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偏愛的プレミアリーグ見聞録

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ホーム18戦無敗、途中出場が19ゴール…マンチェスター・ユナイテッドの変化を物語るスタッツまとめ!

「マンチェスター・ユナイテッドにとって、最も重要な11日間。4つのゲームで、すべて勝たなければならない」。テン・ハフ監督が、自らの評価を左右する大事な局面を迎えていると報じたのは「スカイスポーツ」。スペインの強豪と、ELプレーオフのセカンドレグを戦う直前でした。

2月23日に、オールド・トラフォードでバルセロナ。その3日後、ウェンブリーのカラバオカップ決勝でニューカッスル。3月2日のFAカップ5回戦はホームでウェストハム。4日後のプレミアリーグ26節はアンフィールドのリヴァプール戦です。欧州の主要リーグで、4つのタイトルをめざせる唯一のクラブは、完璧な采配と素晴らしいパフォーマンスで最初の2つをクリアしました。

レヴァンドフスキのPKで先行されたバルサ戦は、好調フレッジと途中出場のアントニーが決めて2-1の逆転勝利。疲労が懸念された日曜日のウェンブリーでは、カゼミーロとラシュフォードが立て続けにゴールを陥れ、プレミアリーグ5位の難敵ニューカッスルを2-0で下しています。

残るは2戦。FAカップでぶつかるハマーズは、今季プレミアリーグのアウェイ戦で1度も勝利がないチームです。対するわれわれは、ELグループステージのレアル・ソシエダ戦で敗れて以来、オールド・トラフォードでは16勝2分。年明けの公式戦9試合を4勝3分2敗と立ち直りつつあるチームではあるものの、サポーターの後押しを受けるホームなら勝ち切ってくれるでしょう。

ホームでの3連戦の後、日曜日はアンフィールド。昨シーズンのプレミアリーグでは、ホームで0-5、アウェイで4-0と最悪のダブルを喫しています。しかし今季は、オールド・トラフォードで2-1と先勝。ブルーノ・フェルナンデスとカゼミーロが揃って先発した試合は、20勝4分と負けておらず、敵地でも充分戦えるはずです。

ワールドカップ後の18試合は15勝3分1敗。好調のシンボルは、18戦16発のラシュフォードですが、テン・ハフ監督の交代策が生み出したスタッツも秀逸です。途中出場の選手による19ゴールは、欧州5大リーグでNo.1。最近の10試合を見ると、フレッジ、マルシアル、サンチョ、サンチョ、アントニーと5発を記録しています。

アシスタントマネージャーを務めるスティーブ・マクラーレンのテン・ハフ評は、「試合を読み、必要な変化を素早く見つける能力が高い」。ホームの無敗記録、ブルーノ&カゼミーロ、ラシュフォード無双、サブの選手たちのゴールと、さまざまな数字を紹介してきましたが、最も大きな変化は、指揮官の打ち手によるゲームチェンジという数字で表現しにくい力でしょう。

ヨーロッパリーグ制覇まで7試合で、FAカップは4試合。アーセナルと5ポイント差のプレミアリーグは、14試合を残しています。カラバオカップを制したチームは、トロフィーを追加することができるでしょうか。まずはハマーズ。テン・ハフのスタメンに注目です。


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