2026.07.26 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
現地メディアが同時配信!「アーセナルがヴィニシウス・ジュニオールを獲得」の可能性は…?
キリアン・ムバッペとともに、オファーを出すのが憚られるアンタッチャブルな存在です。しかし今回は、「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者と、「スカイスポーツ」のダルメシュ・シェス&ライアル・トーマスのコンビが同じ見出しを立てています。トランスファーマーケットの動向に詳しい記者たちの同時配信は、荒唐無稽なファンタジーではないはずです。
さっそく2つの記事を読み比べて、「レアル・マドリードのブラジル代表が退団する可能性があるといわれる理由」を確認しましょう。最大のポイントは、残り12ヵ月となった契約の延長交渉が進展していないことです。レアル・マドリードは、来シーズンに多額のロイヤリティボーナスを支払うことになっており、フリーエージェントで手離すわけにはいきません。
「スカイスポーツ」は、「新たな契約が合意に至らなければ、クラブは説得より売却を選ぶ可能性がある」といっています。2つめの理由は、アルバロ・アルベロアの後を継いだジョゼ・モウリーニョとの関係です。両者が揉めたのは、2月に行われたチャンピオンズリーグのプレーオフ。ベンフィカで指揮を執っていたモウリーニョが余計な発言をしたのは事実です。
ジャンルカ・プレスティアーニがヴィニシウスに人種差別的な発言をしたとして中断されたゲームで、モウリーニョはレフェリーへの抗議を咎められて退席処分を受けています。試合後に発した「彼らは異なる発言をしているので、両方とも信じない」「ヴィニシウスの挑発的なゴールセレブレーションに問題がある」といったコメントは、差別を容認するのかと非難されました。
この件については、モウリーニョとヴィニシウスは和解して連絡を取り合っていたと報じられていますが、心に傷を負った選手が新たなボスとして受け入れられるかどうかはわかりません。3つめの理由は、エル・ブランコの補強です。左右どちらでもプレイできるライプツィヒのヤン・ディオマンデが新指揮官の希望なら、ヴィニシウスは出番を削られる可能性があります。
デヴィッド・オーンスタイン記者も「スカイスポーツ」の取材チームも、「アーセナルはまだコンタクトを取っていないが、ヴィニシウスへのアプローチはクラブの内部で承認されている」とレポートしています。クラブからの過小評価やサポーターの批判に不満を募らせている26歳のウインガーが、プレミアリーグに魅力を感じたら、話は一気に動くかもしれません。
ヴィニシウスの移籍金は間違いなく高額ですが、契約が残り1年なら手が出ないレベルではないでしょう。4億2700万ポンドのバイアウト条項があるフリアン・アルバレスより低いハードルなら、本気のガナーズはクリアしようとするのではないでしょうか。どう転ぶかわからない話ですが、淡い期待を抱いて続報を待ちましょう。(ヴィニシウス・ジュニオール 写真著作者/Bryan Berlin)
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アーセナルは選手の人間性を重視するらしいですが、ヴィニシウス・ジュニオールのパーソナリティはどうなんでしょうね? ただ選手としては折り紙付きですし、チームにすでにブラジル代表の面々もいてやりやすいかもしれません。あと報道が本当ならば、驚くほど移籍金は安いですね(めちゃくちゃ高いんですが、実績に対しては破格です。加えて給与は別問題ですが)。
また全然見当違いの観点なんですが、ククレジャを獲得して、ロドリもディオマンデも来る(かもしれない)。その影響でヴィニシウスが移籍する(かもしれない)。仮にヴィニシウスが移籍すればエンバペとの共存問題も頭を悩ませずに済む。この経緯にシーズンのシャビ・アロンソがちょっと気の毒になってしまいました。この補強があれば、彼もまだレアル・マドリードの監督だったかもしれません。
ヴィニの昨シーズンの振る舞いから察するにアルテタアーセナルと対極のキャラクターのように思えるけどなぁ。
彼に行くくらいなら昨季話の出たロドリゴの方がより望ましく思いますね。