マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
エンベウモ、アマド・ディアロ、マズラウィがアフリカに旅立つと、右サイドはアマド・ディアロとダロトだけになります。ルーベン・アモリム監督は、どんな戦い方で人材不足という課題をクリアしようとしているのでしょうか。「アスレティ […]
プレミアリーグ10節を終えたときは8勝1分1敗で、マンチェスター・シティに6ポイント差。独走態勢に入るかと思われたアーセナルは、その後の6試合を3勝2分1敗と停滞し、2位とのギャップは2ポイントとなっています。開幕からの […]
その瞬間、1年前の悪夢が脳裏をよぎりました。2023年10月4日、オールド・トラフォードにガラタサライを迎えたCLのグループステージ2節。76分にオナナのパスをメルテンスにカットされると、カゼミーロが後ろから倒してしまい […]
「今、われわれが許している攻撃は、非常に危険なものばかりに感じられる。ときどき、不注意なデュエルがある。シンプルにプレイできず、複雑にしすぎてパスやリリースのタイミングを逃し、トランジションのたびにゴールを決められてしま […]
プレミアリーグで、12回連続のPK成功。「1年2ヵ月の間、PKを外したことがない」と表現すると、誰かがやっていそうです。しかしこれまで、ハーランドもサラーも、ハリー・ケインもルーニーもシアラーも、何本か蹴るとどこかで失敗 […]
レギュレーションが大きく変わったチャンピオンズリーグ2024-25シーズン。リーグフェイズの5節までで3勝1分1敗のアーセナルは、モナコとのホームゲームで勝てば、5位以内にジャンプアップします。ガブリエウとカラフィオーリ […]
チャンピオンズリーグ2024-25シーズンのリーグフェイズは、残り3試合。火曜日開催のプレミアリーグ勢は、ジローナ遠征のリヴァプールと、全敗のライプツィヒとアウェイで戦うアストン・ヴィラです。唯一の全勝で首位を快走するリ […]
マンチェスター・シティの直近9試合は1勝2分6敗。ビッグクラブのみならず、中堅クラブのオーナーに解任を通告されてもおかしくない戦績です。マンチェスター・ユナイテッドは、2勝5分2敗だったテン・ハフとの契約を打ち切っていま […]
「土曜日の朝、アシュワースはキャリントンでU-21チームのスパルタ・プラハ戦を観て、その後、オールド・トラフォードのディレクターズボックスでノッティンガム・フォレストとのゲームを観戦した。外からは、いつも通りに仕事してい […]
クレイヴン・コテージに乗り込んだフラムとのロンドンダービーは、1-1のドロー。マルティン・ウーデゴーアの復帰で巻き返すかと思われたアーセナルは、リヴァプールとの差を詰められず、4連勝のチェルシーにもかわされてしまいました […]
キックオフからわずか11分、往復ビンタのような2発!トッテナム・ホットスパー・スタジアムに乗り込んだチェルシーは、最悪のスタートでした。5分にバディアシルがコルウィルに戻し、左のククレジャにつながると、ブレナン・ジョンソ […]
ガブリエウとカラフィオーリは復帰できず、最終ラインにキヴィオルとトーマス。プレミアリーグ15節、クレイヴン・コテージのロンドンダービーは、簡単に勝てるゲームではなさそうです。ウーデゴーアが復帰してから3勝1分と好調のアー […]
14節のノッティンガム・フォレスト戦は、ベルナルド・シウヴァ、デブライネ、ジェレミー・ドクのゴールで3-0快勝。マン・シティのプレミアリーグの連敗は4で止まったものの、バックパスミスや自陣でのロストでピンチを招いており、 […]
おお、レニー・ヨロ!夏にリールから移籍した19歳のCBは、プレミアリーグ初先発です。オールド・トラフォードの15節の相手は、ノッティンガム・フォレスト。アモリム監督は、デ・リフトとリサンドロ・マルティネスを先発させ、マズ […]
「強くならないと。監督はピッチサイドで状況を見守りながら、『ウチのゴールキーパーはどうしたんだ?』と思っていただろう。そこは改善しなければならない。これはジョークだけど、アーセナルは新たなストーク・シティだ。セットピース […]
「WBでうまくやれるのは、左足のおかげだ。あのポジションは、右利きだと中に斬り込むスペースがなくなることがある。しかし例えば、スピードがあってボールコントロールもうまいマズラウィやダロトなら中に入れるだろう。それでもわれ […]
キックオフから4分、ジャック・グリーリッシュがこんなところにいるのを初めて見ました。ルベン・ディアスがするするとドリブルで上がっていくと、10番は最後方に引いているナタン・アケの脇にいます。7戦連続勝利なしという泥沼から […]