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トロサールに続いてキヴィオル獲得!補強を急ぐアーセナルのさらなるターゲットをチェック!

ブライトンのレアンドロ・トロサールを最大2700万ポンドで押さえた後、スペツィアのCBヤクブ・キヴィオルの獲得も決定。2000万ポンドと報じられた22歳のポーランド代表は、ガブリエウ・マガリャンイスの負担を軽くする存在として期待されています。ムドリクをチェルシーにさらわれたアーセナルは、1週間で巻き返し、層が薄いポジションを着実にカバーしています。

さらなる補強を加えたいポジションは、トーマスがいなくなるとスケールを失う中盤センター、サカが出ずっぱりの右ウイング。セドリク・ソアレスとホールディングを手離すなら、右サイドを主戦場とするDFの補充も必要となります。ガナーズは、冬にどこまで補強を進めるのでしょうか。現地メディアで、獲得候補といわれている選手たちを並べてみましょう。

まずは、最大の懸案となっているセントラルMFから。夏に移籍確実といわれているウェストハムのデクラン・ライスは、アーセナルがファーストチョイスといわれており、何としても獲りたいガナーズが冬にビッグディールに打って出る可能性はゼロと目されています。

今週になって、レアル・マドリードのカマヴィンガをローンで獲得するというゴシップがありましたが、カルロ・アンチェロッティ監督と代理人のジョシュア・バーネット氏が否定。新たに獲得候補として名前が挙がっているのは、エヴァートンが夏に連れてきたアマドウ・オナナです。21歳のセネガル系ベルギー人は、サンビ・ロコンガより守備力は上といい切っていいでしょう。

プレミアリーグで19位に沈むエヴァートンは、ランパード解任で体制を見直すとともに、資金調達の必要に迫られていると伝えられています。ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリさんは、冬にグディソン・パークを離れる可能性があるとレポート。ここでもアーセナルとチェルシーがバッティングしているようです。

ただしチェルシーは、ブライトンのモイセス・カイセドとベンフィカのエンソ・フェルナンデスを狙っているため、オナナをハイジャックする余裕はなさそうです。マージーサイドのクラブが、8月にリールに支払った移籍金は3000万ポンド。ムドリク獲得のために立てた予算が浮いているクラブが悩む額ではありません。

トーマスのバックアッパー候補といわれている選手は、もうひとりいます。レアル・ソシエダのMFマルティン・ズビメンディ。こちらについては、「バイアウト条項の5250万ポンド(約84億円)を提示したアーセナルに対して、バルサ希望の本人が拒否」という報道もあり、1週間でゴールに辿り着くのは難しそうです。

中盤から目を移すと、現在、獲得の可能性が最も高いのは、1300万ポンドでOKと報じられたレアル・バジャドリーのイヴァン・フレスネダでしょう。セドリク・ソアレスを売却するという噂とともに、先月から話題になっていた18歳の右SBは、既にノースロンドン行きに関する交渉が始まっているようです。

「デイリー・メール」をはじめ、複数のメディアが「トップランナーはアーセナル」と報じています。レアル・バジャドリーが、アトレティコ・マドリード戦でU-19スペイン代表をスタメンから外したことも、ゴシップを盛り上げる材料のひとつです。中盤センターと右SBを押さえ、セドリク退団、サンビ・ロコンガはローン移籍という着地なら、グーナーの多くは納得でしょう。

1年前は、層が薄いポジションを放置し、クルゼフスキとベンタンクールを獲ったスパーズにTOP4の座を奪われました。アルテタ監督とエドゥSDは、同じ失敗を繰り返さないはずです。デッドラインデーまで1週間。週末になる前に、新たな名前が出てくるかもしれません。トロサールは、木曜に報道されて金曜に合意、日曜にはエミレーツデビューという早業でした。


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