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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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現地メディアが速報!「メッシのパリ移籍は成立寸前、決まればポグバへの関心は終わる」

ハリー・ケインについては「興味を抱いている」と明言したペップ・グアルディオラは、バルサ退団が伝えられたメッシ獲得の可能性を聞かれると「考えていない」と否定しました。「既にグリーリッシュに投資して、10番を託した。彼の実力を評価したからだ。レオは残留すると思っていた」。プレミアリーグ屈指のプレーメイカーを手中に収めた今、ほしいのはあくまでも前線で体を張るストライカーなのでしょう。

プレミアリーグ王者がスルーする一方で、迅速に動いたのはフランスのビッグクラブでした。「スカイスポーツ」のライブブログが「メッシはパリ・サンジェルマンへの移籍が成立間近となっている」と速報を配信。「来週、3年めのオプション付きの2年契約にサインする見通しで、年俸は税引き後2500万ポンド(約38億円)と推定される」と伝えています。

このニュースを受けて、「ESPN」や「デイリー・スター」が、「パリのメッシ獲得は、マンチェスター・ユナイテッドのミッドフィールダーに影響を与える」とレポートしています。「ESPN」のジュリアン・ローレンス記者は、「メッシがリーグアンに辿り着くということは、パリがポール・ポグバへの関心を終わらせることを意味する」と明言。この記事を引用した「デイリー・スター」の若手記者、リズ・デイリーも「ポグバを契約延長に向かわせる」と表現しています。

メッシの高額サラリーを抱えたパリが、お金がかかる選手の獲得を控える方向に動けば、ポグバは行き場を失ってしまいます。バルセロナの負債総額は10億ポンド(約1529億円)に膨らんでおり、既に獲得したアグエロやデパイを登録するのが精一杯。セルヒオ・ラモスとヴァランに加えて、ウーデゴーア、バジェホ、ダニ・セバージョス、ヨヴィッチ、イスコ、久保建英を放出候補としているレアル・マドリードも、7億7000万ポンド(約1180億円)の負債があり、高額の移籍金とサラリーを支払う余裕はありません。

衝撃的なニュースが続くなかで、ポグバの現状について聞かれたスールシャール監督は、「ポールは戻ってきている。とてもフレッシュに見える。彼はいつもポジティブ。われわれの会話は、すべて前向きだ」とコメント。良好なリレーションを築き上げている指揮官は、契約延長の可能性は充分にあると考えているのかもしれません。

ローマ移籍が破談になったグラニト・ジャカが契約延長に舵を切ったように、ポグバも将来を見直すのでしょうか。チェルシー移籍に近づいているルカク、マン・シティ入団を熱望しているハリー・ケイン、ガナーズと交渉中といわれているジャカ、唯一の行き先候補への道が閉ざされようとしているポグバは、全員28歳。プレーヤーとしてのピークといわれる時期に差しかかった精鋭たちが、揃ってキャリアのターニングポイントに立っています


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