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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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マルティネッリ、ズビメンディ、ルイス=スケリー…アーセナルの売却に関する報道が急増中!

ブルーノ・ギマランイスとツォリスを獲得したアーセナルは、得点力が高いウインガーとサリバの代役を加えれば、打ち止めと思われていました。昨シーズンのプレミアリーグ王者は継続性重視で、明確に余剰戦力といえるのはガブリエウ・ジェズス、ファビオ・ヴィエイラ、リース・ネルソンぐらいです。しかし最近になって、主力の売却の噂が急激に増えています

「アスレティック」「スカイスポーツ」をはじめ、複数のメディアがマルティネッリの去就についてレポートしています。「スカイドイツ」のフロリアン・プレッテンベルク記者は、「ガラタサライが4500万ユーロのオファーを正式に提示」とポスト。「アスレティック」のジェームズ・マクニコラス記者は、「本人は移籍を強く望んでいない」と伝えています。

ヴィニシウス・ジュニオールを本気で獲りにいったガナーズは、次なるターゲットに向かうと見られており、ワールドクラスを手に入れれば退団を容認するはずです。2022-23シーズンのプレミアリーグで36試合15ゴール6アシストという数字を残した11番は、昨シーズンは30試合1ゴール4アシスト。CLとFAカップで10ゴールを決めているものの、停滞しているといわざるをえません。

ただしマルティネッリとしては、ガラタサライは微妙で、欧州主要リーグ以外はNGとする可能性があります。昨季プレミアリーグで1ゴールだったサヴィーニョの売却で、マン・シティが5000万~6000万ポンドを要求していると聞くと、トルコからのオファーをそのまま呑むわけにはいかなくなります。このディールは、左サイドの新戦力の目処が立つまでは保留でしょう。

中盤に目を移すと、数日前に「チェルシーとマン・ユナイテッドに逆オファー」と伝えられたルイス=スケリーも、相変わらず退団の可能性ありと見られているようです。「マルティン・ズビメンディを狙っている」と報じられたチェルシーが、ルイス=スケリーにも注視しているといわれているのは、エンソ・フェルナンデスがマン・シティに移籍という話があるからでしょう。

昨年の夏に6000万ポンドでズビメンディを獲得したアーセナルは、7700万ポンドを超えるオファーには耳を傾けると報じられています。27歳のスペイン代表MFは、ブルーノ・ギマランイスが加わったからといって、完全なるバックアッパーに格下げされることはないはずです。ルイス=スケリーともども、ロンドンのライバルに気前よく売るのは避けるのではないかと思われます。

おお、つい先ほど「BBC」と「テレグラフ」が最新のトピックスを配信しました。マルティネッリの獲得をめざすガラタサライが正式なオファーを出したのをきっかけに、イーサン・ヌワネリとヴィクター・オシムヘンの移籍に関する話し合いもあったそうです。夏になると必ず名前が挙がるオシムヘンは、スパーズがトップランナーと目されていました。

「テレグラフ」のマット・ロー記者は、オシムヘンの獲得について「アンドレア・ベルタSDが提案したのか、あるいはストライカーがプレミアリーグ王者に事実上売り込まれたのかは不明」といっています。ナポリで133試合76ゴール、トルコで74試合59ゴールのビッグネームが来るとなると、はみだすのはギョケレスか、カイ・ハヴェルツか、ミケル・メリノか…!

トロサール、キヴィオル、ノアゴーア、カール・ハインの売却で4500万ポンドを得たアーセナルは、ジェズス、ファビオ・ヴィエイラ、リース・ネルソンが希望通りの額で決着すれば、8000万ポンドが手に入ります。さらなるスリム化を進めて、ビッグネーム獲得にチャレンジするのでしょうか。左サイドは、ブライトンの三笘薫も候補と報じられているようですが…。


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