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マンチェスター・ユナイテッドが個人条件で合意!アタランタのエデルソンはカゼミーロの後継者?

カゼミーロを失ったマンチェスター・ユナイテッドが、新たなセントラルMFの獲得に近づいています。「スカイスポーツ」によると、セリエAの最終節でフィオレンティーナと戦ったアタランタのラファエレ・パラディーノ監督が、エデルソンが欠場となった理由を問われ、「ビッグクラブが彼を注視しているから」と答えたそうです。

2022年にコリンチャンスからサレルニターナに移籍したブラジル代表MFは、半年後にアタランタからのオファーを受け、公式戦180試合16ゴール6アシストという数字を残しています。2023-24シーズンのヨーロッパリーグでは、ノックアウトラウンドの全試合に先発し、クラブ史上初の欧州制覇に貢献しました。セリエAのクラブとの契約は、残り1年となっています。

ポールポジションといわれていたアトレティコ・マドリードは、ウルヴスのジョアン・ゴメスに矛先を変えたようで、マンチェスター・ユナイテッドが個人合意に到達と報じられています。エデルソンは既に他クラブとの交渉をストップしており、クラブ間合意に辿り着けば、すぐにでも決まりそうです。移籍金3500万ポンドとアドオン300万ポンドは、悪くないディールでしょう。

「スカイスポーツ」が掲載しているカゼミーロとのスタッツ比較を見ると、攻撃に関する数字は34歳のベテランMFの圧勝です。ブルーノ・フェルナンデスとのホットラインから強力なヘッダーを次々に決めたカゼミーロは、今季のプレミアリーグで34試合9ゴール2アシスト。エデルソンはセリエA30試合2ゴール1アシストで、チャンスクリエイトも25対36で負けています。

カゼミーロのスルーパスは13本、ファイナルサードでのパスは436本。エデルソンのスルーパスはわずか2本で、敵陣ボックス付近でのパスは371本です。守備のスタッツもカゼミーロが上回っており、タックルは90対58、インターセプトは31対28、リカバリーは138対133。ポジティブなスタッツはドリブルで抜かれた回数ぐらいで、カゼミーロの50回に対して19回に収めています。

数字では完敗のエデルソンですが、比べる相手はカゼミーロではなく、ウガルテなのかもしれません。マンチェスター・ユナイテッドは中盤センターに複数のタレントを加えるといわれています。ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソンやブライトンのバレバ、ウェストハムのマテウス・フェルナンデスを獲れるなら、手頃なお値段のエデルソンは納得の補強です。

マンチェスター・ユナイテッドは水曜日に第3四半期の決算を発表。過去9ヵ月の営業利益は、3770万ポンドとなっています。前年は320万ポンドの損失で、大幅な改善といっていいでしょう。チャンピオンズリーグに復帰する来季はスカッドを厚くする必要があり、ラシュフォード、ホイルンド、オナナの売却で得たキャッシュを強化費用にまわそうと考えているはずです。

ファブリツィオ・ロマーノさんは、「今回のディールを成立させるかどうかはマンチェスター・ユナイテッド次第」とポストしています。マヌエル・ウガルテが退団となるなら、早期に話をまとめるでしょう。キャリックやカゼミーロのポジションと思うと、気になることもあるものの、格安のフレッジと考えれば前向きな話です。続報を待ちましょう。


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