュースの見出しは、「MAN UTD WON’T PAY £108M FOR SANCHO」です。それは、何度も聞いてます…。
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マンUTDサポですが、いらんでしょ、ベイル。
31だし、コスパ?だし。
あと、LBは必要だと思うけど
昔のOLみたいに、結婚前の腰掛けで就職してくる様な奴もいらん。
(スパーズサポの皆さんゴメンなさい)
ついでに言えば、サンチョも来シーズンで良い。
折角、ブレイクしつつあるグリーンウッドの出場機会が減るのは大きな損失だし
今冬もリーグ中断する可能性を考えれば、キャッシュの確保は必要だろうから。