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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

英仏メディアが一斉に報道!アーセナルのアレクサンドル・ラカゼット獲得はいよいよ大詰め!

Gunners are confident of landing the player(ガナーズは、選手の着地に自信を持っている/スカイスポーツ)」「Arsenal hopeful of landing Lyon’s Alexandre Lacazette with £44m bid(アーセナルはリヨンのアレクサンドル・ラカゼットに4400万ポンドで入札し、決着に希望を抱いている/ガーディアン)」。ラカゼットの去就について、現地メディアが一斉に取り上げています。1週間ほど前に、「エクスプレス」がリヨンのジャン=ミシェル・オラス会長のコメントを紹介。「ラカゼットはチームを離れたいといっており、アトレティコ・マドリードと交渉の場をもったがうまくいかなかった」「アーセナルから魅力的なオファーが届いている。私たちは出したくはないが」と語っていたのですが、リヨンのエースのプレミアリーグ行きはさらに現実味を帯びているようです。

ここ数年、夏の風物詩となりつつあったラカゼットの「出る出るゴシップ」。1年前には、アーセナルが2930万ポンドのオファーを拒否され、ウェストハムの4300万ポンドもサインに至らず。今年になって、ラカゼットがチームを離れたいとクラブに伝え、オラス会長は容認したと伝えられていたものの、毎年盛り上がっては尻すぼみだっただけにプレミアリーグファンは半信半疑だったのではないでしょうか。「その機会が訪れるかもしれない。ウンティティ、アビダル、ジュリ、ベンゼマを手離してきたように」と公式サイトで語っていたオラス会長は覚悟を決めたように見せつつ、相変わらずののらりくらりで話がどちらに転ぶかはわからないままでした。しかしここにきて、冒頭のイギリスメディアに加えて、「レキップ」も近況を報じています。アーセナルはリヨンが設定している条件に近づきつつあり、ヴェンゲル監督が本人の説得を試みようとしているとのこと。「レキップ」は5000万~6000万ユーロ(約63億~75億円)、イギリスメディアは4400万ポンド(約62億5000万円)と報じた提示額はリヨンの希望額に近づいており、オリヴィエ・ジルー譲渡の可能性も検討されているようです。

モラタ獲得失敗に備えてマンチェスター・ユナイテッドもラカゼットに目を向けているといわれていましたが、プレミアリーグ勢ではアーセナルが圧倒的にリードしており、土壇場で移籍金をケチらなければ横からさらわれることはなさそうです。「レキップ」が、ガナーズにとっての懸念材料としているのは、レアル・マドリードのマリアーノ・ディアスやチェルシーのベルトラン・トラオレなどリヨンが目論むアタッカー獲得の成否と、アトレティコ・マドリードの存在です。「スカイスポーツ」は、チャンピオンズリーグに出たがっていたラカゼットがシーズンの前半を棒に振ってでもマドリード行きを選ぶ可能性があるとしており、現状はアーセナルとアトレティコの一騎打ちと結んでいます。

イギリスとフランスから出た情報が事実であれば、話はあとひと押しというところまで進んでいるようで、キリアン・ムバッペは捨ててこちらに集中すべきでしょう。モナコのアタッカーの値段は天文学的数字に跳ね上がっており、リヴァプールの2度めのオファーといわれる1億ユーロ(約125億円)をフランス王者は軽く一蹴。レアル・マドリードの1億3000万ユーロ(約163億円)も拒否され、パリ・サンジェルマンの提示額は1億3500万ユーロ(約169億円)に上がったといわれています。「ガーディアン」は、アーセナルのムバッペへの興味はラカゼットを確保できるなら棚上げになるだろうと予測しておりますが、おっしゃるとおり、リスキーなオークションに参加する時間はコシールニーの後継者の物色に費やしたほうがよさそうです。

2014-15シーズンには33試合27ゴールでリーグアン得点王、昨季は30試合28ゴールと快調に決めまくっている小柄なストライカーが、プレミアリーグでアレクシス・サンチェスやエジルと絡む姿を観たいものです。続報に期待しましょう。

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