マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「リヴァプールでの8年間は素晴らしいものだった。並外れたクラブ、驚くべきチーム、偉大な監督とともに、エキサイティングな歴史の一部になれた。凄いタイトルを獲得し、世界最高のファンを持つこともできた。クラブを支える唯一無二の […]
「News to me」。当の本人は、移籍合意を伝える記事について「初耳」と笑っています。しかしこれは、「この夏の移籍はない」と受け取るのではなく、「まだシーズンが終わっておらず、具体的な話にはなっていないので落ち着いて […]
アーセナルにとっては、残念な終盤戦となりました。いえ、プレミアリーグの優勝争いの話ではありません。夏のトランスファーマーケットにおけるターゲットの近況です。ライプツィヒのベンジャミン・シェシュコ、スポルティングCPのヴィ […]
2月4日に開催されたプレミアリーグ23節、スタンフォード・ブリッジのウルヴス戦で2-4の惨敗。9勝4分10敗となったチェルシーはTOP10から転落し、5位トッテナムと13ポイント差となりました。6位マンチェスター・ユナイ […]
ジュード・ベリンガム、コーディ・ガクポ、アドリアン・ラビオ、ユヌス・ムサ 、パウ・トーレス、ソフィアン・アムラバト、ヨシュコ・グヴァルディオル、エンソ・フェルナンデス、ドミニク・リヴァコヴィッチ、ゴンサロ・ラモス。「スカ […]
2017年のプレミアリーグ昇格は、34年ぶりのトップリーグ。すぐに落ちるかと思われたブライトン&ホーヴ・アルビオンは、5シーズン連続で残留に成功しています。2019年にグレアム・ポッターがやってきて、昨シーズンはクラブ史 […]
日本代表のコントロールタワーとして、多大な期待を抱いていたわれわれ日本人にとって、4試合でゴールもアシストもなしだった鎌田大地には消化不良感が残ります。「WhoScored」のレーティングは6.44で、日本代表のなかでも […]
2021-22シーズンの後半戦はセリエA15試合7ゴール1アシスト、今季は10試合6ゴール1アシスト。入団から10ヵ月で、公式戦トータル36試合16ゴール4アシスト。鮮やかなゴールシーンとスタッツを見た人の多くは、ユヴェ […]
2018-19シーズンは、ブンデスリーガで34試合12ゴール18アシスト。2019-20シーズンは32試合17ゴール17アシスト。17歳だった2017年8月、マンチェスター・シティのユースからドルトムントに渡ったジェイド […]
先日、アトレティコ・マドリードのジョアン・フェリックスが退団したがっているというレポートを書いたのですが、アーセナルがいいポジションにいるという報道に違和感を拭い去れずにいます。最大の理由は、ミハイロ・ムドリク。ウクライ […]
アルゼンチンは、メッシのPKとフリアン・アルバレスの2発でクロアチアに3-0快勝。モロッコの堅守とサイドアタックに苦しんだフランスは、ムバッペの強引なシュートのこぼれ球から2発をゲットし、連覇に王手をかけました。 ワール […]
11日にアブダビで開催されたミッドシーズンのフレンドリーマッチ、チェルシーVSアストン・ヴィラ。プレミアリーグ再開に向けて、チームのコンディションを上げようとしていたブルーズは、前線のヤングスターを失ってしまいました。 […]
フリアン・アルバレス、圧巻でしたね!ワールドカップ準決勝、アルゼンチンVSクロアチア。32分にロングフィードで裏に抜けたマン・シティのアタッカ―は、浮き球をコントロールしてGKリヴァコヴィッチをかわした瞬間、倒されてPK […]
「1月のウインドウにおけるアーセナルの最優先はミハイロ・ムドリク。合意はしていないが、やりとりはなされており、21歳のシャフタール・ドネツクのウィンガー排斥を熱望している。ある情報筋によると、1億ユーロというオフィシャル […]
トロフィーを目標としていたイングランド代表にとっては、ベスト8敗退は不本意な結果ですが、マーカス・ラシュフォードとハリー・マグワイアにとっては、いい大会だったと思います。 途中出場だったイランとの初戦でゴールを決めたラシ […]
「現在、シャフタールは6000万〜6500万ポンドを望んでいる。それでも、アーセナルはこの選手を追いかけている。彼らはムドリクをトップタレントと見做しているから。しかし今は、多くのトップクラブが加わるオープンなレースにな […]
マンチェスター・ユナイテッドサポーターとしては、何とも残念な準々決勝でした。カタールで開催された4試合のうち3試合は、わがチームから送り出した選手が多いほうが敗れています。 クロアチアにまさかの敗戦を喫したブラジルからは […]
「最初の瞬間から今まで、彼にいてほしかった。しかし、去りたがっていたのは明らかだった。選手がクラブにいたいと思えないなら、出ていかなければならない。あのインタビューで、初めて彼は去りたいといった。クラブとして、受け入れる […]
彼らがワールドカップで戦うのは、40年ぶり。私がフットボールに狂うきっかけとなった1982年のスペイン大会以来です。ワールドカップカタール大会準々決勝、イングランドVSフランス。プレミアリーグ連合軍は、ムバッペを擁する前 […]