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「クルトワは退団、後釜はバトランド」…スペイン&イギリス発のGK移籍最新ニュース!

「レアル・マドリードは月曜日中に確定させられる」「欧州王者は、数時間中に取引を確定して発表できると期待している」。スペインメディア「マルカ」が、プレミアリーグ屈指の守護神について最新の記事を配信しています。彼らは時折、既成事実化させるように意図的に煽るので、警戒しながら情報を拾っているのですが、「Real Madrid near Courtois resolution(レアル・マドリードはクルトワについて決着寸前)」と題されたニュースは、「スカイスポーツ」のライブブログとぴったり符合します。

大陸から「チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督が、クルトワがスペインの首都に帰還するためにスタンフォード・ブリッジを出ていくことを許した」という話が流れると、島国のほうは「ジャック・バトランドがトップターゲット。チェルシーとストークはボードルームレベルで非公式にコンタクトを取っている」と報じています。プレミアリーグ126試合出場のベルギー代表GKは、契約期間が残り1年で、移籍金は3200万ポンド(約46億円)。77試合に出場している25歳のイングランド代表は3000万ポンドといわれており、チェルシーとしてはそれぞれ納得のお値段でしょう。

直近の報道から話の流れを整理すると、こうなります。早くからスペインに行きたがっているといわれていたクルトワに対して、エヴァートンにピックフォード獲得を断られたチェルシーは、時間稼ぎをするかのように「移籍するかどうかは本人次第」とコメント。業を煮やした代理人のヘンロタイ氏が、「本人は移籍したいと明言している。家族と暮らしたいんだ。移籍金は妥当な額で、残留すれば1年後にはフリーエージェントとなる。クラブは合理的なジャッジをしてほしい」と決断を要請しました。

これに対して、サッリ監督は「I want to hear Courtois not his agent(代理人ではなくクルトワ本人から聞きたい)」。クルトワがどうなるかはわからないが、残ってほしいといっていた指揮官は、一方で「本人が代理人と同じことをいうなら、交渉しなければならない。私が求めているのは、高いレベルのモチベーションがある選手だけだ」とコメントしていました。その後、クルトワは指揮官に退団を懇願したのでしょう。「マルカ」はすぐに決まると断言。「スカイスポーツ」は、バトランドの獲得交渉がデッドラインに近づくと、ストークはより多額の移籍金を要求するとレポート。「早期決着の見通し」と伝えた両国のメディアは、ここでも息がぴったり合っています。

本人の意志は相当堅いように見受けられ、プレミアリーグファンとしては「バトランドは1歳年上のGKの穴を埋められるか」に興味を移さなければならないのでしょう。8月9日17時のデッドラインまで、69時間。ワールドカップの閉幕から、3週間に渡って繰り広げられた綱引きも、いよいよ大詰め。ザハ獲得の噂もあるチェルシーが、最後の話題を独占しそうな雲行きです。

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“「クルトワは退団、後釜はバトランド」…スペイン&イギリス発のGK移籍最新ニュース!” への2件のフィードバック

  1. ペップの街 より:

    もう決まりそうですし、本人もサッリに移籍希望を伝え、練習にも参加してないようですが。
    でも、期限ギリギリまで何が起きるかわかりませんね。
    チェルシーに2度の戴冠をもたらした世界最高のGKの将来を祝福したいです。是非実現して欲しいです。
    マン・シティの連覇の可能性も少しアップするでしょうし‼️

  2. C より:

    キーパー程モチベーションやメンタルに左右されるポジションもないですからね。現にワールドカップではゴールデングローブに選ばれる程活躍しましたし。まだ売れる内に売っちゃおうって感じなんですかね。
    バトランドであれば穴埋めとしては十分ではないでしょうか。本当はナバスくれよって思いますけど

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