イングランドのプレミアリーグ(ときどきチャンピオンズリーグ)専門ブログ。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールetc.

偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

エンソ・フェルナンデスはレコード更新?「BBC」のデッドラインデーLIVEレポート【前編】

2026年9月1日。プレミアリーグ2026-27シーズンの夏のトランスファーマーケットは、23時でシャッターが下ろされます。噂のビッグネームはどうなるのか、サプライズはあるのか。現地時間の7時4分、「BBC」の特設サイト「トランスファーデッドラインデーLIVE」が立ち上がり、過去24時間に成立したディールを振り返っています。

ノッティンガム・フォレストは、クリスタル・パレスの右SBダニエル・ムニョスを2200万ポンドで獲得し、オマリ・ハッチンソンはミランにローン移籍。パルメイラスからマン・シティに入団したアランは、3400万ポンドです。エヴァートンの左SBアダム・アズヌーはラ・リーガのマラガへ。こちらもローンと伝えられています。

週明けに獲得合意と報じられたエンディアイエ、イロエグブナム、バログン、グリーリッシュ、ヴァルテマーデは、すんなり決まるのでしょうか。ドルトムントにストレートのローンで移籍するイーサン・ヌワネリは、メディカルチェックの時間が迫っているようです。タミー・アブラハムはイプスウィッチからのオファーを拒否。アストン・ヴィラに残ると決断したそうです。

サンダーランドがスパーズのダンソを買い取りオプション付きのローンで獲るという話も、マン・シティのエンソ・フェルナンデスの獲得交渉スタートも、昨日までに記事になっています。9時過ぎに「リヴァプールのステファン・バイチェティッチがセルタ・デ・ヴィーゴに完全移籍」という最新のトピックスが配信されました。本日最初の「Done deal」のレポートです。

10時には、チェルシーのマルク・ギウがライプツィヒに移籍決定。ブルーコはこの夏、30人の売却とレンタルで2億5700万ポンドを手にしており、エンソ・フェルナンデスがマン・シティなら収益は4億ポンドを超えるそうです。10時30分、ウニオン・ベルリンのFWイリヤス・アンサーがハル・シティへ。移籍金1280万ポンドに、アドオンが1020万ポンドと報じられています。

11時45分、アストン・ヴィラがパリ・サンジェルマンのイブラヒム・エンバイェを獲得。FIFAワールドカップ2026にセネガル代表として出場した快足ウインガーは、18歳143日だったフランス戦でアフリカ人史上最年少ゴールをゲットしています。移籍金は4700万ポンド。ヴィラ・パークのアーセナル戦で目撃されており、バーミンガムへの旅立ちは既成事実となっていました。

モーガン・ロジャースの売却で層が薄くなったサイドを強化したヴィラは、コンサの後釜も押さえています。サウサンプトンで公式戦134試合12ゴールのテイラー・ハーウッド=ベリスは24歳。2度のオファーを断られていたヴィラは、移籍金を2500万ポンドに引き上げ、最大400万ポンドのアドオンを添えて獲得に漕ぎ着けました。

2億8000万ポンドを投じて11人の新戦力を揃えたものの、モーガン・ロジャース、オリー・ワトキンス、エズリ・コンザ、ユーリ・ティーレマンス、リュカ・ディーニュなど主力が大量離脱。プレミアリーグとチャンピオンズリーグの両立をめざしていたアストン・ヴィラにとっては、失意の夏となりました。ウナイ・エメリ監督は、難しい仕事を強いられています。

12時26分には、アーセナルのファビオ・ヴィエイラがハンブルガーSVに入団決定。昨シーズンはローン移籍で、ブンデスリーガ29試合7ゴール5アシストという数字を残しています。やはり移籍金は、770万ポンドのバーゲンセールのようです。「BBC」の記者たちは、未だ不透明なフリアン・アルバレスの動向を探り続けています。

14時を過ぎると、サミ・モクベル記者が「クリスタル・パレスがこの土壇場で、マインツのMF佐野海舟に関心を示している。パレスは、日本代表の獲得に向けて、3000万ポンドの移籍金で交渉を開始したと見られている」とポストしています。代役を調達できないタイミングでのオープニングオファーは、さすがにNGでしょう。

15時には、ニューカッスルがリールのマティアス・フェルナンデス=パルドを移籍金5140万ポンドで獲得というニュースが飛び込んできました。21歳のストライカーは、昨シーズンのリーグアンで29試合8ゴール5アシスト。21回のビッグチャンスは、欧州5大リーグのU-21のなかで2位の数字です。ユーヴェに向かったヴォルテマーデより、ゴールの期待値が高い選手です。

朝から話題になっていたエンソ・フェルナンデスに関するビッグニュースが配信されたのは、16時51分。チェルシーとマンチェスター・シティが、プレミアリーグレコードとなる1億2500万ポンドで合意したと報じられています。デッドラインまで6時間しかありませんが、百戦錬磨の2つのクラブは「Done deal」に持っていくはずです。

ここからは、駆け込みのディールが続々と決まっていく時間です。この稿は長くなりましたので、「グリーリッシュ、ヌワネリ、エリオットが移籍決定!「BBC」のデッドラインデーLIVEレポート【後編】に続きます。エンソ・フェルナンデスは1億2000万ポンドといわれていたのですが、500万の上乗せはいかなる理由なのでしょうか。相変わらずチェルシーは売却上手です。


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!


コメントを残す