マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
アグエロ、コンパニ、ヤヤ・トゥレは不在ながら、デブライネ、スターリング、ダヴィド・シルヴァが並ぶ2列めは魅力的です。プレミアリーグ15節、マンチェスター・シティがブリタニアに乗り込んでストークと戦います。ホームチームは、 […]
貴重な勝ち点3でした。プレミアリーグ14節、リヴァプールVSスウォンジー。サコ、コウチーニョ、ヘンダーソン、スタリッジと「背骨抜き」のスタメンを強いられたクロップ監督は、ミルナーのPKのみという最少得点ながら、1-0で勝 […]
プレミアリーグ14節、ノリッジVSアーセナルは、風雨激しきキャローロードでの一戦。右サイドにラムジーが戻り、チェンバレンがベンチ入りしたアーセナルは、コクランの不在以外は盤石の体制です。ところが試合開始から11分で、ヴェ […]
チェルシーはズマとケーヒルのCBコンビにアスピリクエタ、イヴァノヴィッチ。トッテナムはカイル・ウォーカーとダニー・ローズ、アルデルヴァイレルトにフェルトンゲンのプレミアリーグ仕様。両者の最終ラインに注目していたのですが、 […]
ベンチスタートではありながら、ダヴィド・シルヴァが帰ってきました。プレミアリーグ14節、マンチェスター・シティVSサウサンプトン。ヤヤ・トゥレ、スターリング、デブライネが2列めに並び、アグエロがトップのマン・シティは、コ […]
この試合が首位決戦になるとは思いませんでした。今季プレミアリーグで28ゴールと最多得点を誇るレスターと、最少失点のマンチェスター・ユナイテッドの激突は「ほこ・たて対決」でもあります。ファン・ハール監督は、マクネア、スモー […]
岡崎慎司のプレミアリーグ2点めは、バレーボールなら「ひとり時間差」、テニスならライジングショット、相撲界では今話題の「猫だまし」と表現するであろう不思議なシュートでした。シンプソンのシュートをGKエリオットが体に当てると […]
プレミアリーグ13節、トッテナムとウェストハムが激突したホワイト・ハート・レーンのロンドンダービーは、こんなペースで走って最後までもつのかと心配になってしまう、すごいゲームでした。パイェがいないならまっすぐ前へとばかりに […]
トップにデパイ、両サイドにはリンガードとエレーラ。マタを中央に据え、セントラルMFはシュナイデルランとシュヴァインシュタイガー。ブリントが左SBにまわり、右にはアシュリー・ヤング。スモーリングとフィル・ジョーンズのCBコ […]
スタメンを見たときは、ドローはあってもアーセナルが負けるとは思いませんでした。右サイドMFの全滅により、アレクシス・サンチェスをまわしギブスを左という布陣は急場しのぎではあるものの、ノースロンドンダービーでうまくはまった […]
てっきりベストメンバーが揃うものと思っていたホームチームは、コンパニの負傷が癒えず、やりくりを強いられる状態だったようです。フェルナンジーニョがベンチ、マンガラとデミチェリスのCBコンビというオーダーを見て、これは事件が […]
何せ、プレミアリーグ首位と最下位の対戦ですので、フラットにいえば「最も盛り上がらないカード」のはずです。しかし、この試合には2つばかり、興味深い視点がありました。ひとつは、アストン・ヴィラの新指揮官レミ・ガルドさん(フラ […]
旧イングランドリーグ時代とプレミアリーグ以降を通算すると、177試合めとなる伝統のノースロンドンダービー。アーセナルの75勝46分け55敗で迎えた今回の一戦は、有体にいえば「負傷者が続出しているチーム」と「負傷者が続々と […]
3引き分けの後、3連勝。クロップ監督のリヴァプールが結果を残せるようになってきました。プレミアリーグのチェルシー戦は、ゴール欠乏症だったチームに自信をもたらす3発快勝。スタンフォード・ブリッジで勝ったのも大きいでしょう。 […]
オスカルとセスクがベンチで、スタメンにはアザールとペドロ。モウリーニョ監督の名前を叫ぶ熱きサポーターに背中を押され、ミッドウィークのディナモ・キエフ戦で2-1と勝利したチェルシーは、中盤を2枚入れ替えてブリタニアのストー […]