リュディガー、ジエゴ・コスタ、モラタ…チェルシーの移籍関連最新トピックス!
アトレティコ・マドリードは、2013-14シーズンに27ゴールを積み上げた元エースを中国にレンタルすることも視野に入れているとのこと。これを実現させるためには、極東のマーケットが締まる14日の手前で、獲得を確定させる必要があります。コンテ監督が、直近のプレミアリーグで21ゴールを挙げているジエゴ・コスタを外すとジャッジしたのは、ルカク獲得という構想があったからだと思います。もし、プレミアリーグ王者がマンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦に敗れたのだとすれば、プレミアリーグ王者はストライカー獲得話を仕切り直さなければなりません。チェルシーが大物をゲットし、ジエゴ・コスタをスペインに売却した後、アトレティコ・マドリードが中国と話をつけて…。これだけのタスクを1週間で片づけるのは難しそうです。ここは急がず、モラタあるいは別な選手のロンドン入りが発表されるのは、7月末以降となるのではないでしょうか。
アーセナルがコラシナツとラカゼット、マンチェスター・シティはベルナルド・シウヴァとエデルソン。マンチェスター・ユナイテッドはリンデロフを獲得し、リヴァプールはサラーとソランケを既にゲット。来季に向けた補強が進んでいないのは、静かすぎて不気味なトッテナムと、意中の選手との交渉がうまくいっていないといわれるチェルシーのプレミアリーグ優勝・準優勝コンビです。クルトワの控えとなりそうなカバジェロしか獲っていないコンテ監督のチームは、リュディガーの後、ストライカーとサイドアタッカーを確保しなければならないはずです。1年目は満足な補強ができなかったといわれていた指揮官は、満を持して開幕を迎えることができるでしょうか。ルカクはウェストロンドンだと思い込んでいたのですが…。
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ルカクはチェルシー復帰だとほぼ決めつけていましたし、復帰するとしたらこれが最良のタイミングだと思っていたので昨日の報道はショッキングでした。チェルシーはCFに関しては売るにも買うにも足元見られる状況になってしまい、例のごとくエバートンには舐められなかなかうまくいきませんね。。
ルカクは確実にチェルシーだと思っていたのでショックです。
しかもジエゴ・コスタはアトレティコでマティッチはマンUと放出の確実そうな話しばかり・・・
不安に感じるのは昨シーズンも最低限の補強ばかりだったことです。中国等に放出するばかりで限られたメンバーで良く優勝出来たとファンながら思いました。
それもコンテの力だと思うのですが、その指揮官が嫌にならないかと不安です。
ユーベ時代も補強に不満があったと言われ突然辞めたこともあり、その状況にならなければと不安でしょうがないです・・・
あんまりネガティヴになるのも良くないので、リュディガー獲得報道のニュースを見て気分を高めておきます(笑)
毎日の更新ありがとうございます。
リュディガーですが、ローマに移籍する前から
グーナーであるとの情報が流れておりました。
CB陣は盤石とは言えないので、このタイミングで
ガナーズ、かっさらわないかなぁ。
ちぇるちぇるさん>
ジエゴ・コスタの件を着地させるのが先、という状態になってるのでしょうか。CFに関しては積極的に動いている感じがないですね。
セブンスターさん>
アザールが出遅れるので、サイドも心配ですね。2列めではベルトラン・トラオレに期待していたので、売却は驚きでした。
ひとっちゃんさん>
そうなんですよね。先日、ちょっと触れさせていただきました。
http://plmania.side-story.net/transfer2017-18/051
こうなるとマティッチを素直に差し出しますかね、、、
norさん>
出さないかもしれませんね…。いずれにしても、バカヨコが決まってからですね。