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2人めの新戦力は左SB!? マンチェスター・ユナイテッドがレギロン獲得を画策中!

「24時間以内に画期的な進展があった」。ジェイドン・サンチョ獲得をめざすマンチェスター・ユナイテッドについて、「スカイスポーツニュース」のダルメシュ・シェスさんが最新情報を伝えています。「ザ・トランスファー・ショー」に出演した記者は、核心に触れる表現を避けながら、「エージェントの手数料と選手のサラリーは、もはや問題ではなくなった」とコメント。1億800万ポンド(約149億円)を要求しているといわれるドルトムントに対して、正式なオファーは行われていないようですが、プレミアリーグ制覇を狙うクラブが何もせずにデッドラインデーを迎えるということはなさそうです。

ドニー・ファン・デ・ベークを4000万ポンド(約55億円)で獲得した後、これといった動きがなかったクラブは、ジェイドン・サンチョにアタックする前にレアル・マドリードの左SBを押さえようとしているようです。23歳のスペイン代表SBセルヒオ・レギロンは、マドリードのユースからカスティージャ、トップチームとステップアップしたバリバリの生え抜きです。2018-19シーズンはラ・リーガで14試合2アシスト。フェルラン・メンディとマルセロという強敵からポジションを奪えず、2019-20シーズンはセヴィージャに貸し出されました。

ロペテギ監督の信頼を得て、左サイドに定着した昨季は、ラ・リーガ31試合2ゴール4アシストとブレイク。ヨーロッパリーグでは、ノックアウトラウンド以降の5試合に出場し、トロフィー獲得に貢献しています。欧州でも通用することをアピールした23歳が移籍市場で注目されるのは当然ですが、CBやウイングを優先していたプレミアリーグのクラブが、フルバックを補強しようとしているのはなぜでしょうか。「オーレ・グンナー・スールシャールは2700万ポンド(約37億3000万円)でサインしたがっている」と報じた「ミラー」は、マンチェスター・ユナイテッドのの思惑についてこう表現しています。

「ルーク・ショーは長期的な信頼性とフィットネスに疑問があり、ブランドン・ウィリアムズはまだ若い」

昨季プレミアリーグで先発20試合に終わったレギュラーの不在を埋めるのが、ラフプレーや軽いチェックがなくならない20歳という体制は不安といわれれば、深くうなずくしかありません。「ミラー」と同様に、地元クラブの動向を報じた「マンチェスター・イブニング・ニュース」は、「より攻撃的なプレーヤーを求めている」とレポートしています。2019-20シーズンのルーク・ショーが、1試合平均で2.25本のクロスを入れていたのに対して、セヴィージャのフルバックは4.12本。キーパスも0.33対0.71とスペイン人が上回っており、首尾よく獲得できれば、ラシュフォードやポグバとの連携で攻めのバリエーションを増やしてくれそうです。

レギロンは今季も、フェルラン・メンディとマルセロに出場機会を奪われる見通しで、一時はローン移籍が噂されていました。「ミラー」は、レアル・マドリードがマンチェスター・ユナイテッドの動きに対抗してバイアウト条項を設定しようとしていると伝えています。リヴァプールとマンチェスター・シティの背中を追いかけるクラブは、左サイドの強化を成功させられるのでしょうか。レギロン、ウパメカノ、ジェイドン・サンチョを押さえられればパーフェクトですが…。(セルヒオ・レギロン 写真著作者/Антон Зайцев)


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