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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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主力5人に退団の噂…ペップ&ベギリスタインの夏の改革に注目!

ダヴィド・シルヴァにとって、今季はプレミアリーグで過ごす最後のシーズン。2010年の夏にマンチェスター・シティに加わったプレーメイカーは、プレミアリーグ通算301試合57ゴール90アシストという偉大な記録を残した今も、チームのキーマンとして決定的なパスを出し続けています。彼のようにプレイできる代役を獲るのは不可能。夏に連れてくることができるのは、あくまでも発展途上の「代役候補」でしょう。

2月にチャンピンズリーグ出場禁止処分を受けたペップのチームが、次のシーズンに欧州で戦うためのチケットを手に入れられるかどうかは不透明ですが、着地次第ではチームを離れる選手が大量に発生する可能性があります。セルヒオ・アグエロは、CL出場権を得られなければ移籍するといわれており、ペップと経営ボードは容認する可能性大。レロイ・サネはバイエルンとリンクしているという噂で、「エクスプレス」はディテールを詰める段階に進んでいると報じています。

リヤド・マフレズも既に渦中の人。29歳のドリブラーは、パリ・サンジェルマン移籍が有力と囁かれています。マンチェスター・シティは、こちらも8000万ポンド(約106億円)を得られるならゴーサインを出すと伝えられています。ユヴェントスが、イグアインの後釜としてガブリエウ・ジェズスに白羽の矢を立てたというニュースがありましたが、22歳のストライカーは全力でプロテクトするでしょう。2人でまわしていた最前線を同時に失い、サイドと中盤から3人が抜けるとなれば、次のシーズンに登場するのは今までとは別のチームです。

現実的には、ダヴィド・シルヴァとマフレズ、アグエロの後継者探しがテーマとなるのではないでしょうか。現地メディアは、スパーズを出たがっているハリー・ケインに加えて、インテルでセリエA22試合11ゴールのラウタロ・マルティネスをターゲットとしています。スペインでは、レアル・マドリードで出番を失っているハメス・ロドリゲスがダヴィド・シルヴァの代役候補というゴシップが流れていますが、獲れるとしてもペップは納得するのでしょうか。ハリー・ケインとハメス・ロドリゲスという前線のコンビは、屈強なストライカーとスペシャリストを好むジョゼ・モウリーニョのチームに見えます。

プレミアリーグ29節を終えて、18勝3分7敗(延期が1試合)。1シーズンに7つの敗戦は、ペップにとってワーストですが、CL出場権もコロナウイルスの余波も不透明な夏に、抜本的な改革に乗り出すのでしょうか。完全に下り坂に入った32歳のオタメンディと、負傷が多いバンジャマン・メンディのポジションにもニューフェイスが必要。34歳になったフェルナンジーニョも、獅子奮迅の活躍を期待できる年齢ではありません。左SBにはライプツィヒで絶好調のアンヘリーノを呼び戻し、ジンチェンコを本職の中盤に据えて、フィル・フォーデンのブレイクを促すといったチーム内の活性化プランは現実的ではあるのですが…。チキ・ベギリスタインFDとペップが仕掛ける再建プランに注目しましょう。CL出場禁止が延期となり、オーバメヤンを持っていかれたら嫌ですね…


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