2026.08.08 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
待ち焦がれた即戦力…リヴァプールがバルセロナのロナウド・アラウホをローンで獲得!
「スカイスポーツ」のヴィニー・オコナー記者とアマル・メータ記者によると、リヴァプールとバルサは既に合意済みで、2026-27シーズンのみのローン移籍だそうです。イブラヒマ・コナテが退団となってから、リヴァプールの最終ラインは負傷者に悩まされており、ファン・ダイクのパートナーと右サイドのスペシャリストの獲得が喫緊の課題となっていました。
2月にレンヌから獲得したジェレミー・ジャケは、肩の脱臼が癒えないうえに、さらなる軽傷を負ってチームから離脱しています。サンダーランドとのプレシーズンマッチで筋肉系のトラブルが生じたジョー・ゴメスは、ニューカッスルとの開幕戦には間に合わないと報じられました。昨年の9月に前十字靭帯損傷という重傷を負ったレオーニも、もうしばらく時間が必要です。
膝を痛めたブラッドリーは年内アウト。2025-26シーズンに負傷リタイアを繰り返したジェレミー・フリンポンに、全試合先発を求めるのは無謀でしょう。ロナウド・アラウホは17歳までストライカーで、スピードとフィジカルの強さを兼ね揃えています。バルサでは右SBとしてもプレイしており、層が薄いポジションをカバーしてくれるでしょう。
2018年にボストン・リヴァ―からバルサのリザーブチームに加わり、トップチームに昇格してからの7シーズンで213試合に出場。電撃移籍の舞台裏を伝えた「アスレティック」によると、開幕をレギュラーとして迎えようとしていたCBは数日前にハンジ・フリック監督に呼ばれ、「出場機会はあるけど、キーマンではない」と告げられたそうです。
その2日後にリヴァプールからオファーがあり、一気に話が進みました。アラウホの代理人と詳細を確認したデコSDは、マージーサイドのクラブがサラリーを全額負担という条件を確認し、即座にグリーンライト。レギュラーのCB不在でリーズとのプレシーズンマッチを戦ったアンドニ・イラオラ監督にとっては、長らく待ち焦がれた即戦力です。
思うように補強が進まないリヴァプールは、ブラッドリー・バルコラを巡るディールが頓挫していると伝えられています。「スカイスポーツ」によると、出場機会を増やしたい本人は前向きなのですが、契約を2年残しているパリに1億4500万ポンドを譲る気配はありません。ヴィニシウス・ジュニオールの獲得に失敗したアーセナルが戻ってきたら、減額の交渉は難しくなります。
エキティケの復帰が年末になる可能性があるなかで、イサク、ガクポ、エングモア、フェデリコ・キエーザ、ヴィクトル・ムニョスで前線は足りるのか。カーティス・ジョーンズとマック・アリスターに移籍の噂がある中盤も、層が薄いといわざるを得ません。ようやくCBを押さえたリヴァプールは、依然として前途多難です。(ロナウド・アラウホ 写真著作者/Werner100359)
おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!



コメントを残す