マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
17位のノッティンガム・フォレストに、20本のシュートを許しながらも2-3。きわどい勝利でしたが、収穫の多い一戦ともいえるでしょう。プレミアリーグ3連勝のチェルシーは勝ち点を57に伸ばし、6位ニューカッスルに並びました。 […]
ランパード監督の布陣は、3-5-2でしょうか。チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグは、昨季王者の本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの一戦です。プレミアリーグ11位のクラブにとって、最も重要な一戦といっても過言ではない […]
リース・ジェームズ、フォファナ、クリバリ、ククレジャの4バック。前任者が苦心してクオリティを高めた3バックを採用しなかったランパード監督は、どんなフットボールを志向しているのでしょうか。プレミアリーグ30節、ウルヴスVS […]
ポッター監督の布陣は、プレミアリーグとチャンピオンズリーグで3連勝の3-4-2-1。GKケパの前に並ぶ3枚は、フォファナ、クリバリ、バディアシルです。スタンフォードブリッジの28節の相手は、15位に沈むエヴァートン。開始 […]
ワールドカップの直前のプレミアリーグで、ブライトン、アーセナル、ニューカッスルに3連敗。8位に沈んでいるチェルシーは、スタンフォード・ブリッジでボーンマスに負けるわけにはいきません。ポッター監督のスタメンは、リース・ジェ […]
チャンピオンズリーグのザルツブルグ戦は、ホームで痛恨の1-1ドロー。プレミアリーグのクリスタル・パレス戦は、90分の決勝ゴールで1-2という大苦戦でした。トゥヘル解任の後を継いだグレアム・ポッター監督は、スタンフォード・ […]
開幕戦はエヴァートンに0-1辛勝、2節のトッテナム戦は2-2ドロー。チェルシーは未だ補強を終えておらず、アクセルをベタ踏みするのは9月になってからでしょう。3節は、リーズとのアウェイゲーム。ロンドンダービーでコンテ監督と […]
開始4分、マルコス・アロンソ、ルカク、メイソン・マウントと右につながったボールが、オーバーラップしたリース・ジェームズへ。ボックスに入ったところで縦を諦めたWBが脇に転がすと、走り込んだメイソン・マウントがコントロールシ […]
優勝争いとはいわずとも、せめてTOP4フィニッシュを巡るバトルであってほしかった…。プレミアリーグ37節、マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシー。4勝2敗なら3位確定のチームと、ヨーロッパリーグ出場権を […]
クラブワールドカップ制覇、カラバオカップ決勝で惜敗、アブラモヴィッチオーナーのクラブ売却宣言と、メディアを賑わせるニュースが続いたチェルシー。トゥヘル監督の喫緊の課題は、チームをプレミアリーグに集中させることでしょう。後 […]
直近のプレミアリーグ5試合を2勝2分1敗。ウェストハム戦とゼニト戦で3失点を喫してから、チェルシーは苦しい戦いが続いています。エヴァートン、ウルヴスに連続ドロー。先制されたアストン・ヴィラ戦は、後半の猛攻で逆転したものの […]
「Rising influence of full-backs(フルバックの影響力の高まり)」。2021年を総括する記事のなかで、試合全体を左右するパフォーマンスを見せるサイドバックの増加を指摘しているのは「スカイスポー […]
シュート数は23対5、オンターゲットは10対3。ポゼッションが80%対20%になる試合など、なかなか観られるものではありません。これほどスタッツの差が開いた一戦を「チェルシーが強いから」「スタンフォード・ブリッジだったか […]
どうした、チェルシー!? プレミアリーグ15節のウェストハム戦に続く2戦連続の3失点。勝ち点を落とせばユーヴェにまくられる可能性が濃厚だったゼニトとのアウェイゲームは、本気の勝負だったはずです。 プレミアリーグで全試合出 […]
プレミアリーグのレスター戦でいい連携を見せたツィエクとプリシッチの途中出場コンビが、そのままスタメンに収まっています。チャンピオンズリーググループHの首位攻防戦、チェルシーVSユヴェントス。トゥヘル監督のチームは、ドロー […]