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コウチーニョ、チルウェル…ランパード体制2年めのチェルシーの大型補強に注目!

Chelsea very close to completing Philippe Coutinho transfer as talks continue」。フィリペ・コウチーニョを獲得すべく、バルセロナと交渉を続けているチェルシーの状況について、「エクスプレス」は「限りなく完了に近づいている」と表現しています。スペインとイギリスのメディアが一斉に報じているビッグディールは、ティモ・ヴェルナー獲得で競合しているといわれるリヴァプールや、ジェイドン・サンチョとの交渉をスムーズに進めたいマンチェスター・ユナイテッドも歓迎でしょう。コウチーニョのプレミアリーグの復帰において、ネックとなっているのは高額の移籍金です。バイエルンが嫌がった7900万ポンド(約105億円)をチェルシーも払う気はないようで、どこまで下がるかが成否の分かれ目となるようです。

公式戦32試合9ゴール8アシスト、ブンデスリーガ22試合8ゴール6アシスト。まずまずの数字を残しているブラジル代表について、バイエルンの評価は「好不調の波がある」でした。17回のゴール&アシストのうち、8ゴール5アシストはブンデスリーガの下位クラブ相手に記録したもので、ビッグマッチで消える時間が少なくなかったのが、買い取りNGという結論につながったようです。プレミアリーグでは通算152試合41ゴール35アシスト。レッズの中心選手として活躍したラスト2シーズンは、45試合20ゴール13アシストという素晴らしいスタッツを記録しており、アグレッシブなドリブルと正確なミドルをコンスタントに披露できれば、ランパード監督のチームを優勝争いに導けるのではないでしょうか。

ウィリアン、ペドロ、ジルー、バチュアイが退団する可能性があるチェルシーですが、タミー・アブラハムの不在をカバーするストライカーよりも、懸案となっている左SBに多額の投資をすると伝えられています。複数のメディアが名前を挙げているのは、レスターのベン・チルウェルです。上下動を厭わない23歳のフルバックは、今季プレミアリーグで23試合2ゴール3アシスト。レスターは6000万ポンド(約79億円)という高額の移籍金を主張しているそうですが、「ザ・サン」など複数メディアが「チェルシーは呑む」と報じています。

メディアによると、マルコス・アロンソとエメルソンを併用していたランパード監督は、両者ともに満足しておらず、新たなSBを獲得できたらどちらかを手離すとのこと。当初の本命はポルトのアレックス・テレスでしたが、競合するパリに敗れたと伝えられており、イングランド代表でサウスゲート監督のファーストチョイスとなりつつある23歳に方向転換するようです。背後を突かれるシーンが目立っていたマルコス・アロンソよりスピードがあるチルウェルが加われば、CBのカバーエリアが狭くなり、より安定的な守り方ができるようになるものと思われます。

「ラウタロ・マルティネスを獲ろうとしているバルサは、コウチーニョの移籍金減額に応じるはず」「希望額を用意すれば、レスターは無理な引き留めはしない」…チェルシーの読みは的中するでしょうか。右サイドにはリース・ジェームズやアスピリクエタとツィエク、左はコウチーニョとチルウェル。ウイングには、カラム・ハドソン=オドイやプリシッチというジョーカーも控えています。クラブが望むタレントを手に入れることができれば、来季のランパード監督のチームは、サイドから中央に斬り込んでくるアタックが脅威となりそうです。


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“コウチーニョ、チルウェル…ランパード体制2年めのチェルシーの大型補強に注目!” への1件のコメント

  1. n より:

    新戦力補強が的確なので、フィットすれば来季が非常に楽しみです。スタジアムの改築もNGになり、何より現在の厳しい状況が改善しない限りは先は見えませんが、、、

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