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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

やっぱりスパーズは厳しい…!降格候補の最近の戦績と今後の組み合わせをチェック!

プレミアリーグ33節のブライトン戦は、追加タイムが終わる3分前までリードしていたのですが、グラウンダーをクリアできたダンソがファン・ヘッケに奪われて痛恨の2-2ドロー。ロベルト・デ・ゼルビ監督は、初勝利を目前にして2ポイントを削られてしまいました。18位のスパーズは31ポイント。残留争いは3チームに絞られたようです。

ウルヴスに勝って39ポイントとなったリーズは、逃げ切れるでしょう。残り5戦はボーンマス、バーンリー、スパーズ、ブライトン、ウェストハム。19位のバーンリーに勝っただけで1勝4敗でも、スパーズは4勝1敗以上が必要で、今の状態でクリアできる条件ではなさそうです。そうなると、ライバルは36ポイントのノッティンガム・フォレストと、33ポイントのウェストハムです。

ただしフォレストは絶好調で、スパーズにかわされるとは思えません。直近の5試合は2勝3分。マン・シティ戦とアストン・ヴィラ戦をドローに持ち込み、スパーズに3-0で完勝しています。サンダーランド、チェルシー、ニューカッスル、マン・ユナイテッド、ボーンマスはラクな組み合わせではありませんが、最後の2試合はモチベーションがない相手となる可能性があります。

スパーズに引っくり返されるチームがあるとしたら、やはり2ポイント差のハマーズでしょう。3月以降の5試合は2勝2分1敗で、マン・シティ戦を1-1で終えているものの、今後の対戦相手はエヴァートン、ブレントフォード、アーセナル、ニューカッスル、リーズとやっかいなチームばかりです。ヌーノ・エスピーリト・サントのチームが1勝4敗なら、スパーズは2勝3敗でOKです。

とはいえ、年末から15試合連続で勝利がないスパーズにとって、5試合で2勝はハードな条件でしょう。あらためてスケジュールを見てみると、ウルヴス、アストン・ヴィラ、リーズ、チェルシー、エヴァートン。最下位のウルヴスは、本拠地モリニューで戦った後半戦の8試合は3勝3分2敗で、リヴァプールとアストン・ヴィラに勝っています。

CLの出場権をめざすアストン・ヴィラは、6位ブライトンと8ポイント差で、次節のフラム戦で勝ってもスパーズとはガチンコ勝負でしょう。リーズとの直接対決はトッテナム・ホットスパー・スタジアムですが、あちらは4試合連続無敗で、後半戦のアウェーゲームは1勝4分1敗です。プレミアリーグのホームゲームで2勝5分10敗のチームは、不利といわれても反論できないでしょう。

アウェイといえば、最終節で戦うエヴァートンは敵地大好きで、7勝4分5敗はアーセナルとマン・シティに次ぐ良績です。欧州の大会の出場権を巡るバトルは、最後まで続く可能性が高く、「ドロー以下なら降格」などという条件を残したらピンチです。先々の状況まで見渡すと、ハマーズとスパーズの一騎打ちとなりそうな椅子取りゲームは、次節が最大の勝負どころです。

ウェストハムVSエヴァートンでホームチームが勝ち、スパーズが最下位に敗れれば、ギャップは5ポイント。ロベルト・デ・ゼルビは、2勝2敗でもアウトとなるかもしれません。「このチームは5連勝できる」という指揮官の発言は、のっけから最下位に負けたら絶妙なフリになってしまいます。土曜日の決戦は同時刻開催ですね。リヴァプールもあります。どれをメインで観ようか…。


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