2026.05.01 選手トピックスマンチェスター・ユナイテッドの話題
マンチェスター・ユナイテッドの中盤に欠かせないキーマン、コビー・メイヌーが2031年まで契約延長!
ルーベン・アモリムとの確執によってマンチェスターを離れた選手や、システムにフィットしないと見做された選手の多くが、新天地でハイパフォーマーとなっています。度重なるミスで信頼を失い、ラメンスにポジションを奪われたアンドレ・オナナも、トルコのトラブゾンスポルで復活したようです。ガルナチョとサンチョ以外は、軒並みハッピーといえるでしょう。
マイケル・キャリックの就任以降、プレミアリーグで9勝2分2敗と立ち直ったマンチェスター・ユナイテッドを見ながら、ときどき彼らのことを思い出します。キャリックのチームにいたら、どうなっていたのか。テン・ハフの頃も厳しかったアントニーはともかく、ラシュフォードやホイルンド、オナナは必要な存在になっていたかもしれません。
なぜ、こんな話を始めたかというと、コビー・メイヌーが契約を延長したと聞いて、テンションが上がったからです。危なかった…!アモリムがシーズンの終わりまで残っていたら、メイヌーは新たなステージを選んでいたでしょう。21歳のイングランド代表は、カゼミーロが去ろうとしているチームになくてはならない存在です。
ルーベン・アモリムとダレン・フレッチャーの下で戦ったプレミアリーグ12試合は、先発ゼロ。スタメンだったカラバオカップのグリムズビー戦とFAカップのブライトン戦は、あっさり負けてしまいました。しかしキャリックのチームでは、打撲で欠場したリーズ戦以外はすべて先発。カゼミーロとのコンビで、ビルドアップと中盤の守備を安定させてくれています。
今シーズンのプレミアリーグで、メイヌーがサブか不在だった22試合は8勝8分6敗で、1試合あたり1.7ゴールに対して失点は1.5。スタメンなら9勝2分1敗となり、ゴールは1.9、失点は1.0と明確に数字が変わります。キャリック就任以降のボール奪取59回はチームの1位。パス成功588本はブルーノ・フェルナンデスの次に多く、タックル27回もパートナーのカゼミーロに次ぐ2位です。
「マンチェスター・ユナイテッドは常に自分の居場所で、家族にとってもすべてです。スペシャルなクラブが街に与える影響を目の当たりにして育ってきました。このユニフォームに伴う責任を、心から誇りに思っています。今、クラブの勢いが高まっていると全員が感じています。マンチェスター・ユナイテッドがタイトルを常に争えるよう、役割を果たそうと決意しています」
2031年までの契約延長で、週給2万5000ポンドというせつない待遇からは脱却するようです。エリオット・アンダーソンとデクラン・ライスがいるスリーライオンズのレギュラーは難しそうですが、次の大会につながる経験を積んで、開幕に間に合ってくれればと思います。危なかった。間に合ってよかった。ただひたすら、マイケル・キャリックに感謝です。
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