マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
サー・アレックス・ファーガソンの勇退から11年。トランスファーマーケットのネタでいじられるのに、すっかり慣れてしまいましたが、今回もそういう趣向でしょうか。発端は「ラシュフォードの退団志願」でしょう。「新しいチャレンジと […]
プレミアリーグ2024-25シーズンの序盤戦のトピックスといえば、ペップの5連覇、ハーランド無双、スロットの快進撃、ヴィラのCLチャレンジ、マレスカとテン・ハフの苦闘、アーセナルのレッドカードといったあたりでしょうか。中 […]
土曜日のアストン・ヴィラ戦を2-1で落とし、6位に転落したマンチェスター・シティは、日曜日にマンチェスター・ユナイテッドを0-3で屠ったボーンマスにもかわされ、現在は7位です。直近の公式戦12試合は1勝2分9敗。11月以 […]
「状況はよくない。彼は数週間、離脱することになるだろう。今シーズンは、既に多くの困難を乗り越えてきている。新たな試練を克服する方法を考えるのは、私たち全員にとって、とてもいいエクササイズになるだろう」。月曜日のプレス・カ […]
直近5戦は、ブライトンの3勝2敗。オールド・トラフォードで難敵を迎え撃つマンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグNo.1の得点力をいかに抑えるかが勝負のポイントです。テン・ハフ監督のチームは、負傷者とトラブル続出で […]
アーノルドは欠場で、遠藤航、ダルウィン・ヌニェス、ルイス・ディアスはベンチスタートです。インターナショナルブレイク明けの初戦となるウルヴスVSリヴァプールは、ランチタイムキックオフ。3勝1分という好スタートとなったユルゲ […]
「アスレティック」が興味深い記事を配信しています。匿名の代理人20人による夏の補強評価。プレミアリーグ史上最高の23億6000万ポンド(約4320億円)が動いたトランスファーマーケットのなかで、「最高のディール」「驚愕の […]
「The Best FIFA Football Awards 2023」の男子最優秀選手にノミネートされた12人が発表されたのは、9月14日。トレブルを達成したマンチェスター・シティから6人が選ばれています。ハーランド、 […]
クアルコム?聞いたことがない名前ですが、6000万ポンドですか。彼はもちろん、右サイドですよね? マイヌー長期離脱、グリーンウッド退団、左SB全滅、アントニー事件、サンチョ爆発、マグワイアのオウンゴール…残念なニュースが […]
プレミアリーグ開幕節のアストン・ヴィラ戦を5-1で圧勝した後、マンチェスター・シティ、リヴァプール、ブライトンに3連敗。14位に沈むニューカッスルを見ていると、2017-18シーズンの序盤戦でロナルド・クーマンを解任した […]
ファルハド・モシリがエヴァートンの筆頭株主になったのは2016年2月。当時の監督だったロベルト・マルティネスは、2年連続でプレミアリーグ11位という戦績を許されず、2015-16シーズンを終える前に解任の憂き目に遭いまし […]
サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーと、プレミアリーグでNo.1のCBファン・ダイク、そしてアリソン・ベッカー。チャンピオンズリーグとプレミアリーグを制したリヴァプールの黄金期には、絶対に外せないワールドクラス […]
グラスゴーのハムデン・パークで開催されたスコットランドVSイングランドは、スコットランドサッカー協会の設立150周年を祝うメモリアルゲーム。ユーロ2024予選で5戦全勝のスコットランドと、5戦無敗のイングランドのグループ […]
ペップは4連勝、アルテタは3勝1分。昨季の2強が順調に立ち上がったプレミアリーグ2023-24シーズンは、マン・ユナイテッドとチェルシーがボトム10に沈む一方で、大黒柱を抜かれたクラブが予想外のロケットスタートを決めてい […]
数週間前、マンチェスター・ユナイテッドの経営ボードと指揮官は、こう考えていたはずです。アントニーはプレミアリーグ2年めの躍進に期待、偽9番をこなしたサンチョは復活間近、グリーンウッドが戻ってくればサイドは盤石、と。 しか […]
アンジェ・ポステコグルー率いる新生スパーズに期待感を抱きながらも、ハリー・ケインがいない前線を見ていると、ときどき寂しさが募ります。ポチェッティーノの下でブレイクしたのは2014-15シーズン。以来9年、絶対的エースとし […]
プレミアリーグ3節のニューカッスル戦で2ゴールを決めたダルウィン・ヌニェスは、マルセロ・ビエルサの初陣となった母国代表のゲームでも、2ゴールを生み出す原動力となりました。アメリカ・カナダ・メキシコ共催となったFIFAワー […]
7月上旬に、アーセナルのトレーニングに復帰した冨安健洋を見たとき、「精悍になった」という印象を受けました。3月に右膝を痛めてシーズンアウトとなり、「プレミアリーグの開幕に間に合わない可能性がある」と報じられていたのですが […]
南米では、2026FIFAワールドカップカナダ・メキシコ・アメリカ大会予選。欧州はユーロ2024予選が開催されており、日本代表はヴォルフスブルクに乗り込んでドイツ代表と戦いました。何しろプレミアリーグマニアなので、普段見 […]