マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
58分にウィルシャーをカソルラに代えてからは、完全にアーセナルペース。運動量が多く、2列めからのつぶしが速いドルトムントに自分たちのスタイルを封印されていたガナーズでしたが、前半は全く消えていたエジルにもボールがまわり始 […]
チャンピオンズリーグに続き、ヨーロッパリーグ第2戦が欧州各地で行われました。プレミアリーグ勢はトッテナムとスウォンジー、チャンピオンシップからウィガンが出場していますが、イギリスで戦うスウォンジーとウィガンは日本時間の明 […]
できるだけ明るく書きたいのですが、昨日のロンドン勢の胸のすくような快勝ぶりに対し、今日のマンチェスター勢の低調さは、せいぜい「ドンマイ!本当の勝負はまだ先だから」としかフォローのしようがありません。79分のネグレドのシュ […]
フェライニ、クレヴァリー、キャリックと3人のセンターMFを置いて中盤を固めた割には、最終ラインが不安定なためにピンチの連続。セカンドトップがおらず、ボールをもらう動きが少ない攻撃は単調。香川真司もルーニーも不在で攻撃の組 […]
1位、1位、2位、3位。21勝4分2敗。今季のチャンピオンズリーグで「死のリーグ」と呼ばれるグループFで戦うチームの、リーグ戦順位と勝敗の合算です。アーセナルとドルトムントは昨年の覇者を尻目に首位を走り、ナポリもユヴェン […]
昨夜、ヨーロッパリーグのグループリーグが開幕され、プレミアリーグから出場しているスウォンジー、トッテナムとも3-0で快勝スタートです。ただし、その中身を見てみると、スウォンジーはスッキリ、トッテナムは微妙なのではないかと […]
今朝はアーセナルとマルセイユのゲームを観ており、「スタンフォードブリッジで、チェルシーがバーゼルに負けるわけはないだろう」とノーマークでした。 マルセイユに乗り込んでのチャンピオンズリーグ初戦、アーセナルは慎重なスタート […]
いよいよ、チャンピオンズリーグのグループリーグが開幕しました。ここから12月まで、週末のプレミアリーグとミッドウィークのCLで、各クラブともメンバーのやりくりに腐心することになります。昨日登場したのは、マンチェスター勢。 […]
チェコはプラハのエデン・アレナで行われたUEFAスーパーカップは、両者の意地が激突した稀にみるエキサイティングなゲームでした。主軸が残り、継続性のあるチームづくりができる状態だったとはいえ、バイエルン・ミュン […]
毎年、チャンピオンズリーグのグループステージ組み分け抽選の翌日は、「死のグループ」の話題で盛り上がります。今年は、イギリス、ドイツ、イタリアのマスコミが大騒ぎです。F組にはアーセナルと大補強ナポリ、昨季準優勝のドルトムン […]
気持ちは、週末のノースロンドンダービーに半分くらい移っていたのではないでしょうか。思いのほか、手ごたえがなかったフェネルバフチェに、ラムジーがファンタスティックな2ゴールを決め、ホームでも2-0で楽勝。2試合トータル5- […]
昨日、「満身創痍のアーセナル」と書きましたが、チャンピオンズリーグプレーオフ、フェネルバフチェとの第1戦は何と0-3の快勝です。スタメンがまともに組めるのか、ケガ人が戻ってこられたとしても、ちゃんと体を張ったプレイが90 […]
チャンピオンズリーグ2013-14プレーオフの組み合わせ抽選が行われましたが、これがまた大変なことになりました。シャルケ04の首脳陣が、ウクライナのメタリストと当たることに警戒の色を強めておりましたが、ACミランとアーセ […]
2012-13チャンピオンズリーグ決勝戦、ドイツ対決は、この先も語り継がれるであろう好勝負でした。両チームが自分たちのサッカーを貫こうとするサッカーは、やっぱり美しいですね。昨年がバイエルンのワンサイドゲームにもかかわら […]
「コーナーキックのチャンス」などというものの、そうそう入るものではありません。追加タイムも残り1分を切り、白熱のファイナルは延長戦突入の様相を呈してきました。右からのCKを蹴るのはマタ。左足で巻いてファーサイドを狙います […]