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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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フィルミーノ獲得をめざすユヴェントスがオファー!? 本人はゴリゴリの残留志願!

「リヴァプール・エコー」の記事を読み、コメント欄に目を移すと、彼を愛するサポーターたちの叫びが充満していました。「サディオを売った今、ボビーを失うわけにはいかない」「1950万ポンドは安すぎる」。ユヴェントスがロベルト・フィルミーノを狙っている…サラー、マネ、ボビーのフロントスリーから、同時に2人抜けるという話に、抵抗したくなる気持ちはわかります。

2015年から7シーズンで、プレミアリーグ231試合71ゴール46アシスト。2017-18シーズンには、チャンピオンズリーグで15試合11ゴール9アシストという素晴らしいパフォーマンスを披露し、公式戦トータル54試合27ゴール17アシストという数字を残しています。

クロップ監督の下で偽9番にうまくはまり、最初の4シーズンはプレミアリーグで2ケタゴールを記録したブラジル代表も、年を経るごとにフィニッシュに絡む機会が減っています。ディオゴ・ジョッタが入団した2020-21シーズンは、公式戦48試合9ゴール。昨季はCLで5発をゲットしたものの、4度の負傷に泣かされたプレミアリーグでは5ゴールに終わりました。

30歳になったフィルミーノを個人として判断すれば、売り時といえるのかもしれません。しかしこの夏は、サディオ・マネが抜けてダルウィン・ヌニェスが加わった変化の季節です。誰も真似できない柔らかいタッチでゴールを生み出す9番は、若手が結果を出せない時期に貴重な存在となりそうです。

「リヴァプール・エコー」で記事を書いたスポーツトレンドライターのシャルロッテ・コーツさんは、1950万ポンド(約32億円)といわれるユーヴェのオファーを伝えながら、「レッズは契約期間が残り1年となったストライカーを売る気がない」とレポートしています。CLファイナルの前に、移籍する可能性について言葉を濁したマネに対して、フィルミーノは残りたいと明言していました。

My wish is to stay here. I want to be here. I’m happy here. So that’s all I can say, I want to stay(私の願いは残ること。ここにいたい。ここでハッピー。だから残留したい。それしかいえない)」

ダルウィン・ヌニェスという「本物の9番」の登場で、ロベルト・フィルミーノは新たな可能性を見出すかもしれません。4-2-3-1、あるいは4-3-1-2のトップ下。滑らかなパスでサラーとヌニェスを走らせる彼を見てみたい気がします。「マネが去った今、ボビーを手離すなど考えられない。1950ポンドなど要らない」。地元メディアのコメント欄に何かを残すなら、私も彼らと同じメッセージを記すでしょう。


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