マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ルーベン・アモリムが、スポルティングCPでともに戦ったヴィクトル・ギョケレスを引き入れようとしている」。記事のネタが枯れるインターナショナルブレイクならではのゴシップだと思われますが、実現したら盛り上がる話です。プレミ […]
ペップ・グアルディオラが、マンチェスター・シティとの新たな契約に合意したと報じられています。「BBC」「スカイスポーツ」「テレグラフ」によると、今季限りだった契約は2026年までとなり、さらに1年の延長オプションが付いて […]
フットボールクラブのアカデミー運営には、3つのメリットがあります。ひとつめは、クラブのアイデンティティの創出。10代の頃から応援していた選手がトップチームでスターになれば、地元のサポーターの情熱は高まり、グローバルなブラ […]
2024年11月12日、タイレル・マラシアがピッチに帰ってきました。ハダースフィールドの本拠地ジョン・スミスで開催されたEFLトロフィー。3021人のファンの前に姿を現したレフトバックは、ハーフタイムにアマスに後を譲り、 […]
「Is Mikel Arteta right to say Arsenal’s squad is ‘thin’?(スカッドが薄いというアルテタ発言は正しいのか?)」。ノッティンガム・フ […]
トランスファーマーケットのデッドラインデーに、ビッグネームの移籍が発表されました。メルセデスのルイス・ハミルトンがフェラーリへ!…何やねんとご立腹された方は、現地メディアをご覧ください。「BBC」はフットボ […]
プレミアリーグ22節、ウルヴスVSマンチェスター・ユナイテッド。テン・ハフ監督が選んだ11人は現在のベストメンバー、いや、2023-24シーズンのベストの布陣です。ベルファストでテキーラを煽った翌日にトレーニングをお休み […]
前半は0-1。ウドジェのパスをカットした15分のカウンターは見事でした。右にいたイヴァン・トニーを独走させるスルーパスを出したのはノアゴーア。エースのシュートをヴィカーリオがセーブすると、こぼれ球に詰めたモペイがスライデ […]
ミッドウィークのプレミアリーグ22節の最注目カードは、リヴァプールVSチェルシー。開幕節のスタンフォード・ブリッジは1-1のドローでしたが、首位を走るクロップのチームはアンフィールドで無敗です。サラーの不在を感じさせない […]
「クラブは大きな仕事を背負っている。わかり切った話だけどね。監督が代わるだけでなく、スタッフも去っていく。クラブの取り組みがどんな方向に進んでいくのか、とても気になる。それがアナウンスされれば、われわれの状況も見えてくる […]
おお、左のインサイドにスミス・ロウが入っています。プレミアリーグ22節、ノッティンガム・フォレストVSアーセナル。リヴァプールに5ポイント差の3位にいるアルテタ監督のチームは、敵地シティ・グラウンドといえども、16位との […]
「Arteta avisa: adiós al Arsenal a final de temporada」。やってくれましたね、スポルト。ユルゲン・クロップが今季限りで退団すると表明し、ビジャレアルに惨敗し […]
この話は、まったくノーマークでした。冨安健洋、三苫薫、遠藤航に続いてプレミアリーグに4人めの日本人選手が参入すると報じられています。ルートンが獲得間近といわれているのは、シント=トロイデンの右SB橋岡大樹。浦和レッズのア […]
アーセナルは3回戦でリヴァプールに0-2、トッテナムは4回戦でマンチェスター・シティに0-1で敗退。スタンフォード・ブリッジでアストン・ヴィラとスコアレスドローだったチェルシーは、敵地のリプレイをクリアしなければなりませ […]
リヴァプールに退団を申し出た後、2ヵ月の沈黙を経て発表を決断したユルゲン・クロップに対して、ビジャレアルに3-5で惨敗した直後にシーズン終了後の退任を口にしたシャビ・エルナンデスは、いささか性急でエモーショナルに感じられ […]
「今季の公式戦のゴール数で、アーリング・ハーランドとモー・サラーを抜き去ろうとしているストライカーがいます。さて、誰でしょう」。このクイズに即答できる方は、なかなかのプレミアリーグマニアです。あるいは、三苫薫への愛の激し […]
ハーランドが骨の痛みを訴えたのは、12月6日のアストン・ヴィラ戦でした。マンチェスター・シティは、この試合を1-0で落としており、エースの不在はプレミアリーグのポジションを危うくするのではないかと懸念されました。当初は軽 […]
20年以上、クラブの顔として君臨したサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルほどではないかもしれませんが、ユルゲン・クロップという偉大な存在の後釜は、名誉とプレッシャーを同時に味わう難易度の高いポジションです […]
そのニュースを知ったのは、26日の夜。都内のカラオケ店の喫煙室でした。「X」のタイムラインに流れてきたのは、ファブリツィオ・ロマーノさんが配信した短いポスト。「BREAKING」のひとことの後、心の底で怖れていた言葉が並 […]