マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
公式戦18勝1分1敗、プレミアリーグは11勝1分1敗、チャンピオンズリーグは開幕5連勝。レヴァークーゼン、レアル・マドリード、マンチェスター・シティと、欧州主要リーグの王者をすべてクリーンシートで撃破したリヴァプールは、 […]
11月以降の公式戦で4勝2分と順調のチェルシーに対して、アストン・ヴィラは直近の7戦で3分4敗と勝利なし。2時間30分後にキックオフのリヴァプールVSマン・シティと同様に、好不調対決となったスタンフォード・ブリッジの一戦 […]
プレミアリーグ13節、アンフィールドの決戦は、絶好調のリヴァプールが不振のマンチェスター・シティに2-0で完勝。11勝1分1敗としたリヴァプールは、アーセナルとチェルシーに9ポイント差で首位を快走しています。プレミアリー […]
立ち上がりは上々。久しぶりの出場となるメイヌーの3分のミドルは、GKの正面です。10分過ぎから、徐々にアウェイチームのペース。14分にザークツィーが右に送ったパスを、フリーのアマド・ディアロが左足で合わせますが、大きく左 […]
アーセナル戦でロドリが転倒した瞬間、現状につながる問題は既に発生していたのだと思われます。それからしばらく、マンチェスター・シティの異変に気づけなかったのは、対戦相手に恵まれていたからでしょう。チャンピオンズリーグのスロ […]
プレミアリーグ12節を終えて、2勝4分6敗の16位。ビッグ6との4試合とアストン・ヴィラ戦を除けば2勝3分2敗で、新任の監督が責任を問われるほどの惨状ではありません。チェルシーに1-2で敗れた後、ウェールズのレクサムにあ […]
日曜日のプレミアリーグは、ホームにビッグ6を迎えた昇格クラブの健闘が目を引きました。1勝1分9敗で最下位のサウサンプトンは、リヴァプールを相手にラスト10分まで2-2。最強チームの猛攻を何とかしのぎ、1ポイントが視界に入 […]
ルーベン・アモリムがついにプレミアリーグデビュー。最終ラインはマズラウィ、デ・リフト、ジョニー・エヴァンスの3人でしょうか。得意の3-4-2-1だとすれば、WBはダロトとアマド・ディアロ、センターにカゼミーロとエリクセン […]
今季プレミアリーグの開幕から8戦未勝利だったクリスタル・パレスと、10節まで5分5敗だったイプスウィッチに初勝利を献上。重度のスランプから回復させた「ドクター・トッテナム」は、ペップ就任以来初めての4連敗を喫したマンチェ […]
インターナショナルブレイク明けのアーセナルは、ノッティンガム・フォレストとのホームゲーム。カイ・ハヴェルツとデクラン・ライスはベンチスタートで、フルバックはティンバーとカラフィオーリです。4節のアンフィールドでリヴァプー […]
ベン・ホワイトが数ヵ月のリタイア。膝を痛めていたフルバックは、インターナショナルブレイクに手術に踏み切り、苦しいリハビリに突入します。ブカヨ・サカ&ウーデゴーアとの連携によって、右サイドのアタックにバリエーションをもたら […]
「契約を延長したから、素晴らしいクラブだといっているわけではない。6ヵ月前、1年前にもいっている。降格となったらどうするのか?私は、ここにいる。カンファレンスリーグに所属することになっても、どんどん上がっていけばいい。経 […]
「He fires the bow, now give him the dough」。彼は弓を炎を放った、今こそ彼にお金を出そう…。アストン・ヴィラ戦の最終盤にモー・サラーのゴールを見届け、勝利を確信したサ […]
今季プレミアリーグで、負傷者の欠場が最も多いクラブはどこでしょう?この問いに対して、正解に辿り着ける人はさほど多くはないはずです。「How have Premier League clubs been affected […]
「ルーベン・アモリムが、スポルティングCPでともに戦ったヴィクトル・ギョケレスを引き入れようとしている」。記事のネタが枯れるインターナショナルブレイクならではのゴシップだと思われますが、実現したら盛り上がる話です。プレミ […]
ペップ・グアルディオラが、マンチェスター・シティとの新たな契約に合意したと報じられています。「BBC」「スカイスポーツ」「テレグラフ」によると、今季限りだった契約は2026年までとなり、さらに1年の延長オプションが付いて […]
フットボールクラブのアカデミー運営には、3つのメリットがあります。ひとつめは、クラブのアイデンティティの創出。10代の頃から応援していた選手がトップチームでスターになれば、地元のサポーターの情熱は高まり、グローバルなブラ […]
2024年11月12日、タイレル・マラシアがピッチに帰ってきました。ハダースフィールドの本拠地ジョン・スミスで開催されたEFLトロフィー。3021人のファンの前に姿を現したレフトバックは、ハーフタイムにアマスに後を譲り、 […]
「何よりも、イングランド代表が優先されるべきだと思う。クラブより優先されるべきだ。イングランド代表は、プロのフットボーラーとしてプレイするうえで最も重要で、ガレスはそういうことを重視していた。ある選手が…わ […]